韓国岳（初めての九州遠征）

2019年05月29日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.3km
• 登り: 522m
• 下り: 513m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:05

9:55 えびのエコミュージアムセンター駐車場
9:56 0:00 韓国岳登山口(えびの高原)
10:40 0:00 韓国岳三合目
11:00 11:01 韓国岳五合目
11:40 12:33 霧島山
13:28 13:34 韓国岳避難小屋
14:35 14:45 小川で靴を洗う
14:47 0:00 つつじヶ丘登山口
15:00 えびのエコミュージアムセンター駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

鹿児島空港よりレンタカーで移動。前日（5/28）は天気がもう一つなので、鹿児島市内観光をする。当日（5/29）は宿泊地よりレンタカーで”えびの高原”に移動。

コース状況／危険箇所等

えびの高原登山口からの登山道の途中に登山ポスト有り。岩稜が多い中を歩く登山道あり、ルートミスをしないように！！ルート図は手入力。

写真

5/29 9:50

5/29 9:50

えびのエコミュージアムセンターで情報収集

5/29 9:55

硫黄山火山活動のため、県道は通行止めです

5/29 9:56

注意喚起看板あります

5/29 9:57

水の色は茶色です

5/29 9:58

5/29 10:14

ミヤマキリシマが多くなってきた

5/29 10:33

硫黄山と面白い台形の山

5/29 10:41

出発地の駐車場が見える

5/29 10:47

岩場が増えてきた

5/29 10:59

5/29 11:27

八合目から見える大浪池、ミヤマキリシマもチラホラ

5/29 11:38

山頂エリア到着

5/29 11:41

やったー！山頂到着

5/29 11:54

爆裂火口の断崖絶壁

5/29 11:55

高千穂峰と新燃岳

5/29 12:30

桜島の煙が見えるかな？

5/29 12:33

カッコイイ高千穂峰

5/29 12:37

木の階段がず〜と続く

5/29 12:48

ミヤマキリシマと新燃岳、高千穂峰

5/29 13:28

5/29 13:29

避難小屋です

5/29 13:34

5/29 14:18

アカマツと新緑

5/29 14:47

つつじヶ丘登山口に到着

5/29 14:52

つつじヶ丘より韓国岳を見る

5/29 15:04

撮影機器：

PowerShot G9 CANON

感想

wakayama1949

LCC利用での九州初遠征。LCC予約は早く行った為、天気は運任せ。今日は午前中は曇り、午後からは晴れマークとなっている。エコミュージアムセンターで情報収集をしてから出発する。硫黄山火山活動の為、ルート変更となっているとのこと。ルート変更が始まる場所に登山ポスト有り。補助ロープに導かれ気づかない（初めての山なので通常、変更がわからない）うちに通常ルートに合流していたと思う。四合目手前ぐらいからルート上に岩が増えてくる。ミヤマキリシマも増えてきた。丸い大きな大浪池が見えてきたが、残念ながら桜島、開聞岳がボンヤリだ。山頂に近づくと、岩が増えてきた。広い山頂エリアに着くと、目の前に上品なきれいな形の高千穂峰が目に飛び込んできた。まずは山名板の前で写真だ。山名板の横には、登山途中で話しかけた、26歳のオランダ人と彼女が座っていた。挨拶をして、昼食休憩をする。爆裂火口や高千穂峰を撮り大浪池に向かって下山する。木の階段が長く続く。高千穂峰、新燃岳、ミヤマキリシマの3点セットの場所があったのでまたまた写真タイムとなる。やっと避難小屋に着く。このルートは登りには使いたくないと思った。あとは駐車地に向かうだけだ。途中の小川で登山靴を洗う。避難小屋から県道に出るまでは誰にも出会わなかった。県道を通りつつじヶ丘に着くと人が多い。韓国岳を撮り駐車地に向かう。柱状節理やミヤマキリシマの情報をボランティアの人に教えてもらう。天気が良い時に、また来たいな！！