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記録ID: 187408
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山

2012年05月04日(金) [日帰り]
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stream29 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:26
距離
5.7km
登り
626m
下り
612m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:20駐車場→森林館→7:37鞘口峠→ブナの路→8:36三頭山頂→8:51避難小屋(大休止含 9:40)→ブナの路→10:20三頭大滝→大滝の路→森林館→10:48駐車場
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅→首都高→中央道→八王子IC→都民の森駐車場
駐車場はHPでは8:00〜との事がったが、7時過ぎにとうちゃくしても停められた。
コース状況/
危険箇所等
前日の大雨と当日も途中から結構な量の雨が降っていたので、路面はかなりぬかるんでいて、所々大きな水たまりも。沢の水量は普段よりかなり多そうで、沢と登山道が交差する場所では、少し危険なところもあった。
都民の森入口。もやっていたがまだ雨は降りだしていなかった。
2012年05月04日 07:24撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/4 7:24
都民の森入口。もやっていたがまだ雨は降りだしていなかった。
三頭山西峰。雨のため他に登山者なし。途中、2〜3人ぐらいとすれ違った程度。
2012年05月04日 08:34撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/4 8:34
三頭山西峰。雨のため他に登山者なし。途中、2〜3人ぐらいとすれ違った程度。
やはりあいにくの天気のため、西峰からの展望は・・・
2012年05月04日 08:35撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/4 8:35
やはりあいにくの天気のため、西峰からの展望は・・・
三頭山頂上。あまりに木があり、西峰に比べると、晴れていても、展望は期待できさそう。
2012年05月04日 08:41撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/4 8:41
三頭山頂上。あまりに木があり、西峰に比べると、晴れていても、展望は期待できさそう。
2012年05月04日 08:52撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/4 8:52
前日の豪雨、当日の雨のため、水量は多そう。
2012年05月04日 09:55撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/4 9:55
前日の豪雨、当日の雨のため、水量は多そう。
やはり水量は多そう。
2012年05月04日 09:55撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/4 9:55
やはり水量は多そう。
三頭大滝。落差も想像以上にあり、雨の影響で水量も多いのか、かなり迫力があった。
2012年05月04日 10:20撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/4 10:20
三頭大滝。落差も想像以上にあり、雨の影響で水量も多いのか、かなり迫力があった。
同じく三頭大滝。
2012年05月04日 10:21撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/4 10:21
同じく三頭大滝。
2012年05月04日 10:36撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/4 10:36
2012年05月04日 10:44撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/4 10:44
撮影機器:

感想

 今回は職場の後輩との登山、年末の高尾山以来。前日までの天気予報は良かったが、前日の記録的豪雨と当日の天気予報が急に悪くなり、あいにくの雨の中での登山となった。
 駐車場到着時は、もやっている程度だったが、登り始めると雨が降り出してきた。序盤は、結構な急坂だったため、呼吸が上がってしまい、かなりきつくて、会話もできない状態だったが、中盤超えると、落ち着いた。
 三頭山山頂は、やはり雨で展望は全くだめで、早々に大沢山に向かったが、さらに雨が激しくなり、途中の避難小屋で休憩後、計画を変更しショートカットコースを選択し、三頭大滝へ向かった。
 下りの沢はこれまでの雨で、かなり水量が多くなっていたようで、登山道と交差するところでは、普段は普通に歩けるところが、水に埋まってしまっているようで、流れに足を取られないようにかなり神経を使った。三頭大滝はかなりの迫力で、予想外の驚きだった。
 今回の登山では、序盤の登りで体力のなさを痛感した。20代の後輩はスイスイと登っていたので、年齢の差を感じた(苦笑)。悪天候時の登山についても勉強になった、無理は禁物だなと。一日、あいにくの天気だったが、最後の滝でそれも吹っ飛んだ。

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