国道477号線音羽交差点からわたむきグリーンロードへ入る入口の案内板。町が力を入れている感じが伝わる。
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国道477号線音羽交差点からわたむきグリーンロードへ入る入口の案内板。町が力を入れている感じが伝わる。
ちゃんと登山者向けに駐車場の表示があります。歓迎されてるなって感じで好印象です。
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ちゃんと登山者向けに駐車場の表示があります。歓迎されてるなって感じで好印象です。
すぐに御幸橋,駐車場へ。午前6時半で先行車3台でした。午前11時40分頃戻ったときは26台でした。まだ駐車に余裕はあります。
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すぐに御幸橋,駐車場へ。午前6時半で先行車3台でした。午前11時40分頃戻ったときは26台でした。まだ駐車に余裕はあります。
初めての綿向山ながら,竜王山コースを選びました。急坂があり,ビビっての選択。しばらく舗装道路を歩く。
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初めての綿向山ながら,竜王山コースを選びました。急坂があり,ビビっての選択。しばらく舗装道路を歩く。
左は西明寺,右は竜王山。
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左は西明寺,右は竜王山。
竜王山のいわれ。山頂に龍王の石をまつり,雨乞いの山だそうです。昔々竜王が姫の姿となって山に遷座したらしい。
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竜王山のいわれ。山頂に龍王の石をまつり,雨乞いの山だそうです。昔々竜王が姫の姿となって山に遷座したらしい。
落石多く,大変危険との警告看板。綿向山へは表参道をとの案内。少し逡巡。
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落石多く,大変危険との警告看板。綿向山へは表参道をとの案内。少し逡巡。
ひたすら舗装道を登ります。
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ひたすら舗装道を登ります。
もう少しで登山口に。
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もう少しで登山口に。
ポストがありました。安心。早速プリントアウトした計画書投函。
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ポストがありました。安心。早速プリントアウトした計画書投函。
では不安を抱えながら登ります。
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では不安を抱えながら登ります。
砂地に浮き石があり,足元は少し悪い。
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砂地に浮き石があり,足元は少し悪い。
石が安定性なく点在してます。地震があったりしたらすぐに落下したりするかもしれません。
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石が安定性なく点在してます。地震があったりしたらすぐに落下したりするかもしれません。
竜王山って,1時間くらいで登れるので疲れません。
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竜王山って,1時間くらいで登れるので疲れません。
山頂手前の千畳平。奈良時代に寺があったとの伝承あり。傾斜があるのでそうは思えないのですが。
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山頂手前の千畳平。奈良時代に寺があったとの伝承あり。傾斜があるのでそうは思えないのですが。
山頂直下の急な階段。結構長いです。
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山頂直下の急な階段。結構長いです。
はい着きました。途中で一組の方に追い抜かれました。
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はい着きました。途中で一組の方に追い抜かれました。
竜王山826・8メートル。眺望はあまりありません。
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竜王山826・8メートル。眺望はあまりありません。
山頂から雨乞岳を撮ったつもり。
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山頂から雨乞岳を撮ったつもり。
この先急坂が続く難路の表示。難路っていう言葉は苦手です。
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この先急坂が続く難路の表示。難路っていう言葉は苦手です。
しばらく軽快な縦走路。どこが難路かと思いつつ進みます。
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しばらく軽快な縦走路。どこが難路かと思いつつ進みます。
道は明瞭。境界標のような赤い目印が多数あるので迷いません。
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道は明瞭。境界標のような赤い目印が多数あるので迷いません。
おお,中電の鉄塔が2つ。藤原岳と御池岳の間の頭陀ヶ平の鉄塔を思い出します。
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おお,中電の鉄塔が2つ。藤原岳と御池岳の間の頭陀ヶ平の鉄塔を思い出します。
鉄塔の真下から下界を望む。どのあたりか見当つかず。
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鉄塔の真下から下界を望む。どのあたりか見当つかず。
東の方角だと思いますが,遠方に多分,雨乞岳が。
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東の方角だと思いますが,遠方に多分,雨乞岳が。
鉄塔を越えるとオンバノフトコロへ。まだまだ軽快。
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鉄塔を越えるとオンバノフトコロへ。まだまだ軽快。
木の後ろが綿向山。
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木の後ろが綿向山。
遠くには雨乞岳が望めます。
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遠くには雨乞岳が望めます。
レスキューポイント2。
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レスキューポイント2。
この先急坂が続く難路の表示。
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この先急坂が続く難路の表示。
最初の急坂。実はここが一番の急坂でした。ロープが張ってあります。3点支持で登ることも。
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最初の急坂。実はここが一番の急坂でした。ロープが張ってあります。3点支持で登ることも。
二つ目の急坂。根っこが階段の役目。写真だとそう見えないですが,結構急坂(笑)です。下山された方お一人で出合いました。
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二つ目の急坂。根っこが階段の役目。写真だとそう見えないですが,結構急坂(笑)です。下山された方お一人で出合いました。
登り切る手前の最後の急坂。ザレザレで,滑りやすいので注意を。
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登り切る手前の最後の急坂。ザレザレで,滑りやすいので注意を。
やったー 登り切りました。この場所が綿向山山頂よりも雰囲気が良いです。眺望の最も良いところ。表参道で山頂へ行っても,ぜひここは訪れてください。今日は天気もよいので,感動ものです。
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やったー 登り切りました。この場所が綿向山山頂よりも雰囲気が良いです。眺望の最も良いところ。表参道で山頂へ行っても,ぜひここは訪れてください。今日は天気もよいので,感動ものです。
綿向山山頂を望む。ここからすぐです。
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綿向山山頂を望む。ここからすぐです。
綿向山山頂へ行く前に,雨乞岳への縦走路のコースを少し入ってみました。いいとこです。
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綿向山山頂へ行く前に,雨乞岳への縦走路のコースを少し入ってみました。いいとこです。
鎌ヶ岳もよく見えます。滋賀県側から見る山容はまた違います。
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鎌ヶ岳もよく見えます。滋賀県側から見る山容はまた違います。
何度も見る雨乞岳。一度この縦走路で雨乞岳に行ってみたい。
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何度も見る雨乞岳。一度この縦走路で雨乞岳に行ってみたい。
最後はイブネ,クラシ,雨乞岳,鎌。
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最後はイブネ,クラシ,雨乞岳,鎌。
綿向山へ向かいます。
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綿向山へ向かいます。
眺望がよいので,竜王山を撮ってみました。中央の尖った山がそれ。標高差300メートルくらいなんで低く見えます。
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眺望がよいので,竜王山を撮ってみました。中央の尖った山がそれ。標高差300メートルくらいなんで低く見えます。
ブナの珍変木。そうかな。
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ブナの珍変木。そうかな。
無事綿向山山頂へ。鳥居,祠,大ケルンは外の方の山行記録をご覧ください。
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無事綿向山山頂へ。鳥居,祠,大ケルンは外の方の山行記録をご覧ください。
表参道コースを下山。途中,水無山コースへの分岐点が。正直迷いました。欲張らず,またの機会に残すことに。
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表参道コースを下山。途中,水無山コースへの分岐点が。正直迷いました。欲張らず,またの機会に残すことに。
7合目の行者コバ。中世の頃山伏が修行のため入山し,ここで服装を整える儀礼を行った場所とのこと。
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7合目の行者コバ。中世の頃山伏が修行のため入山し,ここで服装を整える儀礼を行った場所とのこと。
この祠は地元の有志の方々が平成6年に建造されたとのこと。右は不動明王像。
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この祠は地元の有志の方々が平成6年に建造されたとのこと。右は不動明王像。
整備された登山道。緩やかです。変化に乏しく,淡々と下山。消化試合している感じでした。逆にここから登るのは距離が長いのでなかなかたどり着かない感じになるのではないでしょうか。多くの登山者に出合いました。
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整備された登山道。緩やかです。変化に乏しく,淡々と下山。消化試合している感じでした。逆にここから登るのは距離が長いのでなかなかたどり着かない感じになるのではないでしょうか。多くの登山者に出合いました。
ブナの原生林の保護地区。これブナだと思うのですが。葉脈の特徴と葉の周囲がギザギザになっているので。最近は山の木にも関心をもとうとしているのですが・・・
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ブナの原生林の保護地区。これブナだと思うのですが。葉脈の特徴と葉の周囲がギザギザになっているので。最近は山の木にも関心をもとうとしているのですが・・・
途中の小屋。
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途中の小屋。
二つ目の小屋。
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二つ目の小屋。
ヒミズ谷出合小屋近くの橋。
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ヒミズ谷出合小屋近くの橋。
ヒミズ谷出合小屋。右へ行くと水無山コース。いきなり急登のようです。次はここからトライしてみます。下地が緩んでいるとかの注意書きがありました。ドキドキさせる警告が多い山でした。でもこれくらいでないと慎重にならないですよね。感謝。
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ヒミズ谷出合小屋。右へ行くと水無山コース。いきなり急登のようです。次はここからトライしてみます。下地が緩んでいるとかの注意書きがありました。ドキドキさせる警告が多い山でした。でもこれくらいでないと慎重にならないですよね。感謝。
ここから舗装道。
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ここから舗装道。
石灰石がマグマの熱で変性し,ザクロ石などになったとのことでこのあたり国の天然記念物になっているようです。綿向山は石灰石,泥岩,砂岩でできた山とのこと。今日は幸いヤマビルに出合いませんでした。梅雨時前なのでラッキーでした。
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石灰石がマグマの熱で変性し,ザクロ石などになったとのことでこのあたり国の天然記念物になっているようです。綿向山は石灰石,泥岩,砂岩でできた山とのこと。今日は幸いヤマビルに出合いませんでした。梅雨時前なのでラッキーでした。
御幸橋と駐車場が見えて終了。
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御幸橋と駐車場が見えて終了。
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