両神山 八丁尾根で

2019年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.2km
• 登り: 978m
• 下り: 960m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:26

6:10 上落合橋登山口
7:01 7:05 八丁峠
7:56 行蔵峠
8:05 西岳
8:25 龍頭神社奥宮
8:50 折り返し点
9:10 龍頭神社奥宮
9:50 9:55 東岳
10:41 10:47 両神山
11:20 11:30 東岳
12:02 龍頭神社奥宮
12:28 西岳
13:10 八丁峠
13:36 上落合橋登山口
13:36 ゴール地点

天候

晴れ、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上落合橋 アクセス路が5月に開通したというように、まだ所々路肩が落ちている箇所、上からの崩れで落石もあります。
くれぐれもパンクしないようご注意ください。
スマホ繋がらないので、人にある程度降りてもらいレッカー呼んでもらう他ないです。

国道140号に関し、塩山の方から雁坂トンネルで来る方が、三峰口からの線型性の悪い道を走るより心理的に快適かと思います。
住まい次第ですが、検討の余地はあるかと思います。

コース状況／危険箇所等

八丁峠から先は東峰までほぼ鎖場、ない所も中々に脆い印象です。
感想にもが来ましたが、西峰〜東峰の中間点にある祠はその右手を突っ切ること。祠によって道なりに下ると尾根道から外れます。

意外と八丁峠までも道悪ではあり、浮石注意です。

その他周辺情報

道路の快適さから、実は雁坂トンネルを越えて山梨県側で、山梨市、塩山などを使う方が良い気がします。
山梨県側からのアクセスならば、そちら側の方が良い気がします。

埼玉県内も、三峰神社分岐以東から秩父盆地内に色々ありますが。

写真

6/1 6:11

始まります

6/1 7:01

八丁峠
ここは南側からの峠道からの合流点

6/1 7:01

いよいよ始まるとのこと
ここでヘルメット装着

八丁尾根行く人はほぼヘルメット着用でしたね

6/1 7:01

八丁峠
ここは北側からの峠道からの合流点

6/1 7:05

八丁峠　展望台

6/1 7:24

鎖場　始まりました
ここは新しい模様

6/1 7:28

行く方向のはず

6/1 7:33

聞いてはいたけどこんなのばかり
足置きが見つけにくいんですよね。
八丁尾根全体的な傾向でしょうか

6/1 7:33

南方　だと思います

6/1 7:42

つつじ

6/1 7:42

きつい〜

6/1 7:51

ここは枝と土を上手く踏んだ気がします

6/1 7:51

上から

6/1 7:56

イワカガミ
結構あるんですよね

6/1 7:56

行蔵峠

6/1 8:00

つつじー2

6/1 8:05

西岳

6/1 8:05

西岳

6/1 8:53

奥宮から下ってしまい、戻り始めた所
軽い鎖、足場も悪し。

とはいえ、このバリルート自体は魅力的ではありますね

6/1 9:07

北方　榛名の方か？

6/1 9:07

もう一息

6/1 9:09

ロープ　一応ある…

6/1 9:10

ルート違いを一応書いてはいますね。
ちゃんと読んでおけば

約1時間ロスしたと思います

6/1 9:10

社に戻りました。

ということでくれぐれも社の方向へ降りないように

6/1 9:10

標識あるにはあった

6/1 9:10

これを潜る

6/1 9:10

ガスってきた
岩稜にモヤってあまりよくないのよね…

東峰方面

6/1 9:13

東方

6/1 9:27

西岳、八丁、赤岩尾根方面

6/1 9:27

綺麗な眺めです

6/1 9:49

東岳　着いた

6/1 9:49

両神方面

6/1 9:54

関東平野方面か？

6/1 10:41

両神山頂

6/1 10:42

両神山頂

6/1 10:42

両神山頂

6/1 10:42

両神山頂

6/1 10:43

両神山頂　来た八丁尾根方面

6/1 10:44

両神山頂

6/1 10:47

両神山頂
二等三角点

6/1 11:26

東岳
ここで一息

6/1 12:00

ナイフリッジ気味な稜線　西岳方面

6/1 12:01

ナイフリッジ気味な稜線　東岳方面

6/1 12:02

社と降りる道
行きに行ってしまった方面です

6/1 12:14

奥の稜線
同定は難しいですね

6/1 12:15

雨よけ場だったのでしょうか？

6/1 12:28

西岳まで戻った

6/1 12:49

ごつい

6/1 13:08

八丁峠そばのこれは、かつて原動機で牽引していたあとだと思う。
証拠に、下山道にワイヤーが転がってました。

6/1 13:10

八丁峠

6/1 13:13

ワイヤー
林業盛んな時代の名残か？

日本中の登山道に打ち捨てられてます。

6/1 13:36

帰ってきました。
ロスが痛かった。
鎖場連続はやはり疲れますね。

撮影機器：

F-01K FUJITSU

感想

HHH

西岳〜東岳のアップダウンが核心な気がします。
この間にある奥宮　注意深く見ないと下山路に落とされますので要注意。
鎖が、八丁尾根はごつく重いですが、落ちるバリルートは鎖が細くて軽いです。
バリは道も荒れていてとにかく人が入っておらず、そこで気付いたのですが、降り始めに小鹿野町の注意書きがありますので、ご用心ください。

八丁尾根は、鎖場トレとしてはいい気もします。
よく聞く場だったので、来て良かったと思います。

とにかく疲れました。