2週連続バイクで行く鳳凰三山 青木鉱泉編
- GPS
- 12:06
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 2,371m
- 下り
- 2,365m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇りで雲多め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 青木鉱泉までは駐車場近辺を除いても砂利道を必ず通る |
写真
感想
2週連続で鳳凰三山へ。天気は先週よりもよくなく雲多め。とはいえ地蔵岳等前回行けなかったところだけ風景がよければそれでよし。
そんな感じで今度は青木鉱泉からスタート。砂利道など途中の道路が辛い。行きと帰り道を変えてみたもののどちらも未舗装がありどちらも通りたくないかな。
青木鉱泉ではバイクの駐車場代400円を支払いドンドコ沢スタート。途中滝がいくつかあったりそれなりの登りが続いたり。手も使わないと登れない。
しばらく登って所々がなんとなく北アルプスの燕岳っぽいようなーなどと思いながらもロックガーデンのような場所もあったり雲が混じってより綺麗。
鳳凰小屋までたどり着くと計画からなぜか地蔵岳が抜けていたことが発覚。時間に余裕あり過ぎて何だろなーと思っていたものの地蔵岳が抜けていた。
よって無視。地蔵岳も登り鳳凰三山制覇。代わりにご飯抜き。
とかやりつつもちょっとだけオベリスクに登ってみたり遊んでいたらやっぱり時間が厳しく。蟻地獄的な砂場もなかなかしんどかった。
観音岳ではもうゆっくりする余裕もなく、と思いつつ地蔵岳見えるので写真撮ったり。
薬師岳は先週来たのと組みが邪魔で見えないのでさっさと撤収。
その後の下りもとっても長ーく。雪もあり歩きにくくペースも上げられない。
という形で地蔵岳で遊び他適当な感じがありつつ日帰り鳳凰三山。
今回は荷物は極力減らしアイゼン、ストック、ゲイター無し、レインウェア無し、先週持ってきていたインサレーションも無し。保温防風は薄手のソフトシェルのみ。
飲み物は同様。ご飯はさらにリゾット追加しつつも一切食べられず。お湯も東京から鳳凰三山を持ち歩きそのまま下山、東京へ持ち帰り…。
見所はいっぱいあって楽しめることと地蔵岳がとてもよい環境。とはいえバイクで未舗装路は走りたくない、バランス崩したら川へ転落?な道など中々行きにくい環境。
また日帰りでは中々長ーいコース。もう少し短ければかな。地蔵岳から観音岳もコースあってるのかよくわからずしんどかったし。気軽に日帰りで行こうと思うコースではなかった。
以上、先週のリベンジで鳳凰三山制覇でした。地蔵岳が満足度高め。先週見えなかった八ヶ岳、甲斐駒ケ岳、乗鞍岳なども見えたり。登りたくはないけど風景が見たい、ということで行ってる自分には満足。
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