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Yamareco

記録ID: 1875921
全員に公開
ハイキング
東海

山伏&大谷嶺

2019年06月01日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:59
距離
11.0km
登り
1,279m
下り
1,272m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
0:33
合計
6:55
距離 11.0km 登り 1,279m 下り 1,277m
7:07
7:08
61
8:09
8:22
19
8:41
59
9:40
9:47
63
10:50
25
11:15
11:18
37
11:55
11:58
43
12:41
12:45
50
13:35
9
13:44
13:46
1
13:47
ゴール地点
天候 晴れ後ガス
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大谷崩れの駐車場を利用。
7〜8台くらい停められます。登山口にトイレ有り。
コース状況/
危険箇所等
大谷嶺登山口〜新窪乗越:落石注意!上部はかなり崩れやすいです。
新窪乗越〜山伏:一部急斜面がありますが、概ね問題ありません。
新窪乗越〜大谷嶺:急斜面や木の根が露出して滑りやすいです。
登山口のトイレ
工事関係者用ですが、登山者も利用できます。
2019年06月01日 06:50撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
6/1 6:50
登山口のトイレ
工事関係者用ですが、登山者も利用できます。
大谷嶺登山口
2019年06月01日 06:52撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
6/1 6:52
大谷嶺登山口
新窪乗越を望む
2019年06月01日 06:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/1 6:58
新窪乗越を望む
日が差す
2019年06月01日 06:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
6/1 6:59
日が差す
2019年06月01日 07:12撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
6/1 7:12
最後の水場
2019年06月01日 07:24撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
6/1 7:24
最後の水場
樹林帯を抜ける
2019年06月01日 07:31撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
6/1 7:31
樹林帯を抜ける
新窪乗越は近いようでまだまだ・・・
2019年06月01日 07:35撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
6/1 7:35
新窪乗越は近いようでまだまだ・・・
足元はこんな
2019年06月01日 08:06撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
6/1 8:06
足元はこんな
ラストの登り。
足元はズルズル(^^;
2019年06月01日 08:06撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
6/1 8:06
ラストの登り。
足元はズルズル(^^;
新窪乗越に到着
2019年06月01日 08:15撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
6/1 8:15
新窪乗越に到着
崩壊地と安部東山稜
この時点では天気はまあまあ。
2019年06月01日 08:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
6/1 8:15
崩壊地と安部東山稜
この時点では天気はまあまあ。
お目当てのイワカガミ
2019年06月01日 08:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
6/1 8:28
お目当てのイワカガミ
シロヤシオ
写真は帰りにして、先に進みます。
2019年06月01日 08:39撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
6/1 8:39
シロヤシオ
写真は帰りにして、先に進みます。
山伏が見える
2019年06月01日 08:51撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
6/1 8:51
山伏が見える
倒木多し
2019年06月01日 09:06撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
6/1 9:06
倒木多し
ワイヤー有り。
写真の時間を見ると、ここで新窪乗越〜山伏間の半分くらいでした。
2019年06月01日 09:08撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
6/1 9:08
ワイヤー有り。
写真の時間を見ると、ここで新窪乗越〜山伏間の半分くらいでした。
バイケイソウ
2019年06月01日 09:13撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
6/1 9:13
バイケイソウ
山伏が近付いてきました
2019年06月01日 09:17撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
6/1 9:17
山伏が近付いてきました
山伏に到着!
南側はガスで展望は×
2019年06月01日 09:45撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
6/1 9:45
山伏に到着!
南側はガスで展望は×
パンパンのパン
2019年06月01日 09:46撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
6/1 9:46
パンパンのパン
南アルプス方面は良く見えました。
2019年06月01日 09:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
6/1 9:49
南アルプス方面は良く見えました。
小河内山
2019年06月01日 09:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
6/1 9:51
小河内山
コケ
2019年06月01日 10:09撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
6/1 10:09
コケ
シロヤシオ
まあまあ咲いていました。
まだ蕾の木もあったので、来週でも見れそうです。
2019年06月01日 10:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
6/1 10:43
シロヤシオ
まあまあ咲いていました。
まだ蕾の木もあったので、来週でも見れそうです。
イワカガミの群生地
2019年06月01日 11:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/1 11:00
イワカガミの群生地
たくさん咲いています。
2019年06月01日 11:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
6/1 11:02
たくさん咲いています。
これより大谷嶺に向かいます。
2019年06月01日 11:25撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
6/1 11:25
これより大谷嶺に向かいます。
大分雲が掛かってきました。
2019年06月01日 11:29撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
6/1 11:29
大分雲が掛かってきました。
ラスボス感満載の大谷嶺山頂
2019年06月01日 11:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/1 11:30
ラスボス感満載の大谷嶺山頂
大谷嶺に到着しました。
2019年06月01日 12:00撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
6/1 12:00
大谷嶺に到着しました。
谷の底は真っ白・・・。
吹きあがってくる風が強くて寒い(-_-;)
小休止した後、すぐに撤収。
2019年06月01日 11:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
6/1 11:56
谷の底は真っ白・・・。
吹きあがってくる風が強くて寒い(-_-;)
小休止した後、すぐに撤収。
ロープ多数
足元はあまり良くないです。
2019年06月01日 12:09撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
6/1 12:09
ロープ多数
足元はあまり良くないです。
綺麗に河が剥がれています。
2019年06月01日 12:17撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
6/1 12:17
綺麗に河が剥がれています。
谷側は真っ白
2019年06月01日 12:24撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 12:24
谷側は真っ白
赤いイワカガミ
2019年06月01日 12:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
6/1 12:26
赤いイワカガミ
こちらは白に少し赤が混じっています。
2019年06月01日 12:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
6/1 12:27
こちらは白に少し赤が混じっています。
白い!
寒い!
2019年06月01日 12:27撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
6/1 12:27
白い!
寒い!
新窪乗越に戻ってきました。
2019年06月01日 12:45撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
6/1 12:45
新窪乗越に戻ってきました。
吹き上がるガス
山を下るにつれて、風は弱くなっていきました。
2019年06月01日 12:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
6/1 12:56
吹き上がるガス
山を下るにつれて、風は弱くなっていきました。
一瞬日が差したところ
2019年06月01日 12:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
6/1 12:59
一瞬日が差したところ
水場
2019年06月01日 13:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/1 13:20
水場
2019年06月01日 13:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/1 13:33
山の上はご覧通り真っ白
2019年06月01日 13:43撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
6/1 13:43
山の上はご覧通り真っ白
下山完了!
尚、登山口の気温は16℃でしたが、静岡市街地近くでは晴れていた為、気温は27℃でした。
2019年06月01日 13:53撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 13:53
下山完了!
尚、登山口の気温は16℃でしたが、静岡市街地近くでは晴れていた為、気温は27℃でした。

感想

久し振りに大谷崩れを歩いてきました。
この日の目的は3つ。
1.今年ラストのシロヤシオ
2.イワカガミ(去年新窪乗越から山伏を歩いて、イワカガミが多かったので、花の咲く時期に来てみたいと思っていました)
3.体力チェック

で、結果としましては、1と2はOK!
3の体力ですが、寝不足気味が響いてか(体力不足の言い訳 笑)新窪乗越から大谷嶺のピストンはしんどかったです。


朝の内は好天で、日差しの下では暑いくらいでした。
しかし、9時過ぎからガスが上がってきて南側は真っ白・・・。
山伏から富士山は見えず、相変わらず相性が良くないですね。
まだガスが上がり切っていなかったので、南アルプス方面が良く見えたのは幸いでした。
山伏から新窪乗越に戻ってきた後、予定通り大谷嶺を往復しましたが、この頃にはガスが上がってきており、南側は真っ白・・・。
また稜線上は風が強くて寒かったです。

シロヤシオ、イワカガミ共に咲いているのは新窪乗越周辺に多いです。
まだ蕾のものもあったので、来週でも見られると思います。
イワカガミは白がほとんどでしたが、大谷嶺方面では赤も咲いており、2色見られました。

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