ツツジ咲く虚空蔵山

2019年06月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 7.7km
• 登り: 768m
• 下り: 764m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:50

9:21 和合城跡登山口
10:03 10:03 和合城跡
10:28 10:31 陣馬鳥越山
10:35 10:36 菖蒲平
11:06 11:06 高津屋山
11:17 11:17 鳥小屋山
11:46 12:29 虚空蔵山
12:49 12:49 鳥小屋山
13:02 13:02 高津屋山
13:24 13:24 菖蒲平
13:30 13:32 陣馬鳥越山
14:17 14:17 和合城跡登山口
14:19 坂城ベイシア

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ベイシア坂城店駐車場をお借りしました。食料と水分を調達。

コース状況／危険箇所等

和合城分岐まではリボンもなく、踏み跡を探りながら登ります。
分岐からは踏み跡もハッキリとあり、且つリボンもある程度あります。また所々に「太郎山山系を楽しむ会」の方が作ってくれた看板がありあり、縦走路で迷うことはありません。
いくつかの景色の良い小ピークを超え、ロープの急登を登りきれば頂上です。

写真

6/2 9:21

登山口看板。今日は虚空蔵山まで。

6/2 9:44

鬱蒼とした山道を登ります。割と急登です。

6/2 9:55

4月に登った五里ヶ峰が見えます。

6/2 9:59

名前がわかりません

6/2 10:00

和合城分岐着

6/2 10:01

和合城には山城らしく堀切があります。

6/2 10:02

和合城跡

6/2 10:03

景色が良い。坂城の街と葛尾城跡のある五里ヶ峰。天気が良いともちろん北アルプスを望めます。

6/2 10:04

和合城跡には巨大な送電線鉄塔

6/2 10:04

ここに城あり

6/2 10:04

虚空蔵山を望みます。(あとで違う小ピークであることが判明)

6/2 10:20

林道に出ました。この看板は向き的にわかりにくい状態でした。

6/2 10:28

陣馬鳥越山からの坂城方面

6/2 10:28

味な看板

6/2 10:37

このようなわかりやすい案内図がありがたいですね

6/2 10:39

階段を登ります

6/2 10:42

ケムリの城跡とのこと。こちらには行きませんでした。狼煙でもあげる砦でしょうか？

6/2 10:43

味のあるフォント

6/2 10:45

ツツジが咲いています

6/2 10:47

蝉の脱け殻。まだ新しい。

6/2 10:48

見えますかね？シャクトリムシ。

6/2 10:50

手書きの看板。

6/2 10:56

高津屋山頂上手前はロープの急登

6/2 10:57

高津屋山頂上からの上田市。

6/2 10:57

こちらは坂城町

6/2 10:59

高津屋山山頂にはナデシコが咲いていました。

6/2 11:06

城跡看板

6/2 11:18

ここは鳥小屋山とのこと

6/2 11:22

様々なコースから登れることがわかります。

6/2 11:24

虚空蔵山まであと400mが40分！この後はキツそうです。

6/2 11:34

ロープの急登が続きます

6/2 11:41

ツツジが見事です

6/2 11:41

真ん中には熊蜂が蜜を集めに来ていました

6/2 11:45

虚空蔵山城跡に到着

6/2 11:49

虚空蔵山着。城跡から100mほど離れています。

6/2 12:17

上田市の塩田平方面。先日登った独鈷山が見えます。

6/2 12:17

先週の烏帽子岳もかすかに見えます。烏帽子が尖ってますねー

6/2 12:18

三角点

6/2 12:29

ナンジャモンジャの木があるとの看板でしたが、どれかわかりませんでした。

6/2 12:34

レンゲツツジ。

6/2 12:38

名前がわかりません

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

Jeanken

16年の大河ドラマ「真田丸」でも登場した虚空蔵山城を目指して登りました。
コースは様々ありますが、今回は太郎山からではなく坂城町の「ねずみ宿」から。どの案内を見ても和合城までは楽々コースのように見えますが、行ってみると和合城までが結構キツい状況で予想外でした。
また小ピークを3つ超えてようやく本山に取り付いたかと思ったら、400mで40分という泣きそうな看板があり狼狽えましたが、行ってみるとロープの登りで130mの標高差を登る急登でしたが、20分で山頂に着きました。
全体的に急登が多く割合ハードな路でしたが、ツツジの赤が綺麗で、癒されながらの山行でした。