記録ID: 187950
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ハイキング
白山
藪こぎの後は大展望・・・野伏ヶ岳
2012年05月05日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:14
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,141m
- 下り
- 1,140m
コースタイム
06:08 駐車場
08:13 ダイレクト尾根取付き
10:55-12:10 野伏ヶ岳
13:50 ダイレクト尾根取付き
15:22 駐車場
08:13 ダイレクト尾根取付き
10:55-12:10 野伏ヶ岳
13:50 ダイレクト尾根取付き
15:22 駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
tomo1839さんのレコ見て出撃いたしました。 雪渓には踏み跡あり、ダイレクト尾根から頂上は融雪のため藪が 出現で四苦八苦いたしました。 |
写真
撮影機器:
感想
安易に別山が見たい。
大日ヶ岳より野伏ヶ岳でしょう。
・・・しかし、登山適期を過ぎてる石徹白川付近の駐車場は
凄くまばらで先行者2-3台した。(>_<)
林道から牧場までは荒れているがこんなもんでしょう。
こんなに藪こぎが大変だとは・・・
ダイレクト尾根、恐るべし、この取付きから上り約2時間半、下り1時間半にもおよびました。
今までにかつてこのような藪こぎの経験はない、なだらかな尾根から山頂の直下の急登で予定時間を遥かにオーバーしてしまった。
アイゼン、とスパッツを装着しての藪こぎ、思うように標高を稼げない、しかも背丈を越す藪のおかげとアイゼンでGOREのスパッツに穴をあけるやら、レキのポールまで曲げる始末、代償は少なくなかった。
しかし頂上に到着すると、今までに味わったことのない大展望、気温も13度と少し
肌寒い程度、先行者一人みえ、お互いに写真をとり合った後下山して行かれました。
以降、野伏ヶ岳は独占状態ですがのんびりとは行かず、下山の藪こぎに取り掛かりました。
途中、ルート間違いで直下を上り返し、元のルートに復帰、ダイレクト尾根の取り付きまで下山しました。
この藪こぎ以上の物はない?・・・そう確信しています。
一生、忘れることが、出来ない野伏ヶ岳となりました。
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