八向山(やむきやま・206m・三等三角点)
- GPS
- 03:51
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 285m
- 下り
- 275m
コースタイム
- 山行
- 2:29
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 2:37
山形百名山 八向山 0.04μ㏜/h
三等三角点(基準点名:八幡) 0.04μ㏜/h
ヤブ山であることを忘れていた。最上川沿いの歩道はぬかるみが多いので梅雨時は長靴が良いかも?
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
東山公園駐車場 11:34 == 11:43 古峯神社 ※駐車場は水が流れているので雨天時は停めない方が良い |
コース状況/ 危険箇所等 |
八向古道の標識に従って整備された歩道を進み途中の小ピークからヤブを漕いで八向山へ向かう。ヤブへ入口に黄色と赤のテープ有るが標識無し。間違えて行きすぎてしまう。帰りは測量跡のような所を通って戻るが、来た道を戻った方が良かったようだ。 |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
12:25〜12:32 東山公園駐車場
12:49〜12:58 八幡神社駐車場
国道に「やまがた百名山 八向山」の標識がある。
駐車場ぬかるんでいるので雨の日は注意だ。
八向古道の標識に従い進む。最上川の傍のせいか所々湿地帯になってぬかるんでいる。帰りのことを考え、枯れ枝を投げ込んでくる。
13:13〜13:15 小休憩 暑くて暑くて疲れた。
13:29 八向山分岐部(峠?)
ここからヤブに入り、八向山へ行くのに見過ごしてしまい、歩き安い路をそのまま進んでしまう。この先下りだ。
13:38〜13:40 P136m
路が不明瞭になったのでGPSで確認したら行きすぎたことに、ようやく気づき戻ることに。下調べで峠から登山道が無いことを忘れてしまう。
13:48 八向山分岐部(峠)
黄色と赤のテープの印が有ったのに、そのまま整備された路を進んでしまい戻ってくる。この先、テープの印を見失わないように確認しながらヤブを進む。
14:06 測量跡に合流
刈り払われた所に合流する。測量跡のようだ。雑な刈り払いだが、ヤブに比べればとても歩き安い。
14:14〜14:21 八向山
天気快晴、頂上笹や雑木が生い茂り狭く、三等三角点の周りが少し刈り払われているだけだ。展望は樹間少々だ。帰りは測量跡を辿ってみる。
14:33 境界見出標961 林野庁と境界九六一の石柱がある。
14:38 沢に降りる
沢に降りたら、30m位上り左の沢を更に30m程上り、左側から尾根に登り上げる。この辺り分かりにくい。
14:45 標高160mの小ピーク
14:57 P163m 急登を登り上げると100m位ある平坦な尾根だ。
15:04〜15:08 東の方に杉の植林帯を下ったらテープも路が無くなってしまったのでP163mまで戻る。林野庁の境界見出標1014 が3枚貼られていて、下2枚に H29 6/6 晴 と H30 7/10 確認と書いてあった。その下に東北森林管理局 H29 6/6 と書いてある杭と石柱がある。
そのまま国道まで下っても標高差約80m程だった。
15:11 P163m
ここからヤブの中、P132.7mを目指す。踏跡皆無で歩きにくいヤブだった。
15:23〜15:24 四等三角点(基準点名:八幡) 132.7m
三吉大神の石碑がある。この先、八幡神社まで踏跡が有る。
15:35〜15:52 八幡神社駐車場
16:09〜17:15 しみずの湯 入湯\450円
17:20〜17:32 カワチ \586円
17:37〜17:43 LAWSON \906円
17:49〜5:00 某所にて車中泊
鉤掛森へ続く
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