国師ヶ岳と北奥千丈岳
- GPS
- 01:37
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 274m
- 下り
- 253m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日にもかかわらず、大弛峠の駐車場は、到着時点で満車。路駐が前提らしく、路駐してはいけない場所には斜線が引いてある。 大弛峠からの帰路は、長野県側に下りた。この道はとんでもない悪路。無事下りられたので無理ではないが、よほどの物好き以外にはオススメしない。オフロードバイク、スズキジムニーとすれ違う。問題はないと思う。日産ノートともすれ違ったが、あのクルマは無事に走破できたのだろうか。すれ違うときに「難しいかもしれないよ」とは伝えたが…。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一部に残雪がありますが、さほど問題になることはないでしょう。 ぼく自身は、スニーカーだったため、「雪ヤダな」と思い変な歩き方をして滑って転びました。 全行程の半分程度は木の板道と木の階段。驚くほど整備された登山道です。 |
その他周辺情報 | 大弛峠までの林道には、山梨県側、長野県側、ともに、何もありません。 長野県側は、林道が終わってもしばらくは畑の中なので、何もありません。 何もない、とは、自販機すらないという意味です。 |
写真
感想
張り切って早起きするも、天気予報がイマイチ。
本当は別の所に登るつもりだったけれど、クルマの運転が長くて歩く時間は短い、国師ヶ岳を選ぶ。良いお天気の時にクルマの運転じゃ勿体ないし、イマイチの天気であんまり歩きたくないし、という理由。
早出する必要もなくなったので、いつもの時間に朝食。
ウチの中二病患者とやり合う。
くだらないことですよ。
一応、ご紹介しますと、食卓の大皿にアスパラガスが載っていました。
「先っぽばっかり食うなよ!」
って言いますよね?子どもが先っぽばかり食べていたら、親として言いますよね?
それを「うるせー」って何だよって感じでした。
あたし何かおかしいこと言ってますか?普通の感覚ですよね?
そんなわけで、カッカしていたのでしょう。
靴を忘れるという、大失態。
トレッキングシューズと登山靴、どっちがいいかな?クルマだから両方持って行くか、と思いつつ、両方忘れるっつーね。
まぁ距離も短いしスニーカーでいいや、って登りはじめます。
ぼくの持ってるガイドブックには登り1時間30分とあったので、よーし1時間が目標だ、とガシガシ登ったら、30分で山頂ですよ。
いくらなんでも短すぎじゃね?
天気予報もこんな時だけドンピシャ。降りはしないけれど、眺望はほぼなし。
物足りなくて、しょんぼり歩いていたら、残雪に出くわすわけ。
登山靴ならどうと言うことのない残雪も、スニーカーじゃヤダな、靴濡らさないようにとか余計なこと考えながら踏み出したら、滑って転びました。
シャツも破れるほど、激しく岩に腕を打ち付けて、血が出た。
で、ありがちなんだけど、そのシャツ、持ってる中では一番上等なシャツ。
ぼくの登山歴の中でも、指折りのトホホな山行だった。
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