谷川岳

2019年06月06日(木) [日帰り]

• GPS: 11:03
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,757m
• 下り: 1,212m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 4:37
• 合計: 11:00

3:32 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
3:35 3:42 西黒尾根登山口
3:59 3:59 巌剛新道登山口
4:23 5:07 一ノ倉沢出会
5:25 5:25 巌剛新道登山口
5:42 5:45 西黒尾根登山口
5:49 8:11 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
8:17 8:17 田尻尾根登山口
8:23 8:33 天神平
8:44 8:45 天神尾根・田尻尾根分岐点
8:53 8:53 天神平・天神峠分岐点
9:10 9:10 熊穴沢避難小屋
9:49 9:49 天狗の留まり場
10:20 10:23 天神ザンゲ岩
10:37 10:38 谷川岳・肩の小屋
10:46 11:00 谷川岳（トマノ耳）
11:24 11:34 谷川岳
11:44 12:04 富士浅間神社奥の院
12:08 12:09 谷川岳
12:26 12:27 谷川岳（トマノ耳）
12:31 12:33 谷川岳・肩の小屋
12:47 12:47 天神ザンゲ岩
13:02 13:02 天狗の留まり場
13:21 13:22 熊穴沢避難小屋
13:41 13:41 天神平・天神峠分岐点
13:48 13:48 天神尾根・田尻尾根分岐点
13:57 14:14 天神平
14:32 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

軽アイゼンを用意しましたが私達は使用しませんでした。が、肩の小屋下の雪渓で使用している人もいました。用心に越したことはありませんね。

写真

6/6 4:24

日の出時刻前に1ノ倉沢出合に到着。ガスがかかってます。朝早くから、誰かしら微笑んでいます^_^。

6/6 4:21

よく見る👁と一ノ倉の乙女です。私に微笑みを！おはようございます😃

6/6 5:25

そしてガスが晴れません。マチガ沢に戻って来ました。ここも素晴らしい姿ですよね。

6/6 8:26

天神平です。1月以来ですね。あの日は晴れていました。雪のない天神平も素晴らしいですね。

6/6 8:35

シラネアオイ。天神平の係りのおじさんがスタートしたすぐそこにいるよ、と。それはそれは好青年です。

6/6 8:36

タムシバ。この子もまた、好青年ですね。

6/6 8:47

イワカガミ。美人さんお出まし。

6/6 8:53

ムラサキヤシオ。次から次へと美人さんお出まし。

6/6 9:08

そうこうしてる内に避難小屋到着。道標ですと距離的には半分ちょい来てます。信じられません。

6/6 9:27

まだまだ、ガスが晴れません。

6/6 9:38

おっ、美人さん登場。貴方は誰かしら。

6/6 9:40

歳をとった訳ではありませんが名前が出てきません。こんなことでは美人さんに嫌われますね。もっとじょうずに！ピンぼけではいけません。

6/6 9:48

そして天狗👺の留まり場に到着。いつもここで休み、エネルギーを補給します。

6/6 9:51

カメノキ登場。何故カメという字が付くのでしようね？(自分で調べてくださいよ、と心の突っ込みが)

6/6 9:52

ムラサキヤシオ。またしても美人さん登場！

6/6 10:20

天神ザンゲ岩登場。今さらザンゲしても、もう人生第四コーナー回ってます。残念ですがもうおそいです。

6/6 10:33

肩の小屋到着。前回は雪の衣をまとってました。1月だから当たり前です。

6/6 10:35

肩の小屋に、ぐんま県境稜線トレイルの看板。5月25日に三国より仙ノ倉山に登りました。遥か彼方ですよね。あー私には1日であそこまでは無理です。

6/6 10:45

見えるようで見えない稜線。神秘的です。

6/6 10:50

トマの耳に到着。見えたり見えなかったりのオキの耳。まるで天空の城です。

6/6 10:55

kegちゃんと私。と、いつもと違います。山頂標識が。そう言えばさっき古風な板の背負子にシャベルといういでたちのおじさんとすれ違いました。オニューですね。

6/6 11:02

トマの耳。凛とそびえてます。

6/6 11:06

やっとシャクナゲ登場。美人盛りです。

6/6 11:14

ミツバオウレン。水もしたたるいい女。

6/6 11:14

三人並んで、

6/6 11:31

いつまで待っていたらいいのでしょう。

6/6 11:42

ハクサンコザクラ。また咲きたてですね。

6/6 11:40

ハクサンコザクラ。こちらさんはまだ、蕾。

6/6 12:08

トマの耳と山男。

6/6 12:08

やっと。でも、まだまだですね。もう帰りの時間です。また逢う日まで、と言うことで帰ります。

6/6 14:02

今朝、係りのおじさんが、カタクリの花が咲いている、と言ってました。スキー場の中腹です。最後の力を振り絞って行って来ました。こんな美人さんに会ったことがありません。

6/6 14:02

アップで。うつむきかげんがいいです。

撮影機器：

α7R II ILCE-7RM2 ボディ SONY

感想

ii-tool

本日は、梅雨入り前の晴天を求めkegちゃんと谷川岳に天神尾根から登ります。ロープウェイの動き出しが8時00分の為遅めのスタートとなります。ので、なにか時間調整はないかなと、そうだ、一ノ倉岳の勇姿を見ようと言う事で朝1時30分に家を出ました。そしてスニーカーを履きナップサックにカメラと三脚、おにぎりを詰め3時30分懐中電灯を頼りにベースプラザをスタート。日の出時刻前に到着。朝日に輝く1ノ倉沢をとの思いでしたが雲に煙る渓谷でした。それはそれで素晴らしいですよね。一ノ倉沢出会でテントを張り準備していたクライマーさんはその雲を見て、本日は、撤退すると言ってました。私にとって一ノ倉岳は下から見上げるだけで充分素晴らしいですね。そしてベースプラザに帰り登山靴に履き替え、いつものザックを担いで、kegチャンを待ちます。そして合流。トマ、オキを目指していざ出陣。本日は、登山者が少なく静かな山行でした。帰りはいつものようにホテル湯の陣にて汗を流し帰宅。

コメント

kegkegkeg

ありがとさんでした
コメントが弾けて楽しそうで何よりです

ii-tool

おつかれさん
また行きましょう

tekutekugo

こんにちは
山頂での写真ありがとうございました。
なんだかなあ・・・のお天気でしたが最終的に晴れて良かったです。
最高の谷川岳でしたね〜〜
天神平のカタクリは日当たりが良いからもう終わってるかと思っていました。
咲いてたんですね。よればよかったかな
でも、熊穴沢避難小屋あたりに、こっそり天然物が沢山咲いてたので良しとしました。
オオカメノキ、葉っぱが亀の甲羅に似てるからオオカメノキと言うみたいですよ。
またの名をムシカリと言います。こちらは虫が好んで食べるから虫狩りと言うのが語源のようです。

ii-tool

tekutekugoさんありがとう
花の名前ご教授ありがとうございます。皆さん花の名前をよく知ってますね。山の名前もしかり。私と相棒がスマホアプリで調べてみました。誰もが知っているであろうシャクナゲです。ところがとんでもない答えが返ってきました。今の時代調べごとはスマホで調べることが多いですね。ハクサンコザクラとユキワリソウの違いもまたそうです。私が調べてみるとぜんせん別物です。おっとここで送信を押してしまた！
話が言い切りで終わってしまいました。ハクサンコザクラとユキワリソウの違いもう少し調べてみます。あっこれは私の宿題です。