蔵王山・蔵王古道

2019年06月06日(木) [日帰り]

• GPS: 09:17
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,528m
• 下り: 536m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:02
• 休憩: 0:15
• 合計: 9:17

3:17 スタート地点
6:18 6:18 賽の磧登山口
7:10 7:10 大黒天登山口
7:51 7:51 剣ヶ峯
8:01 8:01 刈田岳避難小屋
8:08 8:08 刈田岳
8:16 8:28 蔵王レストハウス内避難小屋
9:02 9:02 馬の背
9:14 9:14 馬の背分岐
9:18 9:18 熊野岳避難小屋
9:18 9:18 熊野十字路分岐
10:31 10:34 熊野岳避難小屋
10:35 10:35 熊野十字路分岐
11:34 11:34 蔵王レストハウス内避難小屋
11:42 11:42 刈田岳
11:47 11:47 刈田岳避難小屋
11:51 11:51 剣ヶ峯
12:13 12:13 大黒天登山口
12:32 12:32 駒草平
12:34 ゴール地点

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー

麓のホテル往復

コース状況／危険箇所等

何箇所か雪渓あるものの問題なし

写真

6/6 4:25

滝見台先の橋から日の出。この近辺で1番展望がいいところではないでしょうか。

6/6 5:21

峩々温泉分岐からも踏み跡明瞭。

6/6 5:23

途中に雲湧谷方面に少し展望が効く箇所あり。この辺りは車道歩きが混じる。

6/6 5:35

石碑あり

6/6 5:35

看板横の石碑

6/6 5:41

部分的にわかりにくい場所もあるが、目印を見失わなければ問題ない

6/6 5:46

すみかわスノーパーク横出口を振り返る。この後古道入口を一旦見失う。

6/6 6:20

賽の磧入口

6/6 6:22

賽の磧から先の左へ分岐。直進はひよどり越え。

6/6 6:34

後見坂近辺。「山と高原地図」と少しズレており、実際には少し南寄りを歩く。「蔵王古道の会」の地図のほうがより正確と思われる。

6/6 6:48

一つ目のプチ雪渓歩き

6/6 6:51

駒草平分岐。右駒草平、左大黒天

6/6 6:59

二つ目のプチ雪渓。

6/6 6:59

穴が空いていました。

6/6 7:07

大黒天出口を振り返る

6/6 7:14

展望台から。

6/6 7:24

山頂への登り。ガスっているものの、火山を歩ける感動の方が大きい。

6/6 8:02

刈田峠避難小屋

6/6 8:18

山頂レストハウス。観光客多く、泥だらけの自分とのギャップがすごい。

6/6 8:51

ガスと風。。

6/6 9:12

熊野岳山頂と避難小屋への分岐

6/6 9:19

熊野岳避難小屋。寒いのでここで大休止。

6/6 9:21

床が抜けているものの、いい感じです。

6/6 9:44

外の様子を見ながらゆっくりさせていただきました。

6/6 10:49

ガスがとれないので、あきらめて熊野岳へ。

6/6 10:57

雪はあるものの、登山道にはほぼ残っておらず。

6/6 11:11

予報通りの晴れに。

6/6 12:31

駒草平横の不帰ノ滝。ここからタクシーで下山、、

6/6 14:49

帰ってきました。アクティブリゾーツ宮城蔵王。シングル素泊まりが安くてよかったです。温泉付きで山行後の利用には快適です。総支配人には色々とお世話になりました。

6/6 14:58

高速バスに飛び乗りました。片道1230円、2枚で1900円。乗っている時間の割に安い気がしました。

6/6 15:00

今朝暗いうちに潜った鳥居。

6/6 15:03

いいところでした。

6/6 17:09

仙台駅にて、ずんだのどらクレープ。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

oritatami

3日前にチェックした蔵王古道を使って、麓のホテルから熊野岳を往復しました。当初は山頂避難小屋で一泊し南蔵王を縦走する予定でした。しかし、1日目午後に天気が荒れる予報だったため、迷った挙句、日帰り登山へ計画変更。案の定、出発前夜はホテルが停電するほどの雷雨となり、無理は禁物と再認識しました。
翌朝、小雨の中歩きだし、山頂は朝はガスっていたものの、昼前から晴れで下山直前に念願の御釜を見ることができました。帰りは飛行機の時間との兼ね合いで、やむなく駒草平からタクシーで下山（20分）。

・蔵王古道について
蔵王古道は歩きやすいですが、下の方はクモの巣と動物の置きみやげが多いので、峩々温泉分岐までは車道と古道の両方を使いました。
たまに分岐がわかりにくい箇所や、入り口を見落とす事がありましたが、道に迷うほどではありませんでした。
駒草平分岐の下あたりと大黒天下あたりに雪渓をまたぐところが有ります。滑り止めは必要無いですが、大黒天下は穴が空いているので注意が必要だと思います。


タクシー：蔵王観光タクシー、事前予約しました。駒草平は携帯の電波が弱いです。（docomo）
ホテル：アクティブリゾーツ宮城蔵王、午前3時にチェックアウトさせて頂きました。シングルは安いです。コンビニまで遠いので食料はあらかじめ準備しておく必要があります。