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Yamareco

記録ID: 1884080
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

傷心の飯綱山(&オマケの新潟バスセンターのカレー)

2019年06月21日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:03
距離
8.8km
登り
848m
下り
838m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:31
休憩
0:31
合計
4:02
距離 8.8km 登り 848m 下り 848m
9:36
9:41
39
10:20
10:24
7
10:31
10:37
29
11:18
11:19
9
11:28
11:37
8
11:45
11:46
9
12:21
12:25
7
12:32
40
13:12
12
13:28
一の鳥居駐車場
天候 曇り後晴れ(霞みあり)
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:東京(多摩地区)−大宮駅[6:42]−(北陸新幹線)−[7:38]長野駅[8:30]−(路線バス)−[9:17]飯縄登山口
復路:飯縄登山口[13:48]−[14:38]長野駅[15:20]−(以降、往路の単純往復)
コース状況/
危険箇所等
.丱皇筺僻唸謀仍蓋)から北へ約1kmは舗装された勾配の緩やかな車道です。
登山道入口から標高約1,500m付近迄は勾配も緩く、土の歩き安い登山道です。
6陲弔覆の場の手前付近から飯綱山山頂(南峰)迄は勾配も急になり、岩が多くなります。
と唸忙鎧劃此米酳〜北峰)間は遊歩道のように勾配も緩く眺望抜群の天空の登山道です。
※危険個所はありませんが、上記の区間は特に下山時には足をとられないように注意が必要な所があります。また標高1,600m付近に1か所クサリ場(写真あり)がありますが、距離も短く、また(登り方向で)右側に巻いて登ることができます。
 また、標高1700mを過ぎてくると背の高い樹木が少なくなり、日影が出来ない場所が多くなります。これから夏に向けて暑さ対策や紫外線対策には充分お気を付けください!
その他周辺情報 〇公衆トイレ…「飯綱登山口」バス停から西に約100m進んだ「一の鳥居駐車場」内にあります。また飯綱山山頂(南峰)近くに携帯トイレを使用する際の小屋(写真あり)があります。
〇登山ポスト…みかけませんでした。(長野県は電子申請が可能です。)
〇日帰り湯…バス路線周辺には見かけませんでした。
〇水場…標高1,600m付近に2か所ありましたが、そのうちの1か所(=富士見の水場)は水がほとんで出ていませんでした。

※往路の長野駅8:30分発の戸隠キャンプ場行のバスは2台口となりました。乗客は合わせて70名ほどいました。
8時30分発のバスを待つ行列は既に8時前から出来ていました。(バス乗り場は、長野駅西口〔道路を渡った〕アルピコ交通案内所前の7番乗場です。)
2019年06月21日 08:17撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 8:17
8時30分発のバスを待つ行列は既に8時前から出来ていました。(バス乗り場は、長野駅西口〔道路を渡った〕アルピコ交通案内所前の7番乗場です。)
2台口で出発したバス、長野駅を約5分遅れて出発しましたが、「飯綱登山口」バス停には更に少し遅れて定刻より10分近く遅れて到着しました。
2019年06月21日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 9:28
2台口で出発したバス、長野駅を約5分遅れて出発しましたが、「飯綱登山口」バス停には更に少し遅れて定刻より10分近く遅れて到着しました。
公衆トイレは「飯綱登山口」バス停から更に西に約50m進んだ駐車場(一の鳥居駐車場)内にあります。ここから先、飯綱山頂まで公衆トイレはありません。(※飯綱山山頂〔南峰〕のそばには携帯トイレ用ブースはあります。) (※帰路に撮影)
2019年06月21日 13:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 13:27
公衆トイレは「飯綱登山口」バス停から更に西に約50m進んだ駐車場(一の鳥居駐車場)内にあります。ここから先、飯綱山頂まで公衆トイレはありません。(※飯綱山山頂〔南峰〕のそばには携帯トイレ用ブースはあります。) (※帰路に撮影)
一の鳥居駐車場内公衆トイレです。 (※帰路に撮影)
2019年06月21日 13:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6/21 13:28
一の鳥居駐車場内公衆トイレです。 (※帰路に撮影)
さて「飯綱登山口」バス停から北に向かって進みます。
2019年06月21日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6/21 9:32
さて「飯綱登山口」バス停から北に向かって進みます。
(写真右端)「クマに注意」の看板。はい、わかりました!でもどうすれば良いのか良くわかりません・・・
2019年06月21日 09:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 9:33
(写真右端)「クマに注意」の看板。はい、わかりました!でもどうすれば良いのか良くわかりません・・・
道沿いには可憐なお花畑
2019年06月21日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 9:36
道沿いには可憐なお花畑
「飯綱登山口」から北へ約1km、ここにも駐車場がありました。10台位止められそうでした。
2019年06月21日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 9:38
「飯綱登山口」から北へ約1km、ここにも駐車場がありました。10台位止められそうでした。
ここから登山道になります。
2019年06月21日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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ここから登山道になります。
最初は勾配の緩い土の大変歩きやすい道が続きます。(但し、木の根には注意)
2019年06月21日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 9:44
最初は勾配の緩い土の大変歩きやすい道が続きます。(但し、木の根には注意)
一旦、駐車場のような広い場所に出ますが標識に従って再度登山道に入ります。
2019年06月21日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6/21 9:46
一旦、駐車場のような広い場所に出ますが標識に従って再度登山道に入ります。
「十三佛縁起」の第一番、「不動明王」です。
2019年06月21日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6/21 9:52
「十三佛縁起」の第一番、「不動明王」です。
第三番、標識の横には小さな標識があり、標高が書かれています。ここは標高1,336m。
2019年06月21日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 10:00
第三番、標識の横には小さな標識があり、標高が書かれています。ここは標高1,336m。
徐々に”岩”も出てきます。
2019年06月21日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6/21 10:04
徐々に”岩”も出てきます。
7番、標高は1430m。
2019年06月21日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 10:10
7番、標高は1430m。
8番、ここは標高がわからず… (余談ですが、3番、7番、8番の写真を掲載したのは単に私が3・7・8の数字が好きだからです。すみません…)
2019年06月21日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 10:13
8番、ここは標高がわからず… (余談ですが、3番、7番、8番の写真を掲載したのは単に私が3・7・8の数字が好きだからです。すみません…)
ここで初めて登山道が大きくカーブします。(そこまでは真っすぐな一本道のような感じでした。)
2019年06月21日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 10:16
ここで初めて登山道が大きくカーブします。(そこまでは真っすぐな一本道のような感じでした。)
岩とむき出しの根っこのため、徐々に歩きづらくなってきました。
2019年06月21日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6/21 10:18
岩とむき出しの根っこのため、徐々に歩きづらくなってきました。
第11番は「駒つなぎの場」です。標高は1,530m。ここで小休止しました。
2019年06月21日 10:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6/21 10:23
第11番は「駒つなぎの場」です。標高は1,530m。ここで小休止しました。
「駒つなぎの場」を過ぎ、標高1,600m手前付近には水場がありました。流量はそれほどは多くはありませんでした。
2019年06月21日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 10:34
「駒つなぎの場」を過ぎ、標高1,600m手前付近には水場がありました。流量はそれほどは多くはありませんでした。
更に進んだところには「富士見の水場」がありましたが、チョロチョロとしか水が出ていませんでした。(※帰路に撮影)
2019年06月21日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 12:23
更に進んだところには「富士見の水場」がありましたが、チョロチョロとしか水が出ていませんでした。(※帰路に撮影)
登山道中最大?の難所、クサリ場登場です。もっとも写真右から巻いて登ることもできます。(もちろん私は巻きました。)
2019年06月21日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 10:37
登山道中最大?の難所、クサリ場登場です。もっとも写真右から巻いて登ることもできます。(もちろん私は巻きました。)
岩が徐々に大きくなってきて…。
2019年06月21日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6/21 10:41
岩が徐々に大きくなってきて…。
ド〜〜〜ンと、巨大な平らな1枚岩登場。
2019年06月21日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 10:44
ド〜〜〜ンと、巨大な平らな1枚岩登場。
「天狗の硯岩」だそうです。
2019年06月21日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 10:44
「天狗の硯岩」だそうです。
標高1,700mを過ぎると回りの樹木の高さも低くなってきて、眺望が開けてきました。
2019年06月21日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 10:50
標高1,700mを過ぎると回りの樹木の高さも低くなってきて、眺望が開けてきました。
振り返ると飯綱高原が眼下に広がっていました。
2019年06月21日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 10:52
振り返ると飯綱高原が眼下に広がっていました。
赤いお花。つつじ?ナントカやしお?
2019年06月21日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 11:00
赤いお花。つつじ?ナントカやしお?
山頂(南峰)が見えてきました。
2019年06月21日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6/21 11:03
山頂(南峰)が見えてきました。
写真左端には標高1,800mを示す標識が立っていました。山頂まであともう少しの頑張りです。
2019年06月21日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 11:04
写真左端には標高1,800mを示す標識が立っていました。山頂まであともう少しの頑張りです。
今度は桜のような白っぽいお花がお出迎えしてくれました。
2019年06月21日 11:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6/21 11:06
今度は桜のような白っぽいお花がお出迎えしてくれました。
西登山道との合流地点です。
2019年06月21日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6/21 11:10
西登山道との合流地点です。
ほんの短い間でしたが雲の上に僅かに北アルプスの山の姿が…、何ていう山なのでしょう???
2019年06月21日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 11:10
ほんの短い間でしたが雲の上に僅かに北アルプスの山の姿が…、何ていう山なのでしょう???
山頂(南峰)手前の鳥居です。
2019年06月21日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 11:18
山頂(南峰)手前の鳥居です。
山頂(南峰)に到着しました。
2019年06月21日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6/21 11:20
山頂(南峰)に到着しました。
山頂標識なのでしょうか?でも文字は全く判明できませんでした。(←山頂標識ではなく、他の標識かもしれません。)
2019年06月21日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 11:20
山頂標識なのでしょうか?でも文字は全く判明できませんでした。(←山頂標識ではなく、他の標識かもしれません。)
南峰山頂(1,907m)より北峰山頂(1,917m)を望みます。
2019年06月21日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6/21 11:21
南峰山頂(1,907m)より北峰山頂(1,917m)を望みます。
南峰山頂から北峰へ向かって僅かに下った地点に「携帯トイレ専用ブース」があります。(※帰路に撮影)
2019年06月21日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6/21 11:46
南峰山頂から北峰へ向かって僅かに下った地点に「携帯トイレ専用ブース」があります。(※帰路に撮影)
南峰山頂と北峰山頂を結ぶ登山道は勾配が非常に緩い、まさに天空の散歩道です。
2019年06月21日 11:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 11:23
南峰山頂と北峰山頂を結ぶ登山道は勾配が非常に緩い、まさに天空の散歩道です。
登山開始から約2時間、汗をカキカキやっとこさ山頂(北峰)に到着しました。この時点では山頂には10人程が休んでいました。
2019年06月21日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 11:31
登山開始から約2時間、汗をカキカキやっとこさ山頂(北峰)に到着しました。この時点では山頂には10人程が休んでいました。
山頂標識のすぐ隣には三角点がありました。
2019年06月21日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6/21 11:31
山頂標識のすぐ隣には三角点がありました。
今度は北峰から南峰を望みます。
2019年06月21日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 11:32
今度は北峰から南峰を望みます。
胴長短足のオッサン
2019年06月21日 11:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 11:34
胴長短足のオッサン
霞んでわかりづらいと思いますが、眼下には長野平野(善光寺平)が一望できます。
2019年06月21日 11:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 11:34
霞んでわかりづらいと思いますが、眼下には長野平野(善光寺平)が一望できます。
山頂に設置してある山座同定標識です。
2019年06月21日 11:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 11:35
山頂に設置してある山座同定標識です。
山頂から北方向 ,茲わかりませんが、写真右側は「金山」でしょうか?
2019年06月21日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 11:37
山頂から北方向 ,茲わかりませんが、写真右側は「金山」でしょうか?
山頂から北方向◆,海譴發茲わかりませんが、写真中央の雲の中の山頂は「妙高山」でしょうか?
2019年06月21日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 11:37
山頂から北方向◆,海譴發茲わかりませんが、写真中央の雲の中の山頂は「妙高山」でしょうか?
念願の北アルプスの眺望が全く無かったので、そそくさと北峰山頂を後にし、南峰直下の飯綱神社にお参りしました。
2019年06月21日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 11:48
念願の北アルプスの眺望が全く無かったので、そそくさと北峰山頂を後にし、南峰直下の飯綱神社にお参りしました。
下山中、ナナメった岩に足を取られ、間一髪転倒するところでしたが、ギリギリ持ちこたえてここまで無事戻ってきました。(この鳥居をくぐった後、間違って画面右に進んでしまいました。正しくは直進です。)
2019年06月21日 13:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 13:10
下山中、ナナメった岩に足を取られ、間一髪転倒するところでしたが、ギリギリ持ちこたえてここまで無事戻ってきました。(この鳥居をくぐった後、間違って画面右に進んでしまいました。正しくは直進です。)
登山道入り口(駐車場)まで戻ってきました。
2019年06月21日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6/21 13:14
登山道入り口(駐車場)まで戻ってきました。
久々の4時間ほどの登山は今回も無事怪我や事故もなく終了しました。見守ってくださったお地蔵様、本当にありがとうございました!
2019年06月21日 13:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/21 13:26
久々の4時間ほどの登山は今回も無事怪我や事故もなく終了しました。見守ってくださったお地蔵様、本当にありがとうございました!
オマケ…翌々日の6月23日、新潟駅近くの「新潟バスセンター」に向かいました。行列はバスを待つ乗客ではなく、カレー(蕎麦・ライス)を求めての方々です。
2019年06月23日 13:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/23 13:02
オマケ…翌々日の6月23日、新潟駅近くの「新潟バスセンター」に向かいました。行列はバスを待つ乗客ではなく、カレー(蕎麦・ライス)を求めての方々です。
今ちょっと話題の「新潟バスセンターのカレー」。昭和の雰囲気漂う黄色いカレーライスです。並盛でもこのボリューム、価格も¥480と超格安でした!
2019年06月23日 12:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/23 12:54
今ちょっと話題の「新潟バスセンターのカレー」。昭和の雰囲気漂う黄色いカレーライスです。並盛でもこのボリューム、価格も¥480と超格安でした!

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ 熊鈴 ビニールテープ 小型三脚 災害用携帯ラジオ(充電・ブザー機能付き) 携帯カイロ

感想

 まずはお読みくださっている皆様へのお詫びなのですが、表題の「傷心の…」の”傷心”とは、前日の東京オリンピックの入場券申し込みが全滅に終わったことです。”平日の午前中”や”予選”、そして”一番席の良くないランク”等々、少しでも当選する確率を高くして臨んだ事前申し込みでしたが、ま・ま・まさかの全滅、全て落選でした。そのため登山前日はショックで当選発表直後の午前2時以降ほとんど一睡も出来ず、登山当日も体調が充分回復しない中での登山となりました。(←正確には”体調”よりも”精神状態”の方が危機的だったような…)
 梅雨時期とあって、山頂からの胸を躍らすような素晴らしい眺望は期待していなかったのですが、やはりそれなりに苦労して登頂したのにも関わらず、眺望がイマイチだったのには少々ガッカリしてしまいました。とはいえ、直前まで天気予報に雨マークが外れず(実際、当日も夕方から激しい雷雨に見舞われた模様です。)、”山の天気予報”でもなかなか”C”ランクが続いていたことを考えると、雨や強風に見舞われることもなく無事登頂出来ただけでも幸いだったのかもしれません。

 「飯綱山」ですが、とてもいいお山だと思います。場所は長野県ですが、アクセスはとても良く、東京からですと北陸新幹線で長野駅まで(かがやき利用で)約1時間半、また長野駅から飯綱登山口まで路線バスで1時間弱、路線バスも日中は1時間に1本ほど運行しています。公共交通機関利用派の方には是非お勧めしたい山だと思います。

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