燕岳 〜雪の燕岳〜
- GPS
- 27:39
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,711m
- 下り
- 1,724m
コースタイム
第二駐車場7:35-7:47中房登山口7:55-8:26第一ベンチ8:32-8:57第二ベンチ9:00-9:32第三ベンチ9:38-10:10富士見ベンチ10:19-10:53合戦小屋11:06-11:26合戦の頭11:35-12:40燕山荘15:08-15:35燕岳15:53-16:18燕山荘
5日
燕山荘7:07-7:32燕岳7:50-8:18燕山荘8:45-9:15合戦の頭9:18-9:25合戦小屋9:27-9:41富士見ベンチ9:41-10:06第三ベンチ10:10-10:26第二ベンチ10:26-10:39第一ベンチ10:43-11:01中房登山口11:01-11:10第二駐車場
天候 | 4日 雨のち晴れのち曇りのち風雪 5日 曇りのち晴れのち曇り雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
梓川SAで前日23時から3時まで仮眠後、中房へ移動。 中房駐車場へは5時前に到着。 この時点では、第一駐車場も数台分は空きあり。 ただ、窮屈なのは嫌だったので、あえてガラガラだった第二駐車場へ駐車。 再度、仮眠し、7時くらいに出発するときには満車になってました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特にありませんが、この日の時点で、第二ベンチ以降ところどころ、第三ベンチ以降はほぼ雪道ですので、雪道歩きに慣れていない方は、アイゼンがあった方が歩きやすいです。 私は、ダブルストックを使用していたので、富士見ベンチからアイゼン装着、ダブルストックで歩きました。 燕山荘〜燕岳山頂へは、この日はアイゼンなしでも行くことが可能でした。 雪道の下りは、アイゼンを外すと一気に滑りやすいので注意が必要です。 私は第三ベンチで、アイゼンを外しましたが、何度か滑ってこけました。 |
写真
感想
今年も、行ってきました。
春の燕岳&燕山荘。
これで、ゴールデンウィーク3年連続になります。
ただし、前回2回は、燕山荘の登山教室で訪れていたため、一人での山行は初めてです。
2回訪れて、特に気象条件に問題なければ、一人でも装備をきちんとすれば大丈夫というある種の自信のもと計画しました。
当初、3日4日の2日間で予定し、5日6日は別の山行を予定していましたが、日が近づくにつれ3日の天気がどうもよくない。
天気予報的には雨。
この時期、森林限界を超えるような山に入るとき、下界が雨で登るのは、体が濡れてしまい、その後低温と強風にさらされると、低体温症になる危険もあるのでやめた方がという情報もあり、予定変更。
4日5日の2日間で登ることにしました。
そうなれば、3日は移動日としてとることができ、仕事終わりで寝ずに車を走らせるよりは、よっぽど余裕のある計画になります。
3日の午後、ようやく準備を終え、いざ松本に向けて出発。
少しでも節約ということで、部分部分下道を走り、7時半くらいに松本に到着。
しかし、予報通り降り続いている雨は一向に止む気配はありません。
ここで、食料調達と、夕食、そしてお風呂と考えていたので、ひとまずスーパーで食料調達を済ませ、お風呂に。
そして、どこで夕食をと考えたところ、これからの仮眠のことを考え、松本から高速にのり、梓川SAで、食事をとり仮眠することに。
ここなら、コンビニもあるし、トイレもいつでも使え、明るく快適。
で、登山口まで約1時間と手ごろ。
登山口での駐車場の問題が、まず最初の問題で、おそらく連休中で到着が遅くなれば、駐車場がいっぱいということも予想されるので、かなりの早朝に到着して場所を確保したいけど、真夜中についてしまえば場所はあるはずだが、トイレが…といろんな葛藤がありつつ。
その折衷案で。
梓川SAで、朝方まで仮眠し、登山口へ移動。
この時点で、まだ雨が降っています。
駐車場が確保できれば、再度仮眠という予定で、予定通り第二駐車場に場所を確保し、仮眠することに成功しました。
仮眠を終えたころには、雨もあがりなんとか雨にぬれずに歩けそう。
7時半に準備を整え出発。
久々の本格的な山行で、小屋泊なのになぜか荷物が18kgと重く、この荷物を背負い坂道を登るのは、いきなりですが、足や腰にこたえます。
しばらく歩いて中房登山口に到着。
ここで、登山届を提出し、トイレをかり、身支度を整えます。
そして、いよいよ本格的な山登り開始です。
ゆっくりゆっくりと歩いているつもりですが、少し歩いただけで汗が噴き出してきます。
日ごろの運動不足と気温のあたたかさを感じながら一歩一歩登ります。
背中の荷物も、肩だけでなく腰にもこたえているようでちょっと先が思いやられる感じですが、やはり一人の山行ということで何かあった時にというものがかなり多いのと稜線での寒さや山小屋での寒さ対策のものが多くつまっており、減らすことができなかった結果なので、仕方ないとあきらめ進みます。
ゆっくりではありますが、着実に進み第一ベンチに到着。
ここまでは一部影の部分に残雪はありますが、特に問題ありません。
逆に雨と雪解けでちょっと登山道がぬかるんでいるところや木の上などが滑りやすいので注意して歩く感じです。
第一ベンチで一息ついたあと、再び第二ベンチを目指して歩きます。
第二ベンチまでも多少の残雪はありますが、第一ベンチまでと同じ感じで、雪よりぬかるみや木の上を歩くときに注意して歩きました。
第二ベンチを過ぎると徐々に積雪の箇所が増え、足元にも注意しながら、滑らないように踏んばるように歩く箇所が増えてきました。
そして、第三ベンチに到着。
ここでの人の数、まるで夏山のようでした。
ここで少し休憩し、おにぎりを食べ、アイゼンをつけようか悩みましたが、あまりしまった雪でもないので滑り落ちるという心配はあまりなかったので、そのままツボ足で進むことにしました。
多くの人がここでアイゼンを装着している感じでした。
やはりここからはほぼ積雪のある状態。
しかし、注意して歩き、多少の急斜面もキックステップをしっかりして歩けば、そう危ない感じはなく、幸いダブルストックを使用してることもあり、特に問題なく歩けました。
ただ、時々足元が滑るときに踏んばる必要があり、無駄に体力を消耗している感もあるので、次の富士見ベンチで装着しよう思いつつ、進みました。
この辺りからは、夏道ではなく冬道となり、急登を直登する部分もあり、ゆっくり歩かなければかなりしんどい状態です。
自分の体力不足が否めないところなのですが…。
一歩一歩確実に歩を進め、富士見ベンチに到着。
上空の空は青空もちらほら見えていますが、残念ながら富士山は雲の中で、富士山を拝むことはできませんでした。
ここで、予定通りアイゼンを装着。
そして、ひとまずの区切り、合戦小屋に向けて出発です。
やはり、足元が滑らないというのは、格段歩きやすい。
ただ、やはり足におもりの状態になるので、足の疲労はまた違う意味で一気に進みます。
しかし、この辺りになると、常念山脈の稜線や表銀座の稜線がちらほら見える箇所もあり、その意味ではテンションが上がり、先に向けて頑張れます。
稜線は青空も見え、雲がかかる前に稜線まで出てしまいたいと気持ちは先を急ぎます。
ただ、体は…。
ゆっくりゆっくりですが、進みようやく合戦小屋が見えてきました。
夏では見えない位置から、合戦小屋を見つけることができます。
やはり残雪期ならではだなと改めて感じます。
そして、合戦小屋に到着。
ここで休憩と思うのですが、小屋の前はかなりの賑わい。
ベンチもたくさん出ていますが、人がいっぱいで座る場所もないくらい。
仕方なく荷物だけおろし、立ったまま休憩。
これが、後に響いてくるとは…。
パンで少しおなかを満たし、ここからの稜線歩きに備えてエネルギー補給。
しかし、この合戦小屋、このゴールデンウィーク中ということもあり、販売品が充実しています。
ジュースにカップ麺。あたたかい飲み物。
何も持ってこなくても十分補給できるくらいで。
ここから見る合戦沢の頭方向。
青空が見え、白い雲があり、白い雪山に木々。
雪山に来たなというとてもきれいな景色でした。
しかし、実際はここからがかなり体がつらかった。
ここから合戦沢の頭までの急登は、十分わかっていたので、ゆっくりゆっくりと進みますが、徐々に足が進まなくなります。
時々、一息つきながらなんとか歩を進めていきます。
高度を上げるにつれ、遠くの稜線が目線と同じ高さになってきてとても感動的ですが、徐々に心の余裕もなくなってきます。
なんとか合戦沢の頭に到着。
ここから、先に見える燕山荘や燕岳への稜線、逆に大天井岳への稜線の景色に満足しながら、写真タイム。
本来ならここまでくれば、特に悪天候でなければそう大変な急登があるわけではなく、気持ち良い稜線歩きができるはずでしたが…。
ここからが、本当に長かった。
トレーニング不足で足へのダメージが大きく筋力的に進まなかったのもありますが、どうも高山病&貧血の症状が。
息苦しい上に、生あくびが出だし、気持ち悪い感覚も。
当然、頭もボーっとしたり。
ゆっくり進むこと、はく呼吸に注意しながら歩きますが、少し進んでは、止まって息を整え。
本来なら登りならともかく、平らな部分はある程度足が進むはずですが、そういうところですら、数歩歩いては休む状況。
そんな状態を繰り返し、なんとか、あと数百メートルのところまで。
しかし、そこまでくると冬道ではありますが、雪が融け、完全に土の階段状態に。
体調不良になった状態で、アイゼンをつけたままそこを歩くのはかなりハードでした。
後、数段上がれば稜線というところまできても、休憩せずに入られず、後続者に追い抜いてもらい。
そんな状態になりながらも何とか、燕山荘横まで到着。
冬は西側へ回り込んで高瀬渓谷側を歩き玄関に進みます。
ここは風が強く注意が必要なところですが、さいわいこの時点で天気はそこまで悪いこともなく、特に問題なく歩けました。
しかし、黒い雲が近づいており、燕岳上空も濃い雲が立ち込めています。
慌てて燕岳の写真をとり、あまりの疲労から、すぐに山頂へ向かう気にもなれず、ひとまず小屋に入り、受付をして一息つくことに。
この日は、かなりの人が到着する予定らしく、階段を進み、かなり奥の新館棟に案内されました。
到着が13時前だったので、その時点ではまだそこまでではありませんでしたが、4枚の布団がある蚕棚に、4人になる可能性はありますという状態でした。
荷物だけおろし、できればゆっくりくつろぐ前に山頂だけ往復してきたいと、簡単な用意を済ませ、外へ出ますが、一気に天気は悪くなっており、風も強く何か雨か雪かも飛んでいます。
先ほどまでの感覚でわりと軽装で出発したのですが、やはり疲労困憊の体で、この装備では、ある意味危険を感じ、そこまでして全く視界がなくなっている山頂に行く意味があるのと思い直し、小屋に撤退。
翌日の方が天気が良い予報になっているし、何度も訪れているこの山なので、無理に山頂を踏むことにこだわらなくてもいいかなとくつろぐ体制に入ります。
あたたか恰好になり、食堂でコーヒーを購入し、カフェタイム。
お菓子を食べながら、あたたかい飲み物を飲むことで、体も少し落ち着いてきた感じがします。
そして、外の様子を眺めながらくつろいでいましたが、なんとなく体力が回復してきたこともあり、冬の装備であたたかい恰好になり、再度山頂を目指すことに。
あたたかい恰好になると、多少の風や雪もそう苦には感じず、視界は相変わらずそうありませんでしたが、ゆっくり進んで何とか山頂に到着。
視界は当然ありませんでしたが、証拠写真だけおさめ、小屋に戻ることに。
ここから、燕山荘まで誰にもあわなかったので、山頂へ行った最終なのかなとちょっと気持ち的には焦りながら、なんとか歩き無事燕山荘へ。
これで心置きなくくつろぐことができるという気にもなり、少しくつろげる恰好になり、過ごしました。
でもすぐに17時からの夕食の時間。
いつもながらのおいしい食事に満足しつつ、オーナーのお話&アルプホルンの演奏を堪能しました。
夕食の後は、酎ハイを購入し、一人本を読みながら晩酌。
かなりの眠さでしたが、この時間から寝てしまっては、真夜中に起きて寝られなくなってしまうと、必死に消灯時間まで、本を読みつつまったりした時間をすごしたした。
翌日、良い天気を期待しつつ、御来光を眺めるべく、4時前には起床。
周りもかなりトソゴソと起きだしているようですが、疲れのせいかすっきり起きれずしばらくしてから、起きだしました。
御来光が見えるのか、様子を見に窓のあるところへ行きますが、外はかなりのガスが出ているよう。
念のため、カメラを持ち玄関から外へ出てみますが、やはり濃いガス。
夜の間に降った雪が外のベンチにもうっすらと積もっており、天気が良くなればきれいな雪景色が見えるのかなと期待させる状況ではありました。
ただ、時間がたち日の出の時間が近づいても全く太陽が出てくる気配もなく、完全にガスの中。
あわよくば朝食前に山頂へとも考えていましたが、このガスの中、向かっても仕方ないとのことで、朝一番の時間の朝食を食べようと並ぶことに。
今回朝食は3回戦。
1回戦も並びはしましたが、食堂前から並び階段2階の廊下もずっと並んでいて、ご飯にありつけるのか心配していましたが、予想以上に多くの人を収容できるようで無事テーブルに着き、食べることができました。
ご飯の後は、どうしようかと悩みましたが、天気は徐々に回復する傾向にある感じなので、のんびり準備をしながら天候の回復を待ちます。
荷物を整え、いつでも出れるようにして、お湯を沸しポットに入れ、コーヒーを飲み、少々まったりした時間。
するとガスも徐々に晴れてきたようで、荷物は小屋に置かせてもらったまま、カメラと最小限の荷物で山頂へ向かうことに。
昨日の到着した時ぶりに、燕岳が姿をあらわしていました。
昨日以上に雪をまとった燕岳はとてもきれいで、山頂までにあるいろいろな岩や木々も昨晩降った雪をまとってとてもきれいな姿になっていました。
この時期にここまできて良かったと思える景色に出会えることができました。
山頂からは、まだまだ雲は多いですが、青空もところどころのぞき、周りの山々も多く見えるようになっていました。
しばらく山頂からの景色を満喫し、見えない槍ヶ岳に少々後ろ髪をひかれつつ下山開始。
途中のめがね岩、イルカ岩、など雪のついた造形美をじっくりと眺めながら燕山荘へ向かいました。
燕山荘に到着し、だいぶ気温があたたかくなってきており、風もないので、アウターなどはザックにしまい、下山にむけて最終的に荷物を整え、燕山荘を後にしました。
あとで考えればここでもう少し粘っていれば槍ヶ岳もきれいに見えたの…とちょっと後悔。
そんな事とは思わず、実はこの日、下山後、上高地徳沢へテントを張りに行こうと無謀なことを考えていたので、天候回復を待って、遅くなってしまったスタートにあわてて下山しなければという気持ちもあり、中半端な感じで急いで下山してしまったのでした。
下山しだすと青空はより広がり、合戦尾根からは雲がかかり見えそうで見えない槍ヶ岳にみんな一喜一憂しながら下山しているようでした。
少し歩いては立ち止まり槍を眺める、また少し歩いては槍を振り返る。
結局、合戦沢の頭まで、そんな歩みを繰り返し、結局見えそうで見えないまま稜線を離れることになってしまいました。
合戦沢の頭から合戦小屋まで雪があればあっという間に下れます。
登りではめちゃめちゃしんどかったのにと振り返ってしまいます。
合戦小屋は、相変わらずにぎわっており、天気も良いのでのんびりした気もありましたが、何せ先を急いでいるので、森林限界より下に入るので徐々に暑くなってくると思い、またウェアを1枚脱ぎほぼ夏の恰好で、下山します。
富士見ベンチ、第3ベンチと順調に進みます。
ここから先は、雪がないところもあったかなという記憶の元、アイゼンを脱ぎ、ツボ足で下山開始。
しかし、歩き方が悪いのか、結構雪に足をとられ、軽く滑り落ちたり。
しりもちをついて滑るだけなので、危険な感じはありませんが、やはり、自分の歩き方の下手さ加減にあきれつつ、再度気持ちを引き締め、進みます。
第二ベンチまでくると、雪はほとんどなくなるので、あとはマイペースで着実に進むだけ。
第一ベンチで最後の休憩をし、小腹がすいたので少しおやつを食べ、ラストスパート。
何とか無事に登山口に到着しました。
ここから、また駐車場まで舗装道路を歩き、車に到着。
あとは、温泉で汗を流そうと、有明荘に向かいました。
先ほども書いたように、この後次の予定も考えていたのですが、ちょっと時間的に厳しいのと、天気もさほど良くなさそうなのと、温泉に入ったら一気に疲れが出てきたのとで、有明荘で当日宿泊が空いていたらここで泊まってしまおうという誘惑が。
さいわい当日宿泊ができるよう。
もう、動く気がなくなり、ここでお世話になることに。
ただチェックインにはまだ早く、ちょっと下界まで。
下界は、やはりゴールデンウィーク。
ソフトクリームを食べにと向かった、北アルプス牧場も車がいっぱい、店の中もソフトクリームを待つ行列で一杯。
そのあたりの道路も車がいっぱいで大渋滞。
おまけに、雷が鳴り、大粒の雨が降りだしたり。
もう移動するのは嫌になり、有明荘に戻り、外でガスでお湯を沸し、コーヒーを飲みながらまったりし、近くを滝まで散歩したりしながら過ごしました。
そして、有明荘に戻ってきたころ、雷が鳴りだし、こちらも大粒の雨が。
改めて無理をして、テントを張りに行かなくてよかったと思った瞬間でした。
夜は、おいしい食事をいただき、温泉に入り、アルコールを飲み。
そして、また朝から温泉に入り、最後はまったりとした温泉を満喫した山旅になりました。
雪の北アルプスを満喫できましたが、一方で、日ごろの運動不足を痛感し、高山病にならないために何かしないとと考えさせられる参考となりました。
写真「燕山荘を振り返り、うらめしい青空を眺める」の後姿は、まさにボクです。
その日、日帰りで燕に行ってました。
●ao-yanさん
そうだったんですね。
勝手に写真使ってしまいました
でも、あの見えそうで見えない槍ヶ岳は恨めしかったですが、新雪の着いた山や木々はきれいでしたね
お久しぶりです。
こちらは相変わらずちまちまと小刻みに動いていますが、お邪魔してみるとドーンと雪の北アルプス、それもソロトレッキングですか
北アルプスはまだ行けてないんですが、デビューは燕岳に行きたくて狙っています
Q-chanさんのきめの細かい描写でこれもまだ未経験の小屋泊の情景が参考になります
自分の山歩きのレベルを上げていく延長線上にはこんな世界があるんだと想像できるレコでした。
またちょくちょく覗かせてくださいな
●monsieurさん
お久しぶりです。
こちらは、行きたいと思いつつなかなか山へ行けない日々が続いており、いきなりドーンとって感じに行ってしまってる状態
ほんとはこんなのではよくないとは思っているのですが
でも、燕岳、燕山荘はほんとにいいとこですよ
ぜひ、デビューに訪れてください
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