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Yamareco

記録ID: 1886561
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積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

残雪多い白馬岳へ

2019年06月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
くら その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:31
距離
16.6km
登り
2,008m
下り
2,015m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
0:31
合計
6:29
距離 16.6km 登り 2,013m 下り 2,021m
6:11
74
7:25
7:34
49
8:23
8:25
48
9:13
9:14
19
9:33
9:48
16
10:04
15
10:19
10:20
23
10:43
11
10:54
10:55
27
11:22
11:23
30
11:53
11:54
4
天候 晴れ、ガス
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
昨日の梅雨空が嘘のように晴れた、いきなり白馬岳がドーン
やはりシーズンには早いのか、天気を心配してか駐車場はガラガラ
2019年06月09日 05:23撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
6/9 5:23
昨日の梅雨空が嘘のように晴れた、いきなり白馬岳がドーン
やはりシーズンには早いのか、天気を心配してか駐車場はガラガラ
林道を終点まで登り詰めます 30分位か?
2019年06月09日 05:35撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/9 5:35
林道を終点まで登り詰めます 30分位か?
白馬岳、とても綺麗ですね
2019年06月09日 05:41撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/9 5:41
白馬岳、とても綺麗ですね
ニリンソウ
2019年06月09日 05:42撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/9 5:42
ニリンソウ
2019年06月09日 05:43撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/9 5:43
山つつじ
2019年06月09日 05:45撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/9 5:45
山つつじ
大量の雪解け水、橋を渡ります
2019年06月09日 05:46撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/9 5:46
大量の雪解け水、橋を渡ります
名もなき人工の大瀑布
2019年06月09日 05:48撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/9 5:48
名もなき人工の大瀑布
凄い水量
2019年06月09日 05:55撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/9 5:55
凄い水量
やっと林道終点です
2019年06月09日 05:56撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/9 5:56
やっと林道終点です
白馬尻手前から雪渓が残っています
2019年06月09日 06:06撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
6/9 6:06
白馬尻手前から雪渓が残っています
白馬尻小屋、まだ営業前、準備中でした
2019年06月09日 06:11撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
6/9 6:11
白馬尻小屋、まだ営業前、準備中でした
毎年分解と組み立てを行っている模様、大変です
2019年06月09日 06:12撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/9 6:12
毎年分解と組み立てを行っている模様、大変です
さあ雪渓を登ります、初めはツボ足でOK,
踏み抜きなし
2019年06月09日 06:20撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
6/9 6:20
さあ雪渓を登ります、初めはツボ足でOK,
踏み抜きなし
振り返って
2019年06月09日 06:20撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/9 6:20
振り返って
さすが大雪渓、スケールが違う
2019年06月09日 06:41撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/9 6:41
さすが大雪渓、スケールが違う
また振り返って
2019年06月09日 06:41撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/9 6:41
また振り返って
高妻山、戸隠山
2019年06月09日 07:02撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/9 7:02
高妻山、戸隠山
先行者がいると追いついて追い抜きたい、ロックオン
2019年06月09日 07:02撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
6/9 7:02
先行者がいると追いついて追い抜きたい、ロックオン
とても急斜面になって来た、アイゼンは持ってきていないので軽アイゼンでどこまで行けるか
2019年06月09日 07:25撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/9 7:25
とても急斜面になって来た、アイゼンは持ってきていないので軽アイゼンでどこまで行けるか
とても急斜面、足を滑らしたら間違いなく滑落、大怪我は免れない、どうしようか迷う
2019年06月09日 07:25撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
6/9 7:25
とても急斜面、足を滑らしたら間違いなく滑落、大怪我は免れない、どうしようか迷う
一見残雪の無い杓子岳方面に進んだが更に急斜面の雪渓が残っており、身動きが取れなくなったが何とか恐る恐る下って正規のルートに戻った。
2019年06月09日 07:34撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/9 7:34
一見残雪の無い杓子岳方面に進んだが更に急斜面の雪渓が残っており、身動きが取れなくなったが何とか恐る恐る下って正規のルートに戻った。
救助ヘリ
2019年06月09日 08:25撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/9 8:25
救助ヘリ
我慢して登りました
2019年06月09日 08:34撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/9 8:34
我慢して登りました
杓子岳と白馬鑓ヶ岳
2019年06月09日 09:01撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/9 9:01
杓子岳と白馬鑓ヶ岳
村営白馬岳山荘、近く見えるがここがいつも一番苦しい
2019年06月09日 09:07撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/9 9:07
村営白馬岳山荘、近く見えるがここがいつも一番苦しい
いきなり山頂、旭岳
2019年06月09日 09:27撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/9 9:27
いきなり山頂、旭岳
雪倉岳
2019年06月09日 09:27撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/9 9:27
雪倉岳
西からガスが巻いてきた
2019年06月09日 09:41撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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西からガスが巻いてきた
3回目の登頂
2019年06月09日 09:42撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/9 9:42
3回目の登頂
頂上山荘と白馬岳
2019年06月09日 10:10撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/9 10:10
頂上山荘と白馬岳
杓子岳手前の稜線からボードでドロップ
2019年06月09日 10:25撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/9 10:25
杓子岳手前の稜線からボードでドロップ
再び杓子岳、白馬鑓
2019年06月09日 10:26撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/9 10:26
再び杓子岳、白馬鑓
避難小屋、まだ雪に埋もれている
2019年06月09日 10:42撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/9 10:42
避難小屋、まだ雪に埋もれている
慎重に下る、登りよりも怖い、滑らないよう慎重にストックも有効に突いてしっかり保持、下山したら肩から腕がパンパン
2019年06月09日 10:46撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/9 10:46
慎重に下る、登りよりも怖い、滑らないよう慎重にストックも有効に突いてしっかり保持、下山したら肩から腕がパンパン
ここからは急斜面を脱して一安心
2019年06月09日 11:00撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/9 11:00
ここからは急斜面を脱して一安心
山岳救助隊、朝のヘリで登山者を救助したらしい、救助された連れの方と一緒に下山していました。
2019年06月09日 11:19撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/9 11:19
山岳救助隊、朝のヘリで登山者を救助したらしい、救助された連れの方と一緒に下山していました。
白馬尻下の雪渓下端、乗ったら落ちそう
2019年06月09日 11:25撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/9 11:25
白馬尻下の雪渓下端、乗ったら落ちそう
山岳救助隊の車
2019年06月09日 11:31撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/9 11:31
山岳救助隊の車

感想

梅雨入りとなり昨日は雨降りであったが本日は降水確率が低そうなので近場で登りたい、不帰ノ嶮はまだ制覇してないので唐松岳から往復しようかと思い黒菱林道に向かった、生憎工事中とのことで閉鎖されていたため諦め(昨年も同様のことがあった)直ぐ近くの猿倉に向かうことにした。
この時期に白馬に登ったことが無いので雪の状況が心配ではあったが行ってみることにした。時期的なことか或いは梅雨入りで敬遠したのか駐車場はがらがら、昨日の天気が嘘のようによく晴れて青空の中いざ登山開始。
やはりシーズンが早いか残雪は多い、気温が高いので雪渓はグリップがよく効いて避難小屋手前まではアイゼン無し、と言うよりアイゼンは持ってこなかった、さてこれから先登って行けるのか不安だ、ここで引き返した方がよいのかもしれないが折角ここまで来て引き返すのはもったいない、夏道となった所から杓子岳方面に雪のない場所を求めて登って行ったのだが、結局その上にかなり急斜面の雪渓があり、軽アイゼンで登り始めたがやっぱり無理、正規の登山道に戻ろうにもトラバースは更に危険、結局苦労して登った所をかなり下り正規のルートに戻ったがこの時ばかりはまじで滑落の危険を感じた。やはり装備は大切だと改めて思いました。
かなり回り道をしてしまったので体力も相当使い、最後の登りは相当へばってしまった、無事登頂は果たしたが天候がイマイチで眺望が悪く残念な結果となってしまった。旭岳も行ってみようかと思っていたが、装備がイマイチなので無理はせずに安全に下ろうということになり、慎重に雪渓を無事に下ることが出来たのが何よりです。

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技術レベル
3/5
体力レベル
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