蓼科山 小雨で眺望なし

2019年06月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 6.5km
• 登り: 818m
• 下り: 819m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:00

距離 6.5km 登り 819m 下り 823m

5:14 すずらん峠園地駐車場
6:25 標高2110m標識
6:38 幸徳平
7:43 7:54 蓼科山
9:03 幸徳平
9:18 標高2110m標識
10:12 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
10:14 スズラン峠園地駐車場

午後、天気が悪くなる予報だったので、歩く時間が短くて済む蓼科山に行きました。
＜スズラン峠から蓼科山山頂＞
・登山口からしばらくは笹原を緩やかに登ります。
・笹原を抜けると急坂が続きます。
　このあたりで雨が気になり、上下雨具着用しました。
・P2133を過ぎると平坦に近い場所を通過します。
・そして岩くずがごろごろしている急坂
・山頂周辺はゴロタ地帯です。
＜蓼科山山頂からスズラン峠＞
往路を忠実に？戻りました。

お会いした方は20名程度でした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スズラン峠園地駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

・山頂付近はゴロタ地帯、クサリが一部に設置されています。マーキング、ポールが設置されているので、多少視界が悪い時でもルートを見失う心配はありません。

その他周辺情報

帰路：奥蓼科温泉に立ち寄り

写真

6/9 5:15

朝5時頃スズラン峠駐車場到着
駐車場は空き多数

6/9 5:16

スズラン峠駐車場の案内板
「蓼科山往復　約4km　4時間40分」
4時間40分は山と高原の地図（5時間）より厳しめです。

6/9 5:18

スズラン峠駐車場から少し茅野方面に戻ると「蓼科山登山口」バス停と登山口があります。

6/9 5:28

登山口対面のドライブイン　手持ち地図では女神茶屋ですが、看板は女乃神茶屋でした。（道標は女の神茶屋）。

6/9 5:54

ここから石がごろごろしている急坂が始まります。

6/9 6:26

コースから数メートル離れたところにP2113

6/9 6:26

蓼科山南西標高2110m地点の道標
スズラン峠から山頂までの標高差のほぼ半分に当たる地点ですね。

6/9 6:39

標高2150m付近は緩やか

6/9 6:41

幸徳平通過　名前が良いですね。

6/9 6:47

南八ヶ岳方面　雲で良く見えず。
見えているのは、中山、にゅう？

6/9 7:02

岩くずがごろごろしたやや急な坂

6/9 7:23

ここから山頂周辺のゴロタ地帯に入ります。
黄色の「山頂←」は目立って良いです。

6/9 7:27

標高2450mの道標

6/9 7:27

ペイント、ガイドワイヤー、ポールなどでルートは判りやすくなっています。ありがたいですね。もしなければ、ルート見極めは困難。

6/9 7:39

イワカガミ

6/9 7:42

山頂ヒュッテ脇から山頂へ向かいます。

6/9 7:46

蓼科山山頂到着　ガスで眺望はありません

6/9 7:52

ガスが少し薄くなってきました。といっても山頂ヒュッテとその先が見える程度

6/9 7:53

これが山頂で一番の眺望となりました。

6/9 8:01

蓼科山山頂ヒュッテまで下りました。

6/9 8:01

ヒュッテ脇の案内板には「蓼科山山頂2530m」と表示があります。

6/9 8:30

帰路　やはり南八ヶ岳方面は雲隠れ

6/9 8:33

桜

6/9 8:34

慎重に下ります。

6/9 10:13

登山口に到着

6/9 10:14

スズラン峠駐車場に到着
多少空きがありました。
道路のセンターライン付近などそれ程濡れていないようです。駐車場付近はあまり降らなかったようです。

6/9 11:12

帰路、久しぶりに奥蓼科温泉に立ち寄りました。
奥蓼科温泉　信玄の薬湯

6/9 11:10

冷泉の立ち湯です。湯の花がすごい。
誰もいないので、立ち湯を撮ってみました。

6/9 11:17

素朴で懐かしい味のする自家製おやつを出して頂きました。

6/9 11:23

旅館玄関前のシャクナゲがきれいに咲いていました。

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ

１

ポリ

グローブ

１

薄手

靴

１

ミドルカット

ザック

１

３５L

飲料

１

３００ｍｌ消費

半袖シャツ

１

ポリ

パーカー

１

薄手オーバーパンツ

１

雨用

感想

南インド

ピストンではなく、復路は山頂から天祥寺原経由で戻るつもりだったのですが、小雨が降ったりやんだりだったので、ピストンでスズラン峠に戻りました。
少し歩き足りない感じですが、梅雨の時期なのでこれで良しとしましょう。