蓼科山と八子ヶ峰

2025年03月21日(金) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,057m
• 下り: 1,058m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:58

距離 10.2km 登り 1,057m 下り 1,058m

7:58 スタート地点
8:01 すずらん峠園地駐車場
8:04 8:05 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
9:11 9:12 標高2110m標識
9:24 幸徳平
10:25 10:27 蓼科山
10:28 10:31 蓼科山頂ヒュッテ
10:34 10:40 蓼科山
10:39 10:40 蓼科神社奥宮
10:42 10:44 蓼科山
11:31 11:32 幸徳平
11:43 11:44 標高2110m標識
12:40 12:41 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
12:44 12:46 すずらん峠園地駐車場
13:06 13:07 女の神茶屋ルート出合
13:14 13:15 ヒュッテアルビレオ
13:29 八子ヶ峰東峰
14:12 しらかば2in1リフト降り場
14:16 14:18 八子ヶ峰
15:11 八子ヶ峰東峰
15:24 15:32 ヒュッテアルビレオ
15:37 15:39 女の神茶屋ルート出合
15:55 すずらん峠園地駐車場

天候

晴れ、頂上付近は強風
少し雲が多く、南アルプス等の遠くの展望はあまり良好ではなかった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スズラン峠の駐車場利用
駐車場までの道路に若干積雪あり

コース状況／危険箇所等

登山口から雪があり、12本爪アイゼンを装着してスタートした。特に危険なところはないが、幸徳平あたりから上はかなりの急登になる。急登が終わって展望がでてくるが、今回はかなりの強風で頂上付近はザックを降ろして休憩する余裕がなかった。気温はそれほど低いわけではなかったが（頂上から少し降りたところで-2℃位）、強風区域はかなり寒かった。
登山口に戻り、ビーナスラインの逆側の八子ヶ峰登山道に入った。スズラン峠からの標高差が少ないので比較的楽だろうと思っていたが、雪の状態が良くないところがありアイゼンでは踏みぬくようなところが多かった。雪の状態にもよるが、このコースはスノーシューかスキーの方がよい。頂上稜線は蓼科山ほどではないが風が強く、八子ヶ峰東峰から先は踏み跡も少なくて苦労した。

その他周辺情報

下山後の温泉は蓼科温泉浴場、600円。
昔の共同浴場のようで設備は銭湯並だが、源泉かけ流し温泉
https://tateshina.ne.jp/onsen/tateshina_onsen.html

写真

3/21 8:04

蓼科山登山口

3/21 9:07

2110m地点

3/21 9:08

2110m地点から
少し雲が多い

3/21 9:25

幸徳平

3/21 10:16

2450m地点
このあたりから強風

3/21 10:16

八ヶ岳方面
雲がかかっている

3/21 10:16

3/21 10:25

蓼科山頂上

3/21 10:29

山頂標識

3/21 10:29

蓼科山頂ヒュッテ

3/21 10:36

奥宮

3/21 10:36

奥宮から方位盤方面

3/21 10:38

奥宮

3/21 10:41

頂上から八ヶ岳方面
雪煙が舞っている

3/21 12:42

登山口帰着

3/21 12:43

反対側の八子ヶ峰へ

3/21 13:07

分岐
今回はカメラの設定がおかしくなっていて露出オーバーの写真が多い

3/21 13:14

ヒュッテアルビレオ（閉鎖中）

3/21 13:14

蓼科山を望む

3/21 13:24

八子ヶ峰東峰頂上

3/21 13:24

八子ヶ峰東峰頂上

3/21 14:52

3/21 15:53

スズラン峠駐車場

3/21 16:46

蓼科温泉浴場

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） 携帯 時計 タオル ストック カメラ アイゼン(12本) ピッケル

感想

hirarin

冬靴で12本爪アイゼンを使用する山として、何度か行っている蓼科山を選び、逆側にある八子ヶ峰を追加することにした。
八子ヶ峰は頂上標識手前までは行ったのだが、雪の状態が悪くて迷った結果、直前で引き返してしまった。八子ヶ峰東峰でやめておけばよかったかもしれない。