記録ID: 1887384
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
近畿遠征◆並臺山)
2019年06月05日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:09
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,107m
- 下り
- 1,101m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 5:08
距離 9.8km
登り 1,107m
下り 1,115m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。スタートして橋を渡るとすぐ急登です。休憩しながら行きましょう。 |
その他周辺情報 | 登山バッジ 弥山小屋、駐車場で売ってます |
写真
感想
近畿遠征2日目は大峰山。大台ケ原からほど近いため、前日は街に戻らずに近くの道の駅で車中泊しました。早い時間にもかかわらず駐車場には係員が待機してました。料金を支払い身支度をして6:30にスタートです。前日の大台ケ原とは異なり標高差700m近くある本格的な登山です。橋を渡るとすぐに急登が始まります。これが意外と足に堪えます。適度な休憩をしないとシンドイです。ひたすら急登を登って出合に到着。ここからは尾根筋の気持ちの良い稜線歩きとなります。緩やかなアップダウンがしばらく続き、良いペースで歩くことが出来ました。聖宝の宿を過ぎると弥山への最後の急登が始まります。ここを乗り越えると小屋に到着です。小屋から弥山山頂まではすぐ。山頂からは八経ヶ岳が目の前に見えます。距離も短そうなので、ザックをデポして八経ヶ岳へ。コルまで下りて登り返しますが、往復30分くらいの行程でした。八経ヶ岳山頂は生憎の曇り空でしたが、近くの山々は見ることが出来ました。奥深い山々と雲海が交互に織りなす風景は古い時代へタイムスリップしたような感覚になりました。山域全体が世界遺産である理由はそこにあるのでしょう。とても良い山行でした。
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