三上山（近江富士） 朝一ショートハイク

2019年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.9km
• 登り: 331m
• 下り: 317m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:18
• 休憩: 0:15
• 合計: 1:33

7:39 御上神社
7:44 表登山道・裏登山道分岐点
7:51 7:52 妙見堂跡
8:03 8:04 割岩
8:22 8:27 展望台
8:29 8:37 三上山
9:04 浦登山口駐車場
9:07 表登山道・裏登山道分岐点
9:12 御上神社

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

栗東から国道8号線を進むと、御上神社の駐車場に駐められます。
駐車場は登山者向けにも整備されており、トイレもあります。

コース状況／危険箇所等

全体的によく整備されていて迷うことはありません。
土の登山道と階段が多く、上部は多少岩を登る箇所もあります。低山とはいえ独立峰なので直登で傾斜の強い箇所が多いです。

その他周辺情報

ほたるの湯がありますが１０時からだったため、近隣では入浴せずに移動しました。

写真

6/8 7:35

駐車場からまず御上神社へ入り、お参りに向かいます。

6/8 7:35

神社入り口からの三上山

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手水です。

6/8 7:37

桜門をくぐります。

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本殿です。国宝なんですね。

6/8 7:38

まだまだ令和が祝われています。

6/8 7:38

左は拝殿です。

6/8 7:38

境内からの桜門。

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参拝を終え、境内を出ます。

6/8 7:40

国道8号を渡り、田んぼの間の道路を進みます。

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これから向かう三上山です。この方向から見ると双耳峰？

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御上神社を振り返ります。さすが神社は森みたいですね。

6/8 7:44

町中を歩いて、表登山道・裏登山道分岐点にやってきました。

6/8 7:44

左が表登山道です。

6/8 7:44

建物の間を進んでいきます。

6/8 7:45

ゲートを入って登り始めます。

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参拝道のような石段です。

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ボロボロに朽ちた建物の跡。

6/8 7:51

山頂まであと700m　短いです。

6/8 7:52

妙見堂という古いお寺の跡に着きました。

6/8 7:52

結構広さがある寺跡でした。

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寺跡を過ぎると、登山の雰囲気が強くなります。

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基本直登です。

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山頂まで250m。割岩の手前にやってきました。

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割岩に着きました。肥満度確認可能とは？

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岩が大きく割れて裂け目があり、そこを通れるかどうかで

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山頂へもう一息、出発です。

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ルートの分岐があります。右は荒れた感じに見えるので、濡れているので左の方へ。

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岩場を登っていきます。

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素晴らしい展望が現れました。
コメどころ近江の平野と琵琶湖です。

6/8 8:11

野洲川の流れです。

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大津の街の方向です。背後には比叡山です。

6/8 8:11

比良山地の方です。

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また岩場が現れます。

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トラロープが付けられているところも。

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山頂直下の展望台に着きました。

6/8 8:27

展望台を出発します。

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岩にしめ縄が付けられています。

6/8 8:28

山頂の神社に着きました。

6/8 8:28

社です。

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少し進むと、山頂広場に着きます。

6/8 8:29

山頂からは眺望はありません。

6/8 8:32

三上山登頂です。
今日もクマはいい感じの立ち姿です。

6/8 8:35

こちらの標識の上にも。

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下山を開始します。下りは裏登山道へ下ります。

6/8 8:40

すぐに祠と鳥居が現れました。

6/8 8:45

とても滑りやすい岩の箇所がありました。

6/8 9:02

下の方に下ると、なだらかで楽な箇所が多くなります。

6/8 9:03

治水？の工事箇所に出ます。

6/8 9:04

ゲートを出て舗装路に入ります。

6/8 9:04

裏登山口にも駐車場がありました。

6/8 9:05

町中を神社に向かって歩きます。

6/8 9:07

表登山道・裏登山道分岐点に戻ってきました。

6/8 9:09

国道8号線に出ます。

6/8 9:12

国道沿いを少し西へ歩いて、神社の駐車場に戻りました。

撮影機器：

PENTAX K-3 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

エスプリ

マキノ高原へ向かう前、朝早めに自宅を出て、滋賀県の関西百名山の一つである三上山にサクッと登りました。

これまで名神高速を利用して山などへ向かうときにいつも目に入って気になっている、近江富士として端正な姿を見せてくれている三上山ですが、これまで登ったことがなかったので、こちらの方面に来たついでにちょっと寄り道しました。

標高差も低い低山なので楽々と歩けるかと思っていましたが、表登山道は距離が短いもののなかなかの急登で、特に山頂手前は標高差160mをわずか250mの距離で歩く険しさで岩場も何度も現れるので、なかなか本格的な道でした。

山頂自体の眺望は無いものの直前の展望台やそのもう少し下の場所からの眺望がとてもよく、湖国の風景を堪能することができました。

下りはおだやかめの裏登山道ですので、スイスイと下って車に戻り、集合場所へ向けて出発しました。