記録ID: 1889116
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雪山ハイキング
尾瀬・奥利根
梅雨の晴れ間に会津駒ヶ岳
2019年06月09日(日) [日帰り]
liebe-02
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:37
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,095m
- 下り
- 1,108m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 6:38
距離 10.1km
登り 1,095m
下り 1,108m
5:10
0分
駐車場
11:48
駐車場
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から水場までは雪解けのせいか小川になっている泥道、水場から上は残雪。アイゼン、ストックはあった方が歩きやすい。ツボ足で下ってきてる人もいたが苦戦してた。 |
その他周辺情報 | 桧枝岐村にお風呂はいくつかあるが、「燧の湯」は露天ありで施設も新しくきれいで心地よかった。ただし食堂は無い。 |
写真
感想
本当は会津駒ヶ岳、燧ヶ岳と連日登る予定だったが、ちょうど梅雨入りでなんとか登れそうな日曜をめがけて、福島に向かった。
前日は近くのキャンプ場でテン泊し、その日たまたま上演してた檜枝岐歌舞伎を少しだけ覗いて21時前に就寝。翌日は3時過ぎに起床し、4時前にはキャンプ場を出発。国道から少し入った駐車場で静かにスパムトーストの朝食。スパムの塩気が丁度いい!
登り始めは急登で、やがて雪解け水が流れる小川の中を歩くようになる。そして残雪が見え始めるようになると、そこから先は雪の世界なので、12本爪アイゼンを装着。一歩一歩踏みしめながら、自分の重さを感じながら雪道を登る。雄大な白い傾斜の向こうに見えていた山頂を踏みしめ感無量。
下山後は燧の湯でさっぱりしてから、断ち蕎麦のお店で天丼で補給完了。昨夜の喧騒を懐かしく思い出そうと神社へ。誰もいない舞台が本殿の方を向いてただそこにあった。
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