会津朝日岳開山まつり
- GPS
- 07:30
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,370m
- 下り
- 1,359m
コースタイム
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 7:23
山頂は混んでいたし、山頂手前の岩山のほうが眺めは良かったように思います。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
橋あり、渡渉あり、急坂多く、岩場あり、山頂付近には雪渓あり、往復6〜8時間の上級者向けの山。他に登山道はなく、周回コースはない。 前日の雨で多少の増水はあったものの、渡渉できないほどではない。道もぬれているし落ち葉が多く滑りやすかったが、下山時にはすっかりこなれた道へと変貌していた。 |
その他周辺情報 | 登山後は、ご飯は帰りの駐車場へのバス待ち時にいわなの里で、イワナのからあげ、みそこんにゃく、ガラナドリンクを飲んで幸せ! 温泉は、バス待ち時におもてなしを受けた時にいただいた割引券で“深沢温泉むら湯”へ。源泉かけ流しで、空いていて最高! |
写真
装備
MYアイテム |
satomin-
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
着替え
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
昼ご飯
行動食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
|
共同装備 |
ファーストエイドキット
エマージェンシーキット
|
備考 | テルモスを持って行くべきだった。 |
感想
只見の秘峰、会津朝日岳の山開きイベントに参加して来ました。梅雨入りし雨予報で覚悟していましたが、まさかの晴れ。暑い気温と日射しの下の1日となりました。
麓からは見えない大きな大きな山に他の参加者や主催者さんの力を借りて登頂させて頂くことができました。
日本の中でも数少ない全く人の手が入っていない会津駒〜会津朝日の山域、その片鱗を少しだけ味会わせて頂いた上に素晴らしいおもてなしを受けました。それは開山祭の運営や下山後のふるまいだけでなく、登山道の整備やマイクロバスでの登山者の輸送管理、環境へのダメージを少しでも和らげつつ登山道を維持し、地元の素晴らしい山と自然を開かれたものにしていこうという姿勢でした。
久しぶりのきつい大満足の山行、整備をしイベントを開いてくれた只見町の皆様に感謝の想いが自分の中に溢れた素晴らしい1日。
また只見に来たくなるそんな経験をさせてもらいました。
登山道のバリエーション・状態、歩行速度・時間、どれをとっても前日に登った帝釈山・田代山とは比べものにならないくらいきつかった。しかし、ウォーミングアップ的な観点からは最適だったかも。早く下山して良い温泉で老廃物をすっかり出し切って、早くたくさん寝れて体力もばっちりで挑めたので。
荷物を極力減らし、機動力と体力を温存しながらの山行を目指した。さすがに猛者ばかりの登山者、スタートダッシュが早すぎる…!でも、遅くなりすぎると渡渉や山頂で行列になっちゃいそうだったので必死に歩いた。息が上がる寸前〜上がっちゃうくらいのペースで。避難小屋まで、そんな限界寸前の歩き方をしたため「もう無理」と思ったが、避難小屋からはそんなに時間はかからなかった。雪渓から上がってくる空気が火照った身体を冷やし、カッコイイ越後三山が私達を迎えてくれた。
必死に歩いている間は、キツイ、つらい、苦しいばかりが感情の中心になってしまうけど、終わったとたんに幸せな気持ちが込み上げてきます。これだから山はやめられない、のかな。
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