平治岳、三俣山

2019年06月13日(木) [日帰り]

• GPS: 09:32
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,318m
• 下り: 1,309m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:54
• 休憩: 1:37
• 合計: 9:31

距離 19.7km 登り 1,318m 下り 1,318m

5:25 長者原
6:10 6:11 指山自然観察路分岐
6:36 雨ヶ池越
7:12 7:25 坊ガツル
7:27 坊がつる避難小屋
8:08 大戸越
8:39 8:54 平治岳
9:24 大戸越
10:00 坊がつる避難小屋
10:36 10:38 法華院温泉
11:14 諏蛾守越分岐
11:21 諏蛾守越
11:45 11:47 三俣山西峰
12:08 13:01 三俣山IV峰
13:05 13:13 三俣山
13:16 13:17 三俣山IV峰
13:32 三俣山西峰
13:51 諏蛾守越
14:03 14:04 採石道路分岐
14:41 指山自然観察路分岐駐車場
14:45 14:46 長者原自然研究路分岐
14:55 長者原
14:56 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長者原の駐車場は4割程度

コース状況／危険箇所等

危険個所はないが、黒土の粘土質のためとにかく滑りやすい。特に坊がつるから大戸越までの間がひどい。この数日間は降雨がなかったにもかかわらず乾いてなどない。

写真

6/13 5:30

長者原のタデ湿原　日出の時間と重なりなんともすがすがしい気分

6/13 5:30

上泉水山方面のモルゲンロート

6/13 6:25

雨ヶ池手前の休憩ポイント　ここまで55分

6/13 6:29

雨ヶ池

6/13 6:29

6/13 6:32

指山？

6/13 6:43

雨ヶ池を過ぎて見えてくる坊がつるが美しい

6/13 6:43

6/13 7:00

吉部分岐へ向けて最後の下り

6/13 7:00

6/13 7:05

坊がつるに着いた　ここまで1時間35分

6/13 7:05

三俣山南峰

6/13 8:09

大戸越

6/13 8:09

平治岳への急登

6/13 8:09

6/13 8:09

大戸越から見る三俣三峰

6/13 8:32

最後のミヤマキリシマに間に合った

6/13 8:44

6/13 8:44

何回来ても飽きない景色

6/13 8:45

平治岳山頂から坊がつる　左から稲星山、中岳、天狗ヶ城、星生山

6/13 8:45

6/13 8:45

6/13 9:00

平治岳南斜面のミヤマキリシマ

6/13 9:03

6/13 9:03

こうしてみると坊がつるの美しさがよくわかる

6/13 9:03

平治岳から見た三俣山のアップ

6/13 9:03

6/13 9:04

6/13 9:04

大船山の山体も緑がきれい

6/13 9:04

6/13 9:25

大戸越へ降りてきた

6/13 11:12

北千里浜

6/13 11:12

6/13 11:15

諏蛾守越分岐

6/13 11:23

諏蛾守越　これから三俣山へトライ

6/13 11:23

6/13 11:28

6/13 11:28

三俣山への登り　雲のあたりが山頂だと思ったのだが…

6/13 11:29

6/13 11:29

三俣山への登りから大船山

6/13 11:47

山頂には違いないが・・・

6/13 11:48

6/13 11:48

6/13 11:48

6/13 11:50

やっぱり目はこれに行きつく

6/13 11:50

三俣山本峰と�己�（この�己�を南峰と思った）

6/13 11:54

6/13 11:54

6/13 11:54

6/13 12:05

6/13 12:14

6/13 12:15

�己�から見た南峰

6/13 12:15

6/13 12:15

6/13 12:15

6/13 13:07

6/13 13:07

6/13 13:07

6/13 13:08

6/13 13:08

6/13 13:08

三俣山本峰から見る平治岳

6/13 13:08

6/13 13:09

6/13 14:07

硫黄山作業道と諏蛾守越への分岐　諏蛾守越からここまで15分

6/13 14:07

鞍部が諏蛾守越

6/13 14:13

三俣山も西面は崩壊している

6/13 14:13

6/13 14:32

砂防ダム分岐　ここからは林道（コンクリート）歩きとなる

6/13 14:32

撮影機器：

VH210 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kaizan

山行目的は最後のミヤマキリシマを見に行くこととして、まだ未踏の三俣山にも足を延ばす、それも坊がつるから三俣山南峰への直登を計画した。また数年前に登ったつもりでいた平治岳にもきちんと登る（当時大戸越から見たひとまずのピークを平治岳と勘違いしていた）。
ミヤマキリシマはピークは既に過ぎていたが多くの登山者で結構にぎわっていた。平日にもかかわらず意外に若い人が目立った。もちろん我が世代もかなりの数いたが‥‥。
平治岳から坊がつるに降りて来てから腹ごしらえを少しして、南峰への登り口を探したがブッシュに遮られ、どうにも見つけることができなかった。仕方なく、諏蛾守越からのルートに変更。
ここでも見上げたピークが山頂だと思い込んでしまっており、登り切ったところから更にピークが見えたとたんモチベーションが急降下となり、これが2回続いたところで南峰への登頂はあきらめてしまった。
自分には次回の宿題と言い訳し、�己�で早々に昼食とした。
今回の計画変更は、地図をきちんと読まないで地形を正確に把握してなかったことに尽きる。大いに反省すべきところである。
しかし、山行自体は大いに満足した。
ストックは下りでのみ使用した。久住山系では地質の関係で滑り止めとしてのストックはアリかと思う。