山行記録: 篠井山(南東尾根～御堂）

monk328 その他1人

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 09:55
距離: 15.5km
登り: 1,596m
下り: 1,596m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 8:54
休憩: 1:02
合計: 9:56

距離 15.5km 登り 1,598m 下り 1,611m

6:35

95分

駐車地点(道路脇）

8:10

0:00

55分

東海自然歩道を横断

9:05

9:22

108分

三角点909.5m

11:10

11:27

68分

1216m標高点

12:35

13:03

7分

篠井山

13:10

0:00

155分

御堂登山道の分岐

15:45

0:00

46分

御堂登山口

16:31

駐車地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2016年03月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車向田集落神社近くの道路脇に駐車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	篠井山南東尾根は登山道ではない。1216m標高点のすぐ北にギャップがあり、通過に神経を使った（逆コースはロープが不可欠）。下りの御堂コースについては，写真に示すように分岐を示す標識は立派だが実際は廃道に近く，標高1050m前後が荒廃している。標高700m手前で地図の山道からそれてしまい，時間がかかった。

写真

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篠井山南東尾根の遠望

2016年03月26日 07:33撮影 by COOLPIX S3700, NIKON

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3/26 7:33

篠井山南東尾根の遠望

ミツマタが満開

2016年03月26日 07:34撮影 by COOLPIX S3700, NIKON

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3/26 7:34

ミツマタが満開

1216m標高点すぐ北のギャップを慎重に通過

2016年03月26日 11:41撮影 by COOLPIX S3700, NIKON

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3/26 11:41

1216m標高点すぐ北のギャップを慎重に通過

ヤセ尾根（右側が顕著）もあり，木の根を掴んで通過

2016年03月26日 12:04撮影 by COOLPIX S3700, NIKON

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3/26 12:04

ヤセ尾根（右側が顕著）もあり，木の根を掴んで通過

篠井山山頂の二等三角点　地面が浸食され浮き上がっている

2016年03月26日 12:43撮影 by COOLPIX S3700, NIKON

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3/26 12:43

篠井山山頂の二等三角点　地面が浸食され浮き上がっている

御堂登山口分岐　標識は立派だが，登山道は実質的に廃道

2016年03月26日 13:14撮影 by COOLPIX S3700, NIKON

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3/26 13:14

御堂登山口分岐　標識は立派だが，登山道は実質的に廃道

御堂登山口

2016年03月26日 15:50撮影 by COOLPIX S3700, NIKON

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3/26 15:50

御堂登山口

キジもいた

2016年03月26日 16:13撮影 by COOLPIX S3700, NIKON

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3/26 16:13

キジもいた

撮影機器：

COOLPIX S3700 NIKON

感想

monk328

　篠井山南東尾根は1216m標高点のすぐ先のギャップが核心部だ。この他，地形図からは読み取れない痩せ尾根もあり，後半は変化に富む。下山の御堂登山道は廃道に近い。（登山道でなければ別だが）登山道の標識が建てられているからには，標高1100～1050m辺りの急斜面はトラロープなどがあってしかるべきではないだろうか。
　2年前は御堂コースを往復しただけだったので，今回は南東尾根から周回したが，時期的にミツマタの花が満開でよかった。ヤマビルは大丈夫であった。