大山(丹沢)九十九曲から入山
- GPS
- 05:15
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 1,041m
- 下り
- 1,034m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
100台(無料) |
コース状況/ 危険箇所等 |
下社の参道の「ゑちごや」でソフトクリーム(250円) 日向のクアハウス山小屋で日帰り入浴(800円)→入らず |
写真
感想
小学校の遠足以来、三十数年ぶりに大山へ登山しました。今年の良い時期に、小学生の子どもにも登らせたいと思い、今回は下見を兼ねて、単独行です。
去年の秋、雲仙普賢岳、国見岳などを縦走していたので、「遠足で行った大山なんて楽勝」と思っていたのですが、ちょっと甘かったようです。遠足のルートは覚えていませんが、ケーブルカーを使って下社から登ったのかもしれません。今回は車の駐車場がある日向の九十九曲から登ったので、予想よりきつかったのだと思います。
ただ天気が良く、ウグイスなどの山鳥の鳴き声を聞きながら、尾根歩きをするのは気持ちよく、疲れも心地よいものです。
終盤で、見晴台と地蔵の間の尾根道から、日向キャンプ場への道標が出ていたので、1人で不安ではありましたが、チャレンジして下りてみました。単調なジグザグ道で杉林を延々と下り続け、最後はヘトヘトになりながらキャンプ場へ到着しました。
キャンプ場は今季はまだオープンしていないようです。バンガローはかなり古いようで、子どもをここに連れてくるかは少々迷います。
日向にはクアハウス山小屋という日帰り入浴できる施設があり、疲れていたので入って帰ろうかとも思いましたが、温泉ではなかったので帰路を急ぎました。
自宅に着く頃には、足腰がボロボロでしたが、カミさんが筋肉痛に効くというローズマリーの風呂を入れてくれ、リフレッシュしました。この場をお借りして、カミさんに感謝の言葉です。
結論として、子どもは小学校高学年ですが、今回のルートはかなり難易度が高いのではないかと思います。でも、激励しつつ踏破できれば子どもにも自信が付くとも思います。
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