尾瀬(富士見下-富士見峠-長沢新道-尾瀬ヶ原)

2019年06月14日(金) [日帰り]

• GPS: 09:51
• 距離: 29.0km
• 登り: 1,169m
• 下り: 1,154m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:35
• 休憩: 1:16
• 合計: 9:51

距離 29.0km 登り 1,169m 下り 1,171m

7:11 スタート地点
7:27 7:29 十二曲り
7:41 田代原
7:54 馬洗渕
8:06 元休憩所
8:27 アヤメ平下
8:43 8:56 冨士見小屋
9:00 9:01 富士見田代(尾瀬原分岐)
9:28 土場
9:37 長沢頭
10:39 10:48 竜宮十字路
11:07 11:35 ヨッピ吊橋
11:54 東電下の大堀橋
12:08 12:09 牛首分岐(中田代三叉路)
12:18 12:19 下ノ大堀川橋
12:24 尾瀬ヶ原
12:38 12:41 竜宮十字路
13:41 13:44 長沢頭
13:56 土場
14:41 14:45 富士見田代(尾瀬原分岐)
14:49 セン沢田代
14:57 15:05 アヤメ平
15:13 セン沢田代
15:18 富士見田代(尾瀬原分岐)
15:23 15:24 冨士見小屋
15:39 アヤメ平下
15:59 元休憩所
16:12 馬洗渕
16:27 田代原
16:39 16:41 十二曲り
17:02 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見下駐車場利用

コース状況／危険箇所等

長沢新道は標高1800m程度以上は数10か所、日陰に積雪が残っていますが慎重に越えれば問題はありません。ただ、ストックはあったほうがよい。

写真

6/14 6:58

富士見下駐車場からスタート　先客は4台

6/14 7:11

ゲート

6/14 7:40

田代原　驚くほど平坦です。

6/14 8:27

アヤメ平が上に見えてきました。

6/14 8:32

浸食が進んでいます。

6/14 8:45

富士見峠に到着　富士見小屋は閉鎖のまま

6/14 9:00

富士見田代　燧ヶ岳をバックに

6/14 9:02

長沢新道下り　十数か所積雪残っているので慎重に。

6/14 9:36

6/14 9:51

2018年の刻印　東電さんありがとうございます。

6/14 10:19

6/14 10:30

”原”に降りてきました。

6/14 10:31

水芭蕉、まだまだ見られます。

6/14 10:32

至仏山

6/14 10:38

竜宮十字路

6/14 10:41

竜宮小屋

6/14 11:06

ヨッピ吊り橋

6/14 11:44

池塘をバックに燧ヶ岳

6/14 11:49

この位の大きさがいいですね。

6/14 11:53

6/14 12:08

牛首付近　群馬県の自然環境課と教育委員会で実施している「尾瀬学校」の中学生がいました。

6/14 12:34

ボッカさん　ご苦労様

6/14 12:35

6/14 14:38

また雪を超えます

6/14 14:57

アヤメ平に到着

6/14 14:57

至仏山をバックに

6/14 14:59

6/14 14:59

6/14 15:00

燧ヶ岳をバックに

6/14 15:03

チングルマ、イワカガミ、ワタスゲなどが咲いていました。

6/14 15:24

富士見峠すぐ下の水場が使えなくなっていました。ショック！

6/14 16:00

ここの水場は大丈夫そう？

6/14 18:14

富士見下駐車場に到着　約30km　累積標高1300m ヘロヘロです。

撮影機器：

F1 UMIDIGI

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

ryo3801

群馬県人ですが、尾瀬は今回で3回目、いずれも富士見下からのルートです。
前2回はMTBを使いましたが、乗車できるのはせいぜい3割程度なので、今回は全て徒歩です。
富士見峠まで6.3kmのコースタイム3時間に対し1時間50分、富士見峠から竜宮まで4.2kmコースタイム2時間に対し1時間40分でした。
　前回3年前は、ここからヨッピ吊り橋から山の鼻、至仏山に上り鳩待峠へ、さらに横田代、アヤメ平、富士見峠、富士見下という今考えると相当の強行軍でした。
今夏はスタートが7:11と遅く、体力面にも不安があり、ヨッピ吊り橋ー牛首ー竜宮と回り、長沢新道を戻るルートとしました。
　帰路、登りで心が折れかけましたが、セカンドウインドといわれる状態なのか、峠が近づくにつれ足が動き出し、あきらめかけていたアヤメ平にも行くことができ、誰もいない天空の楽園を独り占めできました。
平日とはいえ、ハイカーの数は少なく、木道をゆっくりと歩くことができましたが、尾瀬の入山者低落傾向も実感しました。