箱根・金時山・あの竜巻の日

2012年05月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 4.7km
• 登り: 520m
• 下り: 549m

コースタイム

9:43乙女口-10:39乙女峠-11:14長尾山-12:45金時山-13:26金時下JC-14:03金時宿り石-14:09金時神社奥の院-14:25金時神社-14:32金時神社口-桃源台-15:21湯本駅着-15:39湯本発-17:43久里浜着

天候

晴れ・曇り・雨・竜巻!

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR久里浜-大船-小田原-湯本
バス　湯本-御殿場行で乙女口

コース状況／危険箇所等

一般登山の代表的な山で有る金時山(筆者初金時)。
コースとしては特に危険な個所は無かったが、霧中登山で突風が時折沢から上がって来た。乙女峠辺りから時々雨も混ざっていたがカッパを着る程でもなく山頂に着いたが、天候が悪く待望の富士は雲の中でした。
金時食堂で昼食後青空も垣間見え仙石原・明神岳も見えた。
今回は小蔵省役人との同伴で無理は出来ないので、金時神社口に向け下山開始した。14時頃には暗く成り雷鳴も轟きやばいやばいと帰りを急ぎました。
絶妙のタイミングでバスが来たので、湯本行きますかと聞くも、桃源台止まりですとのこと。行く所までお願いしますと乗り込み、途中で湯本行きに乗り継ぎました。湯本行きは満タン状態でしたが、何とか動き出しました。
動き出して直ぐ雷鳴と土砂降りに見舞われました。危なかった!!
帰宅後TVのニュウスは竜巻の発生関連ばかりで、金時山での不安定気象が流れて行ったのか!何て思いました。

写真

09:43　乙女口BTから直ぐの登山口。
　雨が降りそうな天気です!

乙女峠の碑。峠迄13丁!　

09:44　さあ出発。

40分+15分+35分=1.5時間と表示あり。

09:45　出だしは快調みたい。

09:51　道しるべ側の杉の木は根が浮いている。

09:51　道しるべ側の杉の木は根が浮いている。

09:52　この道何処まで!

10:26　前半は根出し杉の荒れた道が多かった。

10:38　乙女峠に着いたみたいだ。

10:38　乙女峠に着いたみたいだ。

10:39　立派な看板が在る。

乙女峠口への案内が。

乙女峠口からの方が距離は近いようだ。

10:40　汚れていて良く判らない案内板。

地蔵様が居た。

10:41　乙女峠の悲しい物語が。

10:45　峠からの富士山は最高って言っていたが、
小雨ポツリ・ポツリでは無理か!
何となくアウトレットが、、、、見えない

茶店も有ったが、人の気配が無かった。
この高見のテーブルとベンチには先客が2人いました。休憩終了し先へ

11:04　長尾山に向いガス道を進む。
言い景色だ

11:14　長尾山　1119mtの道標。

11:15　ブルーシートは頂けない。後　35分

11:18　今日は尾根が綺麗です。

11:19　綺麗です。

11:20　綺麗です。

11:23　綺麗です。

11:26　綺麗です。

11:27　本日初かな鎖場が。

11:31　あっち・こっち

11:53　綺麗です。

12:01　今日は特に滑ります、トラロープ有り。

12:01　今日は特に滑ります、トラロープ有り。

12:03　変な物がと思ったが、自動登山者カウンターだそうです。

12:03　変な物がと思ったが、自動登山者カウンターだそうです。

12:04　金時山の看板が見えた。

12:04　金時山の看板が見えた。近づくと良く見える!

12:06　山頂到着。バンザ　　イ

12:41　食事後千石原・芦ノ湖がうっすら見えてきた。しかしこの時黒い雲が箱根を覆い始めた。

12:41　方位盤

12:42　茶屋も良く見える。この付近のガスは無くなった様だ。

12:45　金時山の大看板で記念写真。

この時未だ陽は影っていた。

12:46　突然日が照り若干見通しが良く成った。

12:48　食事前は、金看板前で写真を撮る列が出来ていたが、もう大丈夫。

12:50　山頂の金時山猪鼻神社

12:51　山頂の金時山猪鼻神社

12:53　茶店前に在る三角点三等か!

12:54　富士山の稜線がうっすらと見えた!皆大騒ぎでした。

13:00　さあ、ココから下山開始。　

13:09　せめてと芦ノ湖・千石原方面を撮影。

13:24　明神岳・金時神社分岐点。

13:24　明神岳・金時神社分岐点。

13:25　どちらに行くか決めかねている。

13:26　手前は金時神社・左は明神岳　ん〜
今は視界良好だが、

13:29　このJCから5mt位右に行くとこの景観。
千石原から明神岳方面!と思われる道らしき物が見える。神社へ行かなければ、かち割り石が見られない。

14:03　在りました。かち割り、生木が頑張っていました。

14:03　さても、大きく丸い岩が真っ二つに成っている。下の方では髭のような小枝も頑張っている。

14:04　力尽きた枝も有る。金時宿り石

14:04　力尽きた枝も有る。金時宿り石

14:04　にょろ木も頑張ってる。小石も参加。

14:08　金時神社奥の院岩。

14:08　金時神社奥の院岩。お賽銭箱も。

14:08　金時神社奥の院岩。みんなでヨイショ。

この頃から陽が影ってきました。

14:13　一旦旧道!に出て横切る。

14:14　この付近に達した頃には雷も来ました。

14:22　雨もぱらほろ来ました。

14:24　公時神社(読みはきんとき)。

14:25　鈴が無いのですが!お賽銭付きの無事下山報告と感謝の意を伝えました。

14:26　大きなまさかりが在りました。

14:27　金時神社について色々書いてあります。

14:27　石灯籠!が一対在りましたが、そんなに古く在りませんでした。

14:29　鳥居と杉のバランスが良かった。
薄陽が若干。

14:30　トンガリ石碑”公時神社”

14:30　登山者用か駐車場が。

14:31　山桜か牡丹桜か!1本だけ満開に遭遇。

14:31　同じ樹何だけど。

14:32　此はツツジの仲間か!
知識の無さに脱帽。

15:07　乗り継いだバスの中、次は”大平台”
ブレブレです。大分お客さん降りたけど立ち席。

15:21　この頃はすっかり雨は上がり土産の饅頭を購入。

15:21　湯本も随分変貌していました。

15:22　1763年庚申塔

15:31　箱根湯本駅ホーム内。

15:34　ホームから旧道!三枚橋!方向。

17:59　日帰りの金時山ハイクを終えて久里浜に到着。駅前のポピー