鈴鹿山系 山秋谷・天狗谷 シャワークライミング
- GPS
- 08:35
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,046m
- 下り
- 1,050m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
シャワークライミング K.Uさんと二人
まず、愛知川へ偵察に行く。
やはり、林道入り口は、鍵かかっており閉鎖状態であった。
別グループは、鍵を管理している自治会の人に連絡を取っていた。
連絡方法とか気になったが、グループリーダー居ないので自分たちは、山秋谷とする。
石博トンネルを戻り、水晶谷キャンプ場上の駐車地とする。
ここから、登山道を少し歩いて、山秋谷に入渓する。
最初の滝が8m級かな、これが一番難しかった。
最初K.Uさんがリードするが、左手ホールドしたところが崩壊して、ドボンであった。
次は自分が、空荷でリードする。何とかクリアーする。
この後、しばらく、滝無し、沢上の斜面が大きく崩壊して、木がなだれ込んで巻くのに難儀したところもあった。
途中、大きな岩がゴロゴロしてるところで、ウエットスーツと、インナーシャツを脱ぐが、時既に遅し、バテバテであった。
更に、上流に行くと、沢が復活して、小さな滝らしきモノも少しあった。
バテバテで、三池岳横の県境稜線にでる。
あまりの、しんどさに吐き気がして、泣き言、このまま、登山道の下山を考える。
しかし、休憩し、昼食を食べたら、復活した。
石博方面へ登山道を少しくだって、コルの所から、懸垂で沢へ下りる。
天狗谷であるが上部であるので
支沢か本沢か分からない。
こちらの方が面白い。滝があるある。
大がれの沢にぶつかるところでは、30mロープ2本の懸垂を2回した。
更に下ると、今下った沢より、水量が多い沢が流れ込んでいた。右又である。
滝も見えており、もし、遡行していたら右又に入っている。
最後は、林道(石榑峠の旧道)すぐ前の滝だった。
これを懸垂で下り、まだ時間に余裕があったので、リードをトライするが、ハーケンを打っても怖くて登れなかった。
この滝の巻きもなさそうなのでこれが、天狗滝最大の難所となりそうである。
後、林道で下山する。
熊谷は砂防ダムが随所にあるが滝もあるのが確認でき微妙である。
このヤマレコは、
令和元年(2019年)6月16日
ヤマレコデビュー以前に歩いた山行を
「全ルートを地図で見る」の赤線つなぎ
&
「ヤマレコマイレージ」のクラスアップ
のため作成した手抜きモードです
(*^-^*)
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