笠取山・石保戸山
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- GPS
- 06:53
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,151m
- 下り
- 1,147m
コースタイム
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 6:54
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ほとんどの所はコースなので、危険を感じる様な所はありません。笠取山からの尾根は岩場っぽい所がありますが。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
ライト(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
|
---|
感想
今日は笠取山あたりにしてみた・・・みた。。。
第一目的は、自分の踏破ルートで繋がっていない笠取山の尾根と雁峠の間を繋ぐ。
バイクを停めたのは大栗展望台。車の回転場所にもなっているようなので端に寄せて停めておく。
展望台というだけあって、大洞山(飛龍山)に続く尾根あたりがキレイに見えます。
国道から登ってくる林道は、荒れ気味ですれ違うのも大変そうなのでドライブ的に来る人はあまりいないだろうけど。
林道を少し南下した、ゲートの閉まっている林道の分岐の所から山道に入る。
尾根道は広くて明るい防火帯と思われる草原です。今日は日差しが強いので、なるべく端の木陰を選んで行く。
指入峠って書いてる所からは、ノロカワ頭に寄ってみようと思い、巻いて行くコースを離れて枯れ笹を掻き分けて行ってみる。
ノロカワ頭:枯れ笹薮で見通し悪く、割となだらかなのでココっていう程はっきりしない。わざわざ寄ってみる程のことは無かったかも。
石保戸山の手前で、防火帯は直角に南下します。曲がらずに少し先に行くと石保戸山です。
石保戸山:三角点が有るのみ。周りは枯れてる笹薮っぽい林です。眺めは無い。地図で見ると北方向とか歩きやすそうに見えましたが、ヤブっぽい所が多そうなので皆行かないんだね。
なので、少し戻って防火帯を南下し降りて行く・・・と、正面に富士山がドーンと見える。今日はあいにく雲が掛かっていて下のほうしか見えませんでしたが、天気が良ければ最高の富士山が見られそうです。
コースの山道に出たら、コース通りに進むと間もなく砂利林道になる。
ヤブ沢峠までは砂利林道が続きます。
山道っぽくなると間もなく笠取小屋。今日は雁峠に行くのが目的なので、すぐに歩き出し雁峠へ。
雁峠:明るく開けてる。今日は西風が強く、雁峠は西風が抜けやすい場所なので、帽子が飛ばされそうになるようでした。
なので、少し戻った雁峠山荘の廃墟横で、風を避けて昼食。
で、尾根に戻ったところが小さな分水嶺。あまり注目して見たことがなかったけど、ここを起点に多摩川・荒川・富士川になるってことらしい。しきりに感心してしまった。
一つ進んだピークからは笠取山に上っていくルートが聳え立つ。ヒーヒー登ると笠取山展望地。
今日は雲が低めなのが少し残念だけど、雨上がりのすっきりした感じで広く見渡せた。
笠取山を超えるコースは岩場っぽい所もあり歩きがいがあります。石楠花やツツジもまだ結構咲いていて癒されます。所々に眺めの良い所もあり、面白いコースです。
これで、今日の目的はほとんど果たしたので、シラベ尾根まで直滑降。
あとは、笠取小屋・一休坂・作場平を経由して最短距離で戻ったらオシマイ。
今日歩いたのは、ほとんどがコースなので距離の割には早めに廻れました。
富士山の上の方に雲が掛かっていたのは残念だったけど、眺めもなかなか楽しめてGOOD・・・GOOD。。。
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