編笠山〜ガスと強風
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- GPS
- 09:13
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 979m
- 下り
- 970m
コースタイム
天候 | ガスと強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行動時間 9時間 標高範囲 1500m〜2500m 気温 12度 涼しい 山で会った人 30人 天気悪くても客が多い 展望 ガス ハイマツ 2400mから 日帰り温泉 小淵沢 延命湯 ラジウムだとか スマホカウント 17000歩 12キロ 熊対策 スプレー 鈴 虫対策 気温が低くていなかった よかった〜〜 登山道様子 整備OK トラブル 山小屋はやっぱり「いらっしゃいませ〜」は絶対に言わない 満足度 60% 観光 かつては八ヶ岳ハ鉢巻き道路、今は八ヶ岳ライン |
写真
感想
グレートサミッツ国内編 NO269
編笠山〜強風とガス
ヤフーの天気予報に半分騙されて、ここだけ晴れ予報の北杜市(小淵沢)へ。夜間に観音平にきても誰もいなくて早々に安眠。3時はまだ雨音がして、4時にようやく起き出す。一応時間通りに雨があがったのが不思議で。飯食ってのんびり出発。ガスと強風だけど、だんだん穏やかに。
前に来たことあったが、記憶は相当に曖昧。シラビソ樹林(八ツとか、南アは特有だ)をなだらかに登って、オレンジの一見ユリは、レンゲツツジなんだと。ところでレンゲとは水辺のああ、似てるか。
2000m辺りまで下界が見えたが、その上はガス。山頂に行く気もなくて、巻き道で青年小屋へ。でもここも案外登る。
小屋に入って暇つぶしカップヌードル。後続はみんな山頂経由で元気だが、ここで視界が50mとはやる気も無くなる。
のんびりして出て、先へ進むことは全くなくて、さて強風の中でも編笠経由で戻るかどうかと悩んだが、やっぱり冬の帽子に履き替えて登る。鬼押し出しみたいな石ころ登って、その先でハイマツくんに出会ったし、場所によっては風も弱くて、結局ヤフーは半分当たったから(雨が降らないということ)、まあいいか。でもやっぱり八ツとは火山だと妙に納得。
頂上ガスで、わずかに滞在で下山へ。急降下だなあと思いながら、対抗者の中学生軍団が上がってきて、昼過ぎこんなところで、夕暮れ前に降りればいいという、何だか冗談日程な気もするが。下りはゆっくりでも、まあ早く着いた。天気悪くても客の多い山だ。
そういえば、前に来た時も強風で、こんな妙な天気じゃないと、八ツにはこないよなあ(甲信越全部晴れたら、他に行く)。
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