岩トレは続くよ 雪彦山へ
- GPS
- 06:57
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 1,098m
- 下り
- 1,092m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
川沿いの岩が滑る滑る… |
その他周辺情報 | 雪彦温泉 800円 秘湯だそうですが秘湯感はありません きれいでした |
写真
感想
またも快晴火曜日となり、たまには播磨方面に、やはり私も岩場トレをということで雪彦山へ。いろいろ見てるとかなりの絶景、期待と不安が入り混じります。
9時前に出発、いきなり急登が続きますがばてる前なのでなかなか快調。途中の展望岩からその岩山が伺え、ちょっとこれまでとはレベルが違うのか?と感じました。
しかし進んでみるとそんなに危険を感じないまま大天井岳到着。ここに「雪彦山」の表示がありました。この先いくつかルートがありましたがせっかくここまで来たし、ということで一度地蔵岳に降りてみることに。ここからの下降ルートが一番の山場でしたが、滑らない岩の鎖場でしたので以外にすんなり。途中見えた恐怖の岩峰・地蔵岳も大峰大日岳に比べると全くの感じで登れます。眺望がいい場所でお昼第1部をいただいていると、予期せぬ方向からクライマーさんが登場、びっくりしました。
少しお話しして先を急ぎます。この先虹が滝までは意外に滑るので慎重に、虹が滝からはさらに登ります。さっきとは打って変わって川沿いのなだらかな斜面を滝を見つつじわじわ登り、最後の斜面を登りつめ尾根道〜ジャンクションピーク〜この日の最高点・鉾立山到着。北方面の眺望が開けています。ここで昼食第2部。
この先は基本下りで、三角点のある雪彦山山頂へ。彦山系は行者の山なので何かしらお堂のようなものを期待するも何もありません…眺望も…
長居せず下山は新下山道経由で再び虹が滝へ、そろそろヒルが出ると聞いていたので(ヒルを見たことない)期待しつつ水辺を探しますが見当たりません。
マイナスイオンを浴びた後はこれまたじわじわ下り、元の登山口へ。
思ったより岩場がなかったので天狗岩〜地蔵岳を往復すればよかったかなと。まあ岩場はここだけではないのでまた練習、来月の遠征に備えまーす^^
◎ 今回は一人で岩場トレーニングですか。 大きな目標は何でしたっけ,,,!? ;;^,^;;
◎ 妙義山は登られた事は有るんですか? 無ければ二百名山でまだなのでご教授願えればと。 お疲れ様でした! ^p^y
mypaceさん、遠くからコメントありがとうございます!
○岩場トレ、といえばやっぱりアルプスですよね!戸隠や南アの鋸は二百名山では?😊是非お願いします✋
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