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Yamareco

記録ID: 1900102
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

政次郎尾根〜表屋根〜ニノ塔尾根

2019年06月21日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.7km
登り
1,230m
下り
1,319m

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
1:04
合計
6:50
7:10
35
7:45
7:50
30
8:20
10
8:30
8:35
2
8:37
8:40
85
10:05
10:15
15
10:30
10:35
15
10:50
10:55
30
11:28
11:42
11
11:53
12:00
70
13:10
13:20
40
14:00
菩提原バス停
天候 くもり、時々ガス
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
ニノ塔尾根は林の中を通ることが多いので、トレース跡を良く見て歩いてください。
大倉バス停です。始発のバスは登山客で混んでいました。もう少しで座れないところでした。
大倉バス停です。始発のバスは登山客で混んでいました。もう少しで座れないところでした。
知りませんでしたが、丹沢賛歌というのがあるのですか。
知りませんでしたが、丹沢賛歌というのがあるのですか。
つり橋。何度も見かけていますが、渡るのは久々です。
つり橋。何度も見かけていますが、渡るのは久々です。
間違って三ノ塔の方に行きそうになりました。危ない危ない。
間違って三ノ塔の方に行きそうになりました。危ない危ない。
つり橋を潜る様に、戸沢林道が通っているわけです。
つり橋を潜る様に、戸沢林道が通っているわけです。
しばらくは、何の変哲も無い林道をとぼとぼ歩きます。
しばらくは、何の変哲も無い林道をとぼとぼ歩きます。
なんだか、でっかい要壁ですね。
なんだか、でっかい要壁ですね。
こんなところに、国定公園の看板が。見る人少ないだろうなぁ。
こんなところに、国定公園の看板が。見る人少ないだろうなぁ。
竜神の滝。煮沸して飲みなさいと書いてありましたので、顔をじゃぶじゃぶする程度にしておきます。
竜神の滝。煮沸して飲みなさいと書いてありましたので、顔をじゃぶじゃぶする程度にしておきます。
チャッピー(仮称)登場。
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チャッピー(仮称)登場。
あ、ここで表丹沢林道が終わるんですね。
あ、ここで表丹沢林道が終わるんですね。
新茅荘。ちょうどご主人が出勤のようです。
新茅荘。ちょうどご主人が出勤のようです。
作治小屋。ここはだれもお泊りの人は居ないみたい。
作治小屋。ここはだれもお泊りの人は居ないみたい。
戸沢となり、まっすぐ行くと天神尾根経由で花立となります。
戸沢となり、まっすぐ行くと天神尾根経由で花立となります。
裏にこっそり看板があり、ここが政次郎尾根の登山道となります。
裏にこっそり看板があり、ここが政次郎尾根の登山道となります。
まずは、横にある休憩所で、装備の最終チェックをします。
まずは、横にある休憩所で、装備の最終チェックをします。
いきなりの渡河。でも水量少ないので問題ありません。
いきなりの渡河。でも水量少ないので問題ありません。
政次郎尾根よりも、もっと大切にしたいことがある、とも思える看板の配置。
政次郎尾根よりも、もっと大切にしたいことがある、とも思える看板の配置。
予想どおりの急登です。これが90分続くらしいです。汗びっしょりです。
予想どおりの急登です。これが90分続くらしいです。汗びっしょりです。
あれれ、見事に剥がれた木の根っこ。これぐらいしか見所ありません。
あれれ、見事に剥がれた木の根っこ。これぐらいしか見所ありません。
一時間以上登るとやっと表屋根が見えてきます。遥か向こうに烏尾山小屋、三ノ塔小屋があります。
一時間以上登るとやっと表屋根が見えてきます。遥か向こうに烏尾山小屋、三ノ塔小屋があります。
やっと、表屋根に着きました。長かった。尾根道は誰とも会いませんでした。
やっと、表屋根に着きました。長かった。尾根道は誰とも会いませんでした。
シロヤシオ。完全なるピンボケ。
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シロヤシオ。完全なるピンボケ。
これは何のお花でしょうか。
これは何のお花でしょうか。
三ノ塔方面に向かいますが、いきなりの崩落箇所。登りの時は感じませんでしたが、下りは結構怖いです。
三ノ塔方面に向かいますが、いきなりの崩落箇所。登りの時は感じませんでしたが、下りは結構怖いです。
いつもの鎖場。待ち人なしです。
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いつもの鎖場。待ち人なしです。
いつもの鎖場第二段。ここも待ち人なしです。
いつもの鎖場第二段。ここも待ち人なしです。
行者ガ岳です。ここまではすれ違う人なしです。まだ時間的に早いのかな。
行者ガ岳です。ここまではすれ違う人なしです。まだ時間的に早いのかな。
終わりかけのシロヤシオ。結構散っていますね。
終わりかけのシロヤシオ。結構散っていますね。
烏尾山山荘。ここにも誰も居ません。ゆっくり独り占めでのおにぎりタイムです。
烏尾山山荘。ここにも誰も居ません。ゆっくり独り占めでのおにぎりタイムです。
三ノ塔が目の前で、ガスってきました。あー、登り返しが。
三ノ塔が目の前で、ガスってきました。あー、登り返しが。
何だが泡を吹いた植物があります。
何だが泡を吹いた植物があります。
へーへーとなりながら、奈落の底から三ノ塔直前まで登ってきました。いつもお地蔵さん。こんにちは。
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へーへーとなりながら、奈落の底から三ノ塔直前まで登ってきました。いつもお地蔵さん。こんにちは。
三ノ塔休憩小屋。ここにきてやっと人が目立ち始めます。
三ノ塔休憩小屋。ここにきてやっと人が目立ち始めます。
新しいトイレがあったので、使用してみました。快適でした。
新しいトイレがあったので、使用してみました。快適でした。
こんどはニノ塔。10分ほどで行ける筈ですが。
こんどはニノ塔。10分ほどで行ける筈ですが。
最後の登りでスローダウンですね。疲れ気味かもしれので、ここ二ノ塔でゆっくり休憩します。
最後の登りでスローダウンですね。疲れ気味かもしれので、ここ二ノ塔でゆっくり休憩します。
今日は二ノ塔尾根を下ります。こんな感じの細めの道を進みます。
今日は二ノ塔尾根を下ります。こんな感じの細めの道を進みます。
あれ地図にはない分岐が。丹沢詳細地図には点線でありました。ここのまっすぐ、二ノ塔尾根を進みます。
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あれ地図にはない分岐が。丹沢詳細地図には点線でありました。ここのまっすぐ、二ノ塔尾根を進みます。
以降、こんな感じの林の中が続きます。目を離すとトレース跡がわからなくなるので、最新の注意です。
以降、こんな感じの林の中が続きます。目を離すとトレース跡がわからなくなるので、最新の注意です。
一旦、林道に出て、またすぐに登山道になります。
一旦、林道に出て、またすぐに登山道になります。
昔は車も通れる砂利道だったのに、今は草ボーボーです。
昔は車も通れる砂利道だったのに、今は草ボーボーです。
野苺なのかな。
桜沢林道の終点。
桜沢林道の終点。
葛葉の泉。ここはタンクなどで水を持ち帰っても良いそうで、空いたペットボトルに入れて、飲みながら帰りました。
葛葉の泉。ここはタンクなどで水を持ち帰っても良いそうで、空いたペットボトルに入れて、飲みながら帰りました。
すぐ隣の公園。有料公衆トイレもあります。
すぐ隣の公園。有料公衆トイレもあります。
表丹沢野外活動センター。
表丹沢野外活動センター。
子之神社。
新東名高速道路の工事をしています。橋+トンネルとは、すごいですね。
新東名高速道路の工事をしています。橋+トンネルとは、すごいですね。
菩提原バス停に到着。お疲れ様でした。
菩提原バス停に到着。お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

塔ノ岳に登るにあたって、以前から気になっていた政次郎尾根経由で行くことにします。破線ルートでもなさそうなので、道迷いの心配はないです。

[渋沢駅バス停]
朝一番の大倉行きバス停に乗ろうとしたら、一杯の人。辛くも座れまして、皆さん朝早くからご苦労様です。

[大倉、風の吊り橋]
皆さん、塔の岳、鍋割山方面に足が進み、吊り橋方面はわずか二人。そうですよね、こっち方面、あまり人気コースではないですからね。

[戸沢林道]
でもなぜか、1名のハイカーが前方を歩いており、ソロではありませんでした。竜神の泉で一休みして、90分長いこと林道を歩いていきます。これといった見ものは巨大な要壁と泉ぐらいでしょうか。

[作治小屋、戸沢山荘]
施設はありますが、利用者は居ない模様です。まだ季節が早いのかな。臨時休憩所で一休みして、いよいよ政次郎屋根に臨みます。

[政次郎屋根]
予想通りの急登。1000mぐらいまでは、踊り場的緩やかな場所もなく、淡々とかつ汗びっしょりでひたすら登ります。眺望もありません。1000m過ぎると尾根道になり、両側から涼風を受けるようになり、少し気持ちよくなってきます。最後の10分で表屋根が見え始め、へーへー言いながら政次郎の頭に到着します。あー疲れた。

[ここで考える]
今居る場所から上を見ると相当ガスっています。午後から天気も悪くなりますし、,海里泙淌礇粒戞疎臍匆虻〜大倉、にするか、∋哀療磧岨哀療稟根〜萩山林道〜牛首〜大倉、にするか、三ノ塔〜二ノ塔〜桜沢林道〜菩提にするか、はたと考えます。,和進雨に会うのでボツ、後は↓ですが、が行ったことがないルートなので、にすることにしました。

[表屋根逆ルート]
行者が岳、烏尾山、三ノ塔、二ノ塔と逆にたどって行くことになります。烏尾山までは誰にも会いません。まだ時間的に早いのでしょうね。烏尾山から三ノ塔の登り返しがしんどかったです。ここで政次郎の急登疲れが出てきたようです。

[二ノ塔尾根]
二ノ塔から菩提まで下ります。初めてのルートで迷うことはありません。ただし、林の中を通ることが多いので、トレース跡をきちんと追っていかないと、「おや?」と思わせるところはあります。ここは終始だれとも会わずです。

[菩提]
桜沢林道に出ると、林業関係者のチェーンソーの音があちらこちらで鳴っていて、作業中にようです。ゲートを過ぎると「葛葉の泉」があり、水を汲んでいっても良いとの事なので、ペットボトルに詰めて、歩きながら飲んでいました。

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