硫黄岳・横岳

2019年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,362m
• 下り: 1,346m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 2:01
• 合計: 7:48

距離 17.6km 登り 1,362m 下り 1,362m

5:32 桜平駐車場（中）
5:44 桜平
6:05 6:07 夏沢鉱泉
6:42 6:51 オーレン小屋
7:09 7:10 夏沢峠
7:54 8:05 硫黄岳
8:20 硫黄岳山荘
8:39 8:40 台座ノ頭
8:55 9:39 横岳
9:51 台座ノ頭
10:04 10:13 硫黄岳山荘
10:30 10:37 硫黄岳
11:10 11:13 ヒュッテ夏沢
11:15 11:17 山びこ荘
11:42 12:11 オーレン小屋
12:56 12:58 夏沢鉱泉
13:10 13:11 桜平駐車場（上）
13:20 桜平駐車場（中）

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場（中）。土曜の5時半時点で2、3割の埋り。13時半の下山時でも7割くらい。道路事情や梅雨の時期もあってか、空いてました。桜平までのダート道は相変わらず普通車には厳しい道です。車を大切にしている方は避けた方がいいでしょう。

コース状況／危険箇所等

八ヶ岳のルートはよく整備されています。桜平からのルートは、標高差も1000m以下と手頃で、傾斜も緩やかで、登りやすいです。人気な山だけに登山者が多く、山小屋もたくさんあるので、安心感がありますね。

写真

6/22 7:10

夏沢峠からの硫黄岳。こんなに晴れるとは。頂上からの景色が待ち遠しいです。

6/22 7:19

桜？

6/22 7:52

頂上まであとわずか。ワクワク。

6/22 7:53

硫黄岳に登頂！相変わらず平坦な頂上。

6/22 7:57

爆裂口。自然の凄まじさを感じます。霧の時は最新の注意を。

6/22 8:01

火口越しの天狗岳。

6/22 8:07

本日のもう一つの目的地の横岳が目前。赤岳、阿弥陀岳は、残念ながら雲の中。

6/22 8:22

6/22 8:27

硫黄岳を後にして、横岳に向かいます。

6/22 8:36

キバナシャクナゲ

6/22 8:39

大同心。妙な出で立ち。

6/22 8:42

キバナシャクナゲのアップ

6/22 8:47

台座ノ頭からの横岳。あー、雲が迫って来た。

6/22 8:52

6/22 8:52

大同心。別角度からのショット。

6/22 8:53

6/22 8:53

6/22 8:55

ハシゴや鎖場がありますが、作りがしっかりしていて安心感があります。

6/22 8:57

難所をパスして、万歳！

6/22 9:00

横岳（奥ノ院）登頂！

6/22 9:29

他のピークにも行ってみたかったのですが、天候が悪くなりそうだったので、諦めました。

6/22 9:31

6/22 9:41

6/22 9:42

さようなら横岳。今度は縦走します。

6/22 9:46

6/22 9:52

硫黄岳に引き返します。天気が悪くなってきたので急ぎます。

6/22 10:30

硫黄岳山頂。周囲はガスガスで何も見えず。

6/22 10:42

夏沢峠への下り。

6/22 11:10

夏沢峠から東信地方を眺めると、麓は晴れ間が広がっているようでした。

6/22 11:18

6/22 11:39

6/22 11:41

地元民は、先住民になる？

6/22 12:05

オーレン小屋でコーヒータイム。リラックスできました。「マウントヤツ」に反応し、つい撮影。

6/22 12:19

6/22 12:37

6/22 13:13

無事、桜平に登頂。

6/22 13:19

桜平駐車場（中）。まだ余裕がありそうです。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

Hasssy

青空が見えている時間は長くなかったですが、山並みと雲の雄大な眺めを見ることができ、満足の行く山旅になりました。また、今シーズン初めての森林限界超えの山だったので、次の山に向けて気分が盛り上がってきました。
梅雨に入って週末天気が悪い日が続き、モヤモヤ感が高くなってました。先週の予報では、この週末も雨交じり。がっかりしていたら、直前に長野県の中部は晴れ間があるとの予報。あわてて八ヶ岳周辺を検討し、アクセスの短さで桜平から硫黄岳を目指すことにしました。更に欲張って、もし天気・体力が問題なさそうなら横岳も狙う計画。
結局、天気は持って体力も問題なく、横岳に登頂できましたが、やや急ぎ気味の登山になってしまい、余裕がなかったことが反省です。山は逃げないので、はやる気持ちを抑えて、ゆっくりした計画にすべきと思いました。
桜平はアクセスが良くて便利ですが、酷いダートで車の腹摺が気になり、毎回疲れます。