源氏山 山梨百名山65歳超単独登山達成しました
- GPS
- 10:28
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 2,136m
- 下り
- 2,131m
コースタイム
地点 発着時刻 移動時間 休憩時間他 備考
遊歩道入口 06:11 2:16 0:06
出頂ノ茶屋跡 08:33 3:05 0:25
源氏山 12:03 3:10 0:00
出頂ノ茶屋跡 15:13 1:15 0:00
遊歩道入口 16:28
移動時間合計:9時間46分 休憩時間合計:0時間31分
コースタイム:設定なし
天候 | 曇後晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
所在地 山梨県南巨摩郡鰍沢町 危険箇所 崩落ヶ所有り(一応ロープは有る) 累積標高差+ 1,532m 累積標高差- 1,532m 沿面距離 15.8 |
写真
感想
源氏山には以前丸山林道からピストンした事があり同じ道を再度歩くのも何なので別の道を選ぶ事にした、ネットで記録を探してみると出頂ノ茶屋跡の手前から大柳川沿いに南下し十国に抜けた記録が幾つか見つかったが、縦走コースは取りにくいので往復出来そうな高下付近に下るコースを候補にして下見した。このとき道が良かったので一番目に泊平の八雲池公園に行ったら、公園案内図に出頂ノ茶屋跡に抜ける遊歩道が書かれていたので一も二もなくこのコースに決定した、当初は矢川に抜けるコースを第一候補にしていたが八雲池の方が1勸銘擦あっさりと此方に決定。
遊歩道入口を入って200mも行くと遊歩道は池の方向に下って行く雰囲気、でテープマークは池と反対方向に付いて居て池の南側の尾根を登っていき右にカーブする、右側を見上げるとガードレールが見える、林道と平行に歩き尾根にぶつかった所で林道に登る、林道反対側には登り口が有りテープも付いて居るのでこのテープを追ってみる事にする。地形図の点線は1,114m峰の東から北側を巻くがこのテープは南側から西を巻いている、どうも歩いている所は元林道だったか水の流れ道らしいが同様な地形が数多くあるのでテープを追った。
標高1,050mでテープは北方向に向かったので西に方向変換ここで林道らしき道に出会う、しかし林道は南を巻く様子なので西の尾根に向かってジグザグを切って急登する、地形図の点線はジグザグも切らずに直線だが折れ曲がっていても良さそうに思う。尾根に登ると急登は直ぐに終了で1,468m峰の西側を巻く道幅は広く先程の林道の続きだったらしい、この道は北に向かって直線的に登って行きピークを過ぎると荒れて薮に近いがそのまま進めば出頂の茶屋跡の十字路(五叉路?)に出る、源氏山方向は左から2番目の道、1番左は1,468m峰への道、右前方は矢川への道、後右手前方向の道らしき物は不明。
ここからは源氏山への登りに掛かるまで稜線の南側を軽く標高を上げながら行く、道の状況が源氏山に近づくに連れ少しづつ荒れて険しくなる事以外あまり変化がない、途中の分岐や合流は出頂の茶屋跡を出て1000m位で十谷集落への分岐点が有るのと、源氏山の稜線に出た所で丸山林道からの登山道や足馴峠からの道と合流するだけだ。稜線に出たら100m弱登れば源氏山頂上に達する、山頂は割合広いが中央部を除いて結構木立が重なり合って見通しは良くない、今はまだ木の芽が膨らみかけだから多少の展望は有る。
帰路は大峠から大峠山を経由して適当な所で巻道に下ろうと大峠山まで行ったが未だ昼食前だというのに午後1時、稜線を下るととても明るい内に出発点に戻れそうもないまあ想定通りで巻道に下る。出頂の茶屋跡までは来た道をそのまま戻り南に下るのもそのまま林道らしき道を下る、東に向きを変えてから林道らしき道を又見付けた、降りで見通しも効くので大幅に道が離れない限り辿ってみた、300m程で朝来た道に出朝間違えた所を修正して通過、標高1,080mで道は東に向かうがテープが南の谷状部に付いて居て下方にガードレールらしき物も見えたので下る。
造成中の林道に出たが壁面が身長+X位有り無理しないで壁面の切れ目まで移動して林道に降りる、250m林道を歩くと今朝横断した峠に出る、この林道は八雲池公園に通じているはずなので林道を帰る。無事公園に帰着。
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