竜ヶ岳1099m:今年の沢セッションは茶屋川支流又川谷から
- GPS
- 06:23
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 968m
- 下り
- 961m
コースタイム
天候 | 曇り途中晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沢は比較的緩やかで大きな滝は無く、最大でも5mくらい。途中600m付近は土石流の爪痕で谷が崩壊しています。下りの竜ヶ岳〜太尾〜茨川林道のコースの方が斜度がきつく踏み跡も浅く脚には悪い・・・道標は多数。 下山時ヒルが足元でダンシング。N田さんが素早く見つけてくれたので、セーフでした。その他数回確認。(k) |
写真
装備
個人装備 |
沢装備一般 GPS 登攀具少々
白ザレがあるとのことでゴルジュハンマー持参しましたが
整備されてたので未使用。(k)
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共同装備 |
30mスタティスティックロープ
|
感想
梅雨の中休みでしたが、この日は後半雨の予報であったものの、早めのスタートで久しぶりの沢メンバーが集結し今ーズン最初の遡行を楽しんだ。
今回は見たことのない滋賀県側からの竜ヶ岳ルート。
記録を物色すると又川からの記録がちょこちょこあったので参考にさせていただきました。
茨川林道に入り、下山時に降りてくる予定の太尾の折戸トンネル手前のスペースに駐車してスタート。
しばらくの林道歩きから又川へ下降して入渓。
ここからも長い河原歩きが続き沢としては短いルートです。
土砂崩れも多数見られ、この沢もどんどん地形が変わっていくようです。
しばらくすると漸く川が狭まり、沢らしくなってくる。
大きな滝はなかったが、へつりありシャワーありで短いながらもシーズン初めとしては足慣らしにちょうど良かったか?
メンバーは角が生えそうな強力メンバーなので、物足りなかったでしょうが、次のお楽しみで。
水がなくなってくると竜ヶ岳のイメージである山頂一面の笹原が見えてくる。
この雰囲気はいつ見てもいいですね〜。
山頂からはマイナールートの太尾の尾根を下っていく。
途中ザレ場の危ない箇所は予想外に整備が施され、(途中?)心配なく下山できました。
次はもう少しシャワー浴びてもいいかな。またよろしくお願いいたします。
オッチャンたちの夏が始まる。ここ鈴鹿:竜ヶ岳から。僕とktn92さんは既に1回沢初め遡行しておりますが、N田さんは今シーズン初沢です。みなさん今シーズンも宜しくお願いします。
滋賀県側:茨川林道から茶屋川支流の又川を遡行しました。コース自体は流れや斜度はなだらかで、大きな滝は出てこなかった。最大5mくらいの直登可能な滝が中心だ。1箇所だけはフルシャワーでの突破で、先ずは体を慣らしてみた。曇りの今日は少し肌寒いが、この感覚は沢だな〜〜と思い起こさせてくれた。その後は土石流でえぐられた谷を越え、再び渓流になり最後は竜ヶ岳らしい草原の台地に飛び出した。山頂には大学山岳部の縦走トレーニングのチ-ムが大勢・・・
各自足回りを整え、後は点線登山道を下るのみ。この下りがステップ少なく脚に来る斜度だったが、先ずは12時丁度に無事に下山でき、満足の山行であった。
ここはフルシャワーで登った
コメント
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JUNさん、こんにちは。ktn92さん、はじめまして。
沢を使えば山を多種多様に楽しめるのですね😊
ワンパクな大人遊びのレコを拝見し、元気になりました。
爆水を浴びながら歩くところとか、思い切り楽しめそうです‼
この夏、沢で弾けまくって下さい😊
また、お邪魔します‼
botchi-zuさん、おはようございます。コメありがとうございます。雨の八海山・・・晴れでも難度が高いので、かなり難しいでしょうね。次回は山頂落としてください。沢遊びを経験すると、夏は高所以外の低山はもう行けません。沢コースは意外に近くにもあるものですよ!是非体験してみてくださいね。
botchi-zu様はじめまして。
度々ご訪問いただきありがとうございます。
沢を覚えると通常の夏山登山は暑くて大変で見向きもしなくなります。
盛夏になれば水泳大会と飛び込み大会で、大人の遊びは最高です。子供には内緒。(笑)
これからは沢ばかりのシーズンですが、テント泊も大好きなので、たまには出掛けますが・・・
しかし、広島から毎週のように遠征は大変ですね。素晴らしいモチベーション!
頭が下がります。
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