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Yamareco

記録ID: 190404
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

鴨沢-雲取山〜霧藻ケ峰-三峰 縦走 

2012年05月12日(土) ~ 2012年05月13日(日)
 - 拍手
クロタン その他1人
GPS
29:17
距離
25.3km
登り
2,357m
下り
1,840m

コースタイム

入山〜宿泊〜下山

1日目。

鴨沢登山口から入山。(トイレ有)7:49⇒小袖乗越8:20小袖山を左手に登り尾根東側を巻いて登る⇒右手羽黒神社8:45⇒左手水場9:36⇒堂所(ドウドコロ)10:01(休憩10分)⇒七ツ石小屋着11:09⇒七ツ石神社鳥居を超えて七ツ石山着12:01(休憩5分)

⇒ブナ坂12:34⇒奥多摩小屋着12:53⇒テン泊設営⇒空身で雲取山山頂へ⇒15:15(休憩30分)⇒奥多摩小屋着16:20そのまま宿泊。

めたクソ寒くて、20時に玉砕。最後には奥多摩小屋に泣き付く事に(><)。

宿泊。

2日目。

奥多摩小屋6:51⇒小雲取山巻き道7:36⇒雲取山荘着8:12(休憩10分)⇒大ダワ8:51⇒芋ノ木ドッケを左巻きトラバース⇒白石山着(水場有)9:56(休憩5分)⇒前白石山を超えてお清平11:23⇒霧藻ケ峰着11:59(休憩10分)⇒三峰神社バスターミナル着13:04。
天候 1&2日共に快晴。午後から曇り。

特に1日目は気象庁から「霜注意報」が出る位、寒い北風の一夜。最低気温氷点下2℃以下(は確実)。(山小屋の主からの証言より。)
でも、北風に煽られ、実体感だと氷点下5℃位の感触。
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR中央線〜青梅線〜奥多摩線を利用。JR奥多摩駅着6:23。西東京バス09で鴨沢西行きで7:23着。

復路:三峰神社発15:45〜西武秩父駅16:55。西武鉄道レッドアロー号で池袋へ直行。
コース状況/
危険箇所等
特にありませんが、今年のこの異常と言うべき寒気団の居座り(山荘の主に言わせればコレが普通で今までが異常気象)の寒暖の差には心しての準備が必要。
この日は大型連休の後のせいかさほどでも無かった。で・す。が座席は一杯。
2012年05月12日 07:00撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/12 7:00
この日は大型連休の後のせいかさほどでも無かった。で・す。が座席は一杯。
鴨沢付近・売店の案内板。
2012年05月12日 07:48撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/12 7:48
鴨沢付近・売店の案内板。
新緑もサクラもキレイでした。
2012年05月12日 07:54撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/12 7:54
新緑もサクラもキレイでした。
小袖のパーキングでは露店も、ビールは300円。バッジも売っています。
2012年05月12日 08:20撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/12 8:20
小袖のパーキングでは露店も、ビールは300円。バッジも売っています。
小袖のパーキングは満車状態です。
2012年05月12日 08:21撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/12 8:21
小袖のパーキングは満車状態です。
こういう長丁場のゆるゆる勾配が続きます。
2012年05月12日 08:59撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/12 8:59
こういう長丁場のゆるゆる勾配が続きます。
水場は溢れる程豊かな水量でした。
2012年05月12日 09:36撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/12 9:36
水場は溢れる程豊かな水量でした。
堂所。
2012年05月12日 10:01撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/12 10:01
堂所。
カラフルな山ガールさんが多かったです。
2012年05月12日 10:33撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/12 10:33
カラフルな山ガールさんが多かったです。
七ツ石山神社の社。何時でも倒れそう。
2012年05月12日 11:51撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/12 11:51
七ツ石山神社の社。何時でも倒れそう。
七ツ石山山頂から雲取山を望む。
2012年05月12日 12:01撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/12 12:01
七ツ石山山頂から雲取山を望む。
奥多摩小屋テン場にて初デビュー。
2012年05月12日 13:33撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/12 13:33
奥多摩小屋テン場にて初デビュー。
今回、テントを買替え新調しました。
MSR⇒プロモンテ。
2012年05月12日 13:33撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/12 13:33
今回、テントを買替え新調しました。
MSR⇒プロモンテ。
テン場に荷物デポし、空身で雲取へ向かいます。
2012年05月12日 14:35撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/12 14:35
テン場に荷物デポし、空身で雲取へ向かいます。
避難小屋が見えてきました。
2012年05月12日 14:49撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/12 14:49
避難小屋が見えてきました。
避難小屋にはダレも居ません。(珍しい)
2012年05月12日 15:00撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/12 15:00
避難小屋にはダレも居ません。(珍しい)
登頂しました。(結構なヒトが居ました。)
2012年05月12日 15:17撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/12 15:17
登頂しました。(結構なヒトが居ました。)
戻って避難小屋より、岩尾根。
2012年05月12日 15:36撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/12 15:36
戻って避難小屋より、岩尾根。
テン場に戻って、早くも一杯。(写真からは判りませんが、メチャ寒いです。北風ビュービュー)
2012年05月12日 17:16撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/12 17:16
テン場に戻って、早くも一杯。(写真からは判りませんが、メチャ寒いです。北風ビュービュー)
概ね30張り位でした。
2012年05月12日 17:41撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/12 17:41
概ね30張り位でした。
夜7時のNHKニュースを聞き、低温注意報と霜注意報が出ていました。
写真は、シュラフ+シュラフカバー+ツエルト+ザックでもガタガタ(><)。

この時温度は1度。
2012年05月12日 18:26撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/12 18:26
夜7時のNHKニュースを聞き、低温注意報と霜注意報が出ていました。
写真は、シュラフ+シュラフカバー+ツエルト+ザックでもガタガタ(><)。

この時温度は1度。
もう耐えられなくなり、奥多摩小屋に泣き付き、ホット一息。
2012年05月12日 20:21撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/12 20:21
もう耐えられなくなり、奥多摩小屋に泣き付き、ホット一息。
夜が明けた時、こんな所でも超・天国でした。
2012年05月13日 05:37撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/13 5:37
夜が明けた時、こんな所でも超・天国でした。
富士山クッキリ♪♪
2012年05月13日 05:46撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/13 5:46
富士山クッキリ♪♪
テン場に戻ると、回りは4cm程の霜柱(><)
2012年05月13日 05:51撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/13 5:51
テン場に戻ると、回りは4cm程の霜柱(><)
相方は元気そのもの。(シュラフの差)
2012年05月13日 06:51撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/13 6:51
相方は元気そのもの。(シュラフの差)
岩尾根から南ア・赤石・聖・光・・・
2012年05月13日 07:30撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/13 7:30
岩尾根から南ア・赤石・聖・光・・・
途中、よく訓練されたワンチャンと山行している叔仁さんが居ました。
2012年05月13日 07:31撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/13 7:31
途中、よく訓練されたワンチャンと山行している叔仁さんが居ました。
小雲取山から巻き道です。
2012年05月13日 07:36撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/13 7:36
小雲取山から巻き道です。
雲取山荘に着きました。
2012年05月13日 08:12撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/13 8:12
雲取山荘に着きました。
偶然にも荒井氏が居らしゃったので記念撮影(^^V
2012年05月13日 08:23撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/13 8:23
偶然にも荒井氏が居らしゃったので記念撮影(^^V
雲取ヒュッテに着きました。
2012年05月13日 08:39撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/13 8:39
雲取ヒュッテに着きました。
芋ノ木ドッケの巻き道です。(積雪期はちょっとキケンを感じますね。)
2012年05月13日 09:36撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/13 9:36
芋ノ木ドッケの巻き道です。(積雪期はちょっとキケンを感じますね。)
ドッケの云われを記述しています。
2012年05月13日 09:45撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/13 9:45
ドッケの云われを記述しています。
白石山手前で、若きメスのシカさんに遭遇。
2012年05月13日 09:53撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/13 9:53
白石山手前で、若きメスのシカさんに遭遇。
白石山に着きました。相方は元気そのもの。
2012年05月13日 09:56撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/13 9:56
白石山に着きました。相方は元気そのもの。
この日は、埼玉の高校生のテン泊隊に遭遇しました。
皆若くて元気そのものです。
2012年05月13日 10:12撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/13 10:12
この日は、埼玉の高校生のテン泊隊に遭遇しました。
皆若くて元気そのものです。
前白石山。
2012年05月13日 10:40撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/13 10:40
前白石山。
稜線から、八ヶ岳が見えます。(左から赤岳・横岳・硫黄岳)
2012年05月13日 10:41撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/13 10:41
稜線から、八ヶ岳が見えます。(左から赤岳・横岳・硫黄岳)
白石の肩に着きました。
2012年05月13日 10:55撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/13 10:55
白石の肩に着きました。
霧藻が峰ですね。この辺に来るとゴールもはっきり見えてきます。
2012年05月13日 11:55撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/13 11:55
霧藻が峰ですね。この辺に来るとゴールもはっきり見えてきます。
霧藻が峰から両神山。
2012年05月13日 11:57撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/13 11:57
霧藻が峰から両神山。
地蔵峠。今度はココで荒井氏の3代目に出逢いました。
2012年05月13日 12:14撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/13 12:14
地蔵峠。今度はココで荒井氏の3代目に出逢いました。
炭焼場跡。
2012年05月13日 12:29撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/13 12:29
炭焼場跡。
妙法ケ岳の奥の院へ続く鳥居。
2012年05月13日 12:49撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/13 12:49
妙法ケ岳の奥の院へ続く鳥居。
参道らしくなってきました。
2012年05月13日 12:58撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/13 12:58
参道らしくなってきました。
三峰神社から奥の院・妙法ケ岳を望む。
2012年05月13日 13:10撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/13 13:10
三峰神社から奥の院・妙法ケ岳を望む。
バスターミナルのトイレ注意書き。それだけ皆落すのかなぁ??
2012年05月13日 15:35撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/13 15:35
バスターミナルのトイレ注意書き。それだけ皆落すのかなぁ??
バスに乗り込みます。
2012年05月13日 15:35撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/13 15:35
バスに乗り込みます。
西武秩父駅の構内。
2012年05月13日 17:01撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/13 17:01
西武秩父駅の構内。
レッドアロー号で帰路に着きます。
2012年05月13日 17:18撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/13 17:18
レッドアロー号で帰路に着きます。
撮影機器:

感想

季節の変わり目は侮れない。

”変わり目”とは言え、もう「5月も半ば」ですっ(^^;。

3千m級の稜線なら迷わず、それなりの装備で挑んだのに、低山と思い込んでのナメてかかった驕りがこのような結果になりました。


今回の敗因の要因は、

まずGW前に発注した新規のシュラフが出発前に届かなかった事。
(表記にはキチンと「在庫あり」と詠っているR天さんの某ショップちょっと恨めしい。結果は結局手元に来るのに2週間余りもかかった。)

↑でも、コレは完全なる言い訳。


ホントは”1泊2日の短期縦走”と構えて、スケベ心から28Lザックという(荷物軽めを強調したいがため)構想を無理に押し通し、パツパツのパッキングを施し、前日になって酒やらアラカルト等の欲目が出たことから45Lザックに出発先日に急に切り替えた事。

ザックに物理的余裕あるにも拘らず、一度固定された観念が邪魔になって物理的には余裕あるくせに最後までシュラフを交換しなかった事。(持参したモノはサマー用の耐寒4℃までのもの。)

厳寒期用シュラフは既存所有しております。(耐寒-18℃)

当然持参したシュラフが、そのような類なので、服装も防寒服としてフリースとライトダウン位の軽装。
アンダーはレギンスにスパッツ位。

結果、山小屋の存在そのものに救われたカタチに・・・「自らの不注意の慢心」からきた準備不足。自分の準備不足が招いた失敗を人為的施設に救われた始末と相成りました。

蛇足としてGW前半、表妙義〜軽井沢でものすごいホノボノした暖かさの実績が一種の固定観念をもっていた事も認められる。



”登山”に限らずアウトドアの「野遊び」は全てが自分の用意した装備に終始行動の成功か失敗かが完結する。

その事を常に絶対に肝に銘じる事!!。


今回のこのようなアホーゥ!!な不手際、は金輪際・絶対無き様に努めたい所存であります。


-------

山行そのもののコースは緩やかな登りが続く奥深い山域であって、伊達に日本百名山という名峰に相応しい長丁場をこなし、達成し得た者こそ味わえるコース構成となっていて良い山域ですね。

相方さんは今回、テン泊デビューで結構良い山行になったと自負して思っております。

今度は本番・穂高縦走の前にどこに行こうかなぁ???

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コメント

はじめまして
記録をみたら バスの中で僕の後姿がくっきり
写っていたのでコメントしました。
あの日は 寒かったですね。
僕は日帰りとは言え 寒い思いをしましたです。
下山は1250にブナ坂なので 帰りの途中でもすれ違っているようですね。
2012/5/16 21:02
okutamaさんへ。
本格的な山行活動の再開は数年前からですが、このような不具合を生じた自分が恥ずかしい限りです。

奥多摩小屋の主が「今年は気象がおかしい。」ということが印象に残っております。

小屋へビバーグした時に氷点下2℃で、明朝夜明け後3時間位で2℃だったのでかなり寒かったと思います。

こういう形でお会いできるのであったら、今度こそニコニコ笑顔でお話してしたいですね。

きっと何処かの でまたお会いできることを期待しております。

(計画は随時アップしております。
2012/5/16 22:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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