【逗子13鎌倉5藤沢2】新逗子駅から藤沢駅まで 謹慎中につき安全遊歩低空飛行のみ9 稲村ヶ崎(リベンジ)

2012年05月13日(日) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 22.3km
• 登り: 318m
• 下り: 319m

コースタイム

起床5:00→(2度寝て3度目の起床)6:25→出発8:08→

8:40新逗子駅→8:43新逗子駅北口→8:54池田通り交差点→9:10法性寺バス停→9:14法性寺→9:21奥之院9:24→9:26▲猿畠山9:31→9:35右手の山道へ入る→9:37 T字路左折(右手は10mほどでヤブになる)9:38→9:38名越切通分岐→9:40石廟9:41→9:45 Y字路右へ(程なく合流する)→9:48▲展望地のピーク9:49→9:51 Y字路右へ9:52→9:55▲水道山9:59→10:01分岐に戻る前の右折路入りトライアングル10:03→10:03パノラマ台分岐入る10:04→10:07▲パノラマ台10:16→10:19分岐に戻る→10:23 T字路左折10:25→10:26鎌倉市子ども自然ふれあいの森案内板→10:28分岐に戻る→10:30展望広場10:33→10:34下りの左手を入り茂みの広場へ10:35→10:38自然ふれあいの森案内板に戻る→10:40休憩所→10:42ベンチ10:57→10:57富士見百景標10:58→11:01巡礼古道分岐→11:05▲110m圏峰11:07→11:12▲宅間山11:16→11:18▲衣張山11:22→11:23Y字路左折(程なく合流する)→11:36ハイキングコース入口→11:39四辻(田楽辻子のみち)11:40→11:43左折路入る→11:48釈迦堂口切通150m標→11:49看板が入り乱れる(通行禁止・通行注意・工事中)ゲート→11:50標識に戻り左折→11:55(行き止まりということで標識に戻る)→11:59左折分岐に戻る→12:05大御堂橋(渡って左折)12:06→12:16左折路(祇園山ハイキングコース300m標)入る→12:17紅葉山やぐら200m標左折路入る→12:21宝戒寺橋12:22→12:24紅葉山やぐら12:25→12:28分岐に戻る→12:29東勝寺橋→12:30東勝寺橋ひぐらし公園12:39→12:41東勝寺跡→12:42祇園山ハイキングコース案内板→12:43高時腹切やぐら12:46→13:02右手の下りを見送る13:03→13:10八雲神社分岐→13:11▲祇園山13:14→13:14左手の下りを見送る→13:15分岐に戻る13:18→13:20 T字路右折→13:24八雲神社13:25→13:33下馬交差点→13:48ファミリーマート鎌倉長谷店14:06→14:13由比ヶ浜4丁目交差点14:14→14:27滑川橋交差点14:29→14:59稲村ヶ崎15:08→15:11稲村ヶ崎公園15:29→15:29岩礁帯より海岸へ→15:34道路へ→16:11小動岬道祖神16:12→16:15小動神社16:27→16:44観光案内所16:45→16:47片瀬江ノ島駅16:48→16:49マクドナルド片瀬江ノ島駅前店16:55→16:58観光案内所前休憩所17:12→18:10藤沢駅→

(11分間買い出し)→帰宅19:32→シャワー19:52

総行動時間:13時間27分
総徒歩:8時間29分
ハイキング徒歩:7時間49分
迷走:0分
コース:7時間49分


「関東ふれあいの道 神奈川県コース5 稲村ヶ崎・磯づたいのみち(その2)」コースタイム 1時間35分(休憩寄り道等を含む場合8時間27分)

滑川交差点→30→稲村ヶ崎→46→小動岬→19→小田急片瀬江ノ島駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

【行き】京急新逗子駅

【帰り】JR藤沢駅

コース状況／危険箇所等

【 コース状況 】
新逗子駅北口からJR逗子駅前交差点を左折、銀座通り入口交差点を右折して池田通り交差点を左折して県道311にのり、法性寺バス停先の右折路に入って踏切を渡れば、左手に法性寺の山門がある。

法性寺を通り過ぎさらに坂を上り、階段を上がって奥の院も建立されている広場の鳥居のところからさらに石段を上ってゆくと景観も美しい猿畠山山頂にたどり着く。

いったん広場に下って、墓地沿いの右手にのびている道をゆき、左にカーブするあたりの右手に山道があるのでとりつく。
まんだら堂跡/名越切通分岐から反対方向に進み、Y字路を右手に登り詰めると水道山のピークがあるが、元来広々とした山頂のそのほとんどが水道局施設内のためフェンスに囲まれている。

いったん分岐に戻って道標通りパノラマ台に寄り道してからT字路まで進む。

右手の坂を上れば、水道山の山頂からひろがっている展望広場のフェンス前に出る。
はたして左折するとすぐに鎌倉市子ども自然ふれあいの森案内板があり、休憩所やトイレも近くにある。ここから程なく鎌倉幼稚園沿いの道となり富士見百景標が何気なく佇んでいた。

そのまま道なりに進んでゆくと巡礼古道への分岐標識があるので指示に従いここより左手の山道に入る。
あとは、110m圏峰〜宅間山〜衣張山と尾根道を進み、浄妙寺地区へと下る。

ここから祇園山ハイキングコース入口へのショートカットを試みたが、現在は通行不能ということで県道204号に出て回り込む。

ここより先はすべて道標通りで無問題。

「関東ふれあいの道 神奈川県コース5 稲村ヶ崎・磯づたいのみち」コースおよび藤沢駅への道順は、前回同様。

【 危険箇所 】
皆無。

【 トイレ 】
法性寺・鎌倉市子ども自然ふれあいの森・由比ヶ浜海岸・稲村ヶ崎・七里ヶ浜海岸・片瀬東浜海岸。

【 休憩所 】
法性寺・パノラマ台・展望広場・鎌倉市子ども自然ふれあいの森・富士見百景標そば・宅間山・衣張山・東勝寺橋ひぐらし公園・祇園山・鎌倉海浜公園・片瀬江ノ島観光案内所前・などなど。

【 飲食・買い物 】
ファミリーマートにてエッセル超バニラ(126円)をいただく。
マクドナルドにてチーズバーガー・チキンクリスプ・コーラ(320円)をいただく。

【 持参したガイド・地図 】
詳細地図で歩きたい町 鎌倉(JTBパブリッシング)
都市地図 神奈川県5 鎌倉市(昭文社)
都市地図 神奈川県9 逗子市葉山町(昭文社)
1/25000 鎌倉(国土地理院)
1/25000 江の島(国土地理院)
1/25000 藤沢(国土地理院)

【 失せ物 】
なし。

【 ゲットしたオタカラ 】
江の島イラストマップ(藤沢市・(社)藤沢市観光協会※無料)。

【 my初登頂かながわ 】
223 猿畠山 70m圏
224 水道山 110m圏
225 パノラマ台 110m圏
226 祇園山 60m圏

【 my初探訪 関東富士見百景 かながわ24地区51選標 】
7 鎌倉市からの富士(かまくら幼稚園付近)

【 周辺の寄り道情報 】
長楽寺山、稲荷山、霊仙山、鎌倉山、目白山、片瀬山など。


※残り23枚の写真は容量に余裕があるときに追加すること

写真

5/13 9:23

もうひといき(法性寺祖師堂)

5/13 9:27

(猿畠山山頂)

5/13 9:56

(水道山山頂)

5/13 10:10

(パノラマ台)

5/13 10:19

(水道山山頂〜パノラマ台間)

5/13 10:21

見つめ合うふたり(水道山山頂〜パノラマ台間)

5/13 10:26

鳥はと・も・だ・ち(鎌倉市子ども自然ふれあいの森)

5/13 10:30

柵の向こうに水道山山頂(展望広場)

5/13 10:34

日溜まりのくに��(展望広場ちょい下)

5/13 10:34

デビルズプラント?(展望広場ちょい下)

5/13 10:58

関東の富士見百景 鎌倉市からの富士(かまくら幼稚園付近)

5/13 11:00

尊大な看板(かまくら幼稚園付近)

5/13 11:06

(110m圏峰山頂付近)

5/13 11:07

(110m圏峰山頂)

5/13 11:14

愛らしくもちいさき地蔵さま(宅間山山頂)

5/13 11:19

(衣張山山頂)

5/13 11:20

(衣張山山頂)

5/13 11:20

猫もまどろむ日溜まりで(衣張山山頂)

5/13 12:22

はしれマガモくん(宝戒寺橋)

5/13 12:42

(祇園山ハイキングコース入口)

5/13 13:13

(祇園山山頂)

5/13 13:24

なにげにすごい景色(八雲神社)

5/13 15:30

(稲村ヶ崎)

5/13 15:58

えのんくん号(鎌倉高校前付近)

5/13 16:20

隔離病棟(小動神社展望台)

撮影機器：

Optio RZ10 ペンタックス

感想

kamakaeru

【 反省 】
目覚ましで起きたもののテンションが低くて3度寝してしまったため、寄り道が少なかった…。超低山なうえバリエーションも自粛中で、あまつさえ前回大失敗した関東触愛道のやりなおしときては、盛り上がるのも困難であったが、なんとか方法論を確立しなくては…。
今回もまた江の島観光が出来なかったが、次回は江の島からなのでこちらは問題はあるまい。

【 教訓 】
よろこびはいつだって己の心の在りようしだい。

【 感想 】
前回大失敗に終わったルートのやり直しなので今回は寄り道ポイントを山コースに設定してみたが、猿畠山とパノラマ台と祇園山のピークが思っていた以上に素晴らしく、水道山はショボかったもののトータルでは充分お釣りがきた。

祇園山を降りて八雲神社を後にしてからはテンションも落ちてしまったが、致し方あるまい。

目白山や片瀬山に寄り道する時間がなくなったが次回のおたのしみということで。

向こう臑はもう触らなければ痛みも感じなくなったけど相変わらず靴擦れの方は暫くかかりそうだ。

日中はかなり暑くなってきたがお店が多いコースだったことも幸いしてアイスなぞつまみながらのんびり歩いて乗り切った。

ここのところ立て続けに感動的なコースを歩いたこともあり、トータルでは物足りなさも禁じ得なかったが、こういう超低山では敢えて観光をメインにすることも視野に入れた方が得策かもしれないとか、今後のコース作りの参考にはなったようだ。

ともあれ、無事に帰還できて、よかったね。