銀杏峰 小葉谷ピストン

2019年06月24日(月) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 4.2km
• 登り: 703m
• 下り: 693m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:49

12:04 小葉谷登山口
12:17 12:17 林道出合
13:37 13:40 銀杏峯
14:40 14:40 林道出合
14:52 14:52 小葉谷登山口
14:53 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小葉谷登山口駐車場　
正午前到着時点で先着4台。いこいの森には5,6台。

コース状況／危険箇所等

上部は急斜面が多いので下りは慎重に。降雨後は特に。

写真

6/24 12:04

小葉谷登山口から出発。

6/24 12:07

すぐにササユリが出迎えてくれます。

6/24 12:07

6/24 12:15

まだまだつぼみも

6/24 12:08

コアジサイもたくさん咲いていました。

6/24 12:19

シライトソウ　
配管洗浄ブラシ

6/24 12:40

標高1100mのブナ

6/24 12:46

ヤマツツジ

6/24 12:48

ヤマボウシ

6/24 12:50

ここはコラボで　
でもヤマツツジの多くはまだつぼみ

6/24 12:58

花糸の先が太く葉先が伸びているのでミヤマカラマツ。
花糸がストレートで葉が丸いカラマツソウも咲いていましたが、撮り忘れ(>_<)　葉がモミジのようなモミジカラマツは無かったと思います。

6/24 13:03

ナルコユリ、アマドコロ、ホウチャクソウの三兄弟はパッと見では見分けられません。これは枝に稜角がないのでたぶんナルコユリ。

6/24 13:09

マイヅルソウ

6/24 13:13

この花の付き方（枝先に二輪）はたぶんホウチャクソウ

6/24 13:15

ユキザサ

6/24 13:17

タニウツギ

6/24 13:19

オオヤマレンゲ

6/24 13:20

一輪だけ咲いていましたが純白ではありません。

6/24 13:22

アザミ　
足元がチクチクすると思ったら。この先も続くので生足短パンは要注意！私は生足ではありませんが短パンでした。

6/24 13:23

極楽平

6/24 13:24

ナナカマド

6/24 13:25

ガマズミ　
いやサワフタギか？

6/24 13:26

ニッコウキスゲのつぼみ

6/24 13:26

かなり色付いているのでそろそろかな？

6/24 13:30

遠目には花かと思いましたが、カエデの実でした。

6/24 13:35

山頂直前でオオヤマレンゲ全開　
花弁は少し傷んでいます。

6/24 13:35

もう一つありました。　
残念ながらこちらも純白ではありませんでした。

6/24 13:35

山頂到着

6/24 13:36

360度真っ白でした。

6/24 13:37

山頂にも一輪咲いていましたが、ここは下りて撮ることができません。結局咲いているオオヤマレンゲは四輪だけ。後はまだつぼみ。名松新道方面に新鮮な花が咲いていたようですね(>_<)

6/24 13:37

今日は眺望が目的ではないのですぐに下山。次回は中島コース（親水古道）で登頂を考えています。

6/24 13:49

雲の切れ間から時々部子山が見えました。

6/24 13:56

サンカヨウの実は色付き始め。

6/24 14:04

ギボウシはまだつぼみ

6/24 14:22

配管洗浄ブラシがたくさん

6/24 14:30

青みが濃いコアジサイ

6/24 14:30

青みが薄いコアジサイ

6/24 14:41

立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花

6/24 14:41

うしろ姿も美しい

6/24 14:44

横顔も

6/24 14:51

装飾花があるのでヤマアジサイ

6/24 14:52

登山口に戻ってきました。

6/24 16:31

恒例、九頭竜ダムからの…

6/24 16:32

荒島岳

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

よりみち

本日の目的はオオヤマレンゲとササユリ。

今日は山行の予定ではなかったのですが銀杏峰のレコでオオヤマレンゲが咲いているのを見てつい出かけてしまいました。出発が遅かったのと直近のロング山行で膝に不安を感じていたので、山頂まで最短距離の小葉谷登山口から。膝の状態が万全で最初から行く気ならいこいの森から周回を選択していたと思います。

今年初のササユリは充分に堪能しましたが、オオヤマレンゲはつぼみが多く咲いていたのは四輪。すべて花弁が傷んでいました(>_<)　名松新道方面に少し下れば純白の花を見ることができたと思うと少し悔やまれます。　

次回は大日ヶ岳（水後山〜鎌ヶ峰間）か穂高（左俣林道）のオオヤマレンゲに期待します。