小同心クラック〜赤岳

2019年06月23日(日) ~ 2019年06月24日(月)

• GPS: 12:00
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,422m
• 下り: 1,425m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:11
• 休憩: 2:49
• 合計: 12:00

3:20 赤岳山荘
4:00 4:05 堰堤広場
5:05 6:01 赤岳鉱泉
6:06 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:25 大同心
7:40 8:15 小同心
10:20 横岳
11:35 二十三夜峰
11:42 11:50 地蔵の頭
11:55 12:07 赤岳天望荘
12:07 赤岳頂上山荘
12:44 13:00 赤岳
13:25 文三郎尾根分岐
14:18 14:55 行者小屋
15:03 中山尾根展望台
15:20 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 1:10
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:15

8:10 赤岳鉱泉
8:40 8:45 堰堤広場
9:25 赤岳山荘

天候

23日曇り時々晴れ
24日雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘に駐車\1000-/日
美濃戸からの林道、車高の低い車は注意する個所あり

その他周辺情報

下山後の温泉
今回は鹿の湯

写真

6/23 5:05

鉱泉着

6/23 6:01

さて、行こうか

6/23 6:57

大同心が見えて来ました。
取り付いてるパーティーがいます

6/23 7:14

2人組、3PTの模様

6/23 7:29

小同心

6/23 7:42

小同心基部より大同心

6/23 7:47

阿弥陀、赤岳

赤岳

6/23 9:05

1PセカンドのD君（本来の2p途中）

6/23 9:36

2PセカンドのD君［本来の3P］

6/23 9:41

小同心の頭にてロープをまとめる私、この後少し歩く

6/23 9:42

大同心の頭には先程の皆さんがトップアウトしている

6/23 9:46

横岳には一般の登山者がみえる

6/23 10:15

最終ピッチを登る相方D君

6/23 10:15

同じく

6/23 10:15

もう少し

無事に登攀終了を祝し堅い握手！

杣添尾根から登って来られた方に撮って頂く。

6/23 11:36

二十三夜峰

6/23 11:42

地蔵の頭

6/23 12:08

展望山荘ではヘリの荷揚げ作業中

6/23 12:44

赤岳山頂

6/23 13:23

文三郎分岐が見える

6/23 14:18

行者小屋

6/23 15:21

鉱泉帰着

6/24 7:49

雨なので撤収

撮影機器：

iPhone 5s Apple

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 アウター手袋 防寒着 雨具 靴 ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） トポ コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ナイフ テント テントマット シェラフ ロープ クライミングシューズ ハーネス ヘルメット チョーク 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング セルフビレイランヤード カム アブミ ギアスリング アッセンダー ディッセンダー

感想

mizukun

友人D君のアルパインデビュー戦に小同心クラックへ
彼はフリーでは自分と同じくらいの登攀力を持っているが外岩・アルパインではどうか…


赤岳山荘駐車場で1時間半ほど仮眠、D君は10分くらいしか寝れなかったらしい…


大同心稜を詰めていく、足跡で先行PTの存在に気付く。

大同心への視界が開けると雲稜ルートに2人組3PTが取り付いている
自分はテンションブチ上がるがD君は若干気押され気味の様だ

小同心基部に回り込み
自分トップでスタート
1P、��-、50m、（本来40m弱)
シングル1本で登ったのと、2ピンでランナーが短くてロープの流れが悪くなってしまう

以前の記憶で進んだつもりが50mいっぱいまで伸ばしてしまう…

ちょうど支点があったのでピッチを切りセカンドを迎え入れ
協議の結果次も私トップ

2P、��-、25m、本来の3P終了点まで伸ばす（35m)
すぐに本来の2p終了だったのでそのまま3P終了点まで伸ばす。

そこから少し歩き

3P、�掘�15m
ハーケンも2カ所くらいあった、1カ所カムでとる
最後、横岳山頂までD君トップでトップアウト
無事にデビュー戦完了を祝しハグと堅い握手！

当初小同心トップアウト後は別行動、自分は大同心雲稜を継続するつもりであったがそれまでの経過的から判断し一緒に赤岳縦走する事にする。

すぐにD君が辛そうになったので荷物を少し持つ

各所でD君を待ちながら縦走、別行動を取らなくて正解、パーティーを組んだからには行動を共にするのは本筋だと再認識
普段ボッチだと忘れてしまう。

何だかんだと二人ともかなり消耗して縦走する
最後赤岳への登りはキツかった〜

無事に鉱泉帰着
明日は9時頃から雨の予報だったので早めに終わらせる為にソロで大同心南稜するつもりで就寝

夜の9時過ぎには雨が降り出し、たまたま同じタイミングでトイレに出たので2時間弱コーヒー飲みながら語らう…普段ボッチの私には滅多にないヤマでのくつろぎタイムw

次の日はそのまま撤収し下山、温泉直行なのでした。

コメント

kimberlite

ご無沙汰してます
お元気そうで何よりです。
わからない世界なので安易なコメントは控えます^^;
頑張る山行、そろそろしたいなあと思いました。（できるかどうかはともかく）

mizukun

Re: ご無沙汰してます
お久しぶりです
最近はなかなかヤマに行けなくてレコは少ないんですけど…
なかなか行けないので、自分なりには頑張ったヤマをやりたいと思っております、