神奈川百名山入道丸、ヒル天国！

2019年06月24日(月) [日帰り]

• GPS: 03:28
• 距離: 5.4km
• 登り: 419m
• 下り: 412m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:28

13:22 スタート地点
15:40 15:45 入道丸
16:24 16:24 綱子峠(造道峠)
16:50 ゴール地点

バリエーションルートは早く歩けません。崩落の危険もあり、ヒルも少ない沢沿いが最も安全でした。

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道志方面、網子の集落から登山口へ。

コース状況／危険箇所等

バリエーションルートは荒れていて、通常(？)のコースだったと思われるルートは崩落しているなどのため、GPSとルートの状態を確認しながらコースを再設定するような高度なルートファインディング能力が必要です。稜線上にはヒルが沢山います。

その他周辺情報

結構ちかいところに“いやしの湯”あり、3時間700円。ヒルに襲撃された心と身体を癒さないとヤバいです(笑)食堂もあります！

写真

登山口( ´∀｀ )b雨だけど…

6/24 13:23

もうお昼過ぎだけど、出発！

6/24 13:25

車止めがあるので止めるなら手前にね

6/24 13:25

最初は林道です☆

6/24 13:28

林道の脇には川が。

6/24 13:30

うーんマイナスイオン

6/24 13:32

倒木もちらほら

6/24 13:33

私達より年上の森林事業。

6/24 13:34

深そうな森だなぁ…

6/24 13:37

沢がとにかくキレイで音も良い。

6/24 13:43

でっかいへびいちご(*´▽｀*)

6/24 13:48

沢登りしたくなっちゃう。

6/24 13:50

あまり人は入っていないようです。

6/24 13:51

へびいちご天国♪

6/24 13:52

晴れ間が差し込むと、美しい。

6/24 14:00

バリエーションルートが崩壊していたりするのでルートファインディングが大変。

6/24 14:04

堰堤が出てきた。

6/24 14:07

いくつもの堰堤を越える。

6/24 14:07

鬱蒼とした森の中の堰堤。冒険だなぁ。

6/24 14:07

水が出てる。

6/24 14:08

堰堤にハシゴがついてる方がバリエーションルート中の正規ルートとも言える。

6/24 14:11

キレイ。探検してるみたい

6/24 14:11

またハシゴ

6/24 14:17

崩落箇所を避けてルート取りしないとね。

6/24 14:22

いよいよトレースは見つからなくなってきた。

6/24 14:23

ザ・森

6/24 14:36

沢登りっぽくなってきた。

6/24 14:44

道なき道は荒れてます。

6/24 14:55

倒木し放題。

6/24 15:01

もはや探検

6/24 15:02

天然の沢に癒される

6/24 15:02

荒れ地はここまでにして、右上へ。

6/24 15:13

右上に尾根が近づいてきたのでいよっと登る。

6/24 15:15

トレースのような、林業の人の道のような。

6/24 15:27

やっとこさ尾根に出る

6/24 15:27

少ーし眺め。

6/24 15:30

もう山頂は近い、はず…？

山頂がわからずとりあえず。

6/24 15:44

奥に三角点があった

6/24 15:46

サービスダンスしてくれた

6/24 15:50

雨で乾いた袖を振りながら、ヒル地獄の尾根を急いで歩く

6/24 16:01

音に反応して足元をうねうねダンスするヒル達。

6/24 16:12

良い眺めでした。

6/24 16:12

また森の中へ

6/24 16:23

標識、さすがに尾根にはあるのね

6/24 16:23

リボンが助かる

6/24 16:23

相変わらずヒルがうねうね、走って逃げる

6/24 16:35

もうゴールは近い

6/24 16:35

やっと林道出た(TдT)

撮影機器：

TORQUE G03 au 京セラ

装備

MYアイテム

satomin-

重量：-kg

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 常備薬 携帯 時計 タオル ストック 着替え ウデカバー

備考

ヒルファイターが欲しい

感想

satomin-

午後から約3時間ほどのお手軽登山でしたが、道なき道をゆく非常に上級向けの登山だったため、効率の良い運動ができました。
バリエーションルート〜山頂は、人の立ち入らない深い森でした。雨だったのですが途中でやむと森が太陽に美しく照らされ、感動しました。道は基本的に荒れていて何ヵ所も崩落していて、ルートファインディングが非常に大変でしたが探検気分で歩けました。
雨上がりの稜線はヒル地獄で、音に反応して足元をうねうね。下山後に、カッパや靴についていた奴らに襲撃されました(泣)
近くのいやしの湯にゆっくり浸かり、本当に癒されました(笑)