賤ヶ岳・余呉湖周回

2019年06月26日(水) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 10.6km
• 登り: 343m
• 下り: 346m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:33
• 合計: 3:32

距離 10.6km 登り 346m 下り 350m

7:18 余呉湖観光館
7:34 7:35 岩崎山
7:55 7:59 大岩山
8:05 首洗いの池
8:45 9:04 賤ヶ岳
9:19 9:22 飯浦越 飯浦の切通し
9:37 9:43 余呉湖荘登山口
10:29 余呉湖ビジターセンター
10:50 余呉湖観光館

疲れない程度の歩き内容でした

天候

晴れときどき曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

余呉湖周辺路そのものは狭くて通行に難ありですが、駐車余地や駐車場はいくつも在ります

写真

04:42頃の朝焼け
まあ私の行動時間帯は降雨になることはないでしょう

6/26 7:16

で、余呉湖 観光館に着きました
写真中央部が今から上がる賤ケ岳です
到着に3時間掛かったのは高速道途中で出てしまいました orz
カーナビ見落としで多分40分程度ロスしたかと思う

6/26 7:22

今はグーグルアースで下見が可能なので、初めての行き先でも躊躇なく進めます

6/26 7:22

上がってUターンします

6/26 7:24

で、上がると祠の裏に鐘撞が在りました

6/26 7:24

平和の鐘をつきましょうとあるので、躊躇わずに一突きしました！
多分今日の一番乗りか？
ソロなので撞く写真も鐘の音色も在りません・・・

6/26 7:26

こういう感じの遊歩道で傾斜も緩いです

6/26 7:34

岩崎山ですが展望不能

6/26 7:46

こういう感じで通せんぼしてありますが跨いで通過しました
それより丸太を細い棒で支えているのは単なるオブジェとして？　補強として？

6/26 7:51

林道に出ました

6/26 7:54

横切って進みます

6/26 7:56

中川清秀公ノ墓所

6/26 7:57

6/26 7:58

なんかよくわからん

6/26 7:58

6/26 7:59

6/26 8:04

首洗いの池らしい・・・

6/26 8:08

猿が馬場？

6/26 8:08

ほんの隙間から

6/26 8:14

下界見えますが、里山に登っているという画ですね

6/26 8:20

夜叉ヶ池方面かな？

6/26 8:20

6/26 8:29

あと少しで山頂か

6/26 8:30

余呉湖が観えます

6/26 8:33

ずっとこういう感じの路で迷うことはないかと

6/26 8:37

多数の倒木処理跡

6/26 8:42

山頂直前で初めて熊注意ありました
まあ熊鈴はずっと鳴らしながら歩きましたよ

6/26 8:43

賤ヶ岳古戦場（山頂）です

6/26 8:44

まあ好天に恵まれ良かったです

6/26 8:44

バイオトイレは使用不可
山のトイレはこういう使用不可が多いですね

6/26 8:46

余呉湖を望む
対岸右端が出発地（駐車地）です
この後は左側湖岸歩いて戻ります

6/26 8:46

戦い最中のひととき休息象？

6/26 8:47

向こう側（南方）は琵琶湖方面

6/26 8:47

琵琶湖北端辺りが観えています

6/26 8:48

東方は霞んでよく観えません

6/26 8:49

6/26 8:49

余呉湖は過去に来たいと考えていたが、湖周回だけでなく登山して展望地から眺められるとはつい最近知りました
なので今月は2回しか山歩きしていませんが、どちらも琵琶湖北側です（金草岳と賤ケ岳）

6/26 8:50

駐車地でマイカー観えています

6/26 8:52

見晴条件良いのですが、霞気味なので遠景に難あり
琵琶湖が琵琶湖らしく観えないのです（どんなの？）

6/26 8:54

伊吹山方面だがシルエットさえ観えない？

6/26 8:55

奥はマキノ方面か

6/26 9:04

羽柴秀吉か？
撮りたかったが誰も居ないので手段がない！！

6/26 9:07

リフトも遺構となっているのでしょうか？
右下へ下りて湖畔歩きします

6/26 9:08

1.5キロの下り道は30分程度の歩きか

6/26 9:09

6/26 9:19

交差点で右へ下ります
左は木之本（琵琶湖側）方面へ

6/26 9:20

6/26 9:20

800メートルなら30分程度か

6/26 9:21

6/26 9:24

コアジサイ？

6/26 9:31

6/26 9:37

湖畔が観えました

6/26 9:37

使用済み杖の数々

6/26 9:37

ココからの登山なら1時間以内で登頂可能だな
下山はちょうど30分でした

6/26 9:38

帰宅後に調べましたが国民宿舎 余呉湖荘跡なんですね
過去は宿泊してまで人が訪れていたんですね
なんか寂しい感じがしたが紫陽花は綺麗に咲き誇っていました！

6/26 9:39

目の前は余呉湖畔
いろんな季節で違って観えるんでしょう
再訪したいとも感じた

6/26 9:39

この稜線は朝から歩いた形

6/26 9:40

6/26 9:41

6/26 9:42

6/26 9:42

6/26 9:43

歩いていく方向

6/26 9:49

風ある湖畔歩きで暑くないです

6/26 9:50

6/26 9:54

駐車地は真逆側です・・・
結果50分程度掛かりました
けっこうゆっくり気味歩きしましたよ

6/26 10:02

湖畔は紫陽花公園ですね

6/26 10:15

のどかな風景です
平日ですが、マイカー訪問者（車）はそれなりに居ましたね

6/26 10:31

6/26 10:32

中央が賤ケ岳
食事もしないが30分近くは滞在しました
あそこからここまでで約1:30掛かりました

6/26 10:40

JR北陸本線 余呉駅です
田んぼのど真ん中にポツンとホームが在るだけの典型的な地方駅という感じ

撮影機器：

EX-ZR70 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

たーさん

やっと連休で降雨でない登山日和！
で、何処へ行こうかと良くない天気予報なので北方面しかない
今回は余呉湖辺りで・・・なんて考えていたら賤ケ岳という厳しくなさそうな登山＋余呉湖周遊可という願ったり叶ったりの地を見付けてしまったので高速代1万円越えを散財して行きましたよ！

6月は2回しか歩きしていないし、どちらも紀伊半島の反対側となる近畿北側歩きです
特に今回は天気予報で降雨を避けてのチョイスなんですが、単なる消去法の残りでもありません
一度は余呉湖も周回してみたかったし、山歩きして高見の余呉湖・琵琶湖を眺められるという贅沢な内容なのである意味今年度で一番インパクトのある歩きになったかと思う
満足度は高いですが、ガス代と高速代だけでも15000円近く掛かるので何度も来れません orz
まあお金の在る内は贅沢な歩きも在りかと