鈴鹿山系 鎌ヶ岳 松山尾根へアタック
- GPS
- 07:50
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,082m
- 下り
- 1,090m
コースタイム
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 7:46
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
トレッキング
0545K.Uさんに迎えに来てもらう。0600K.Y先輩宅。
私の車、バモスのヘッドライト左が切れているのでK.Uさんの車となる。
いつものコンビニにて朝食弁当を食べる。
御在所湯の山温泉から上がった満天星駐車場に止める。
時間が0740だったので駐車場には3台ほどしか停まっていなかった。
三口尾根(日陰尾根)、武平峠、水量谷、松山尾根、雲母分岐、馬の背尾根、犬星の滝、長石谷予定である。
三口谷から入り沢を渡って直ぐ尾根へ取り付く。
天気は最高によい。急登の良い尾根道である。
途中良い岩場があり、展望が良かった。
難なく、三口谷源頭より少し下に付く。
これより、武平峠へ下り、駐車場から水量谷へ取り付き遡行を始める。
良い滝壺(釜)がある。
K.Uさんへ省電力トランシーバーを渡し、K.UさんとK.Y先輩がペアーで自分は一人で松山尾根戯れ場両端へアタックする。
自分は、この前の降りた尾根を上がるつもりであったが、途中トランシーバーを落とすは、で、上がったと思ったら、目の前に鎌ヶ岳がそびえており、三口谷源頭に居た。
なんてこった。水量谷を外していないと思いこんでいたので、GPSを見ていなかった。
鎌の巻き道から松山尾根へ向かう。
この間、K.Y先輩とK.Uさんは、私が松山尾根ザレ場の反対側へ到着するまでコーヒータイムであった。
K.Uさんは今回の山行からジェットボイルでティータイム&昼食はラーメンにするとあった。
やせ尾根では、まず細いガイドロープ10mを投げ、反対側への繋ぎを作り、虎ロープ20m以上を渡す。
余った虎ロープでこちら側最後は登らなくてはならないので、そのガイドとする。
ホームセンターで購入したロープで安全確保を取るのだが・・・・
、ホームセンターでは細く見えなかったロープが、いざ、安全確保に使うと、やたら細く見え頼りないものである。
安全確保を取り、いざ向こう側へ渡ろうとするが、超怖い。
やめようかと思ったが・・・
そこからしゃがみ、後ろ向きで尾根をお尻で擦りながら反対側へ行く。
私の無様な格好にK.Y先輩、K.Uさんは大笑いであるが、本人は要ったて真剣である。
何とかバックで渡りきる。
この後、元にいた方に戻るが、やはりまたいでおしりをずらしながら渡り、最後は立ち上がらなければならないのだが戯れていて立てない。
もっと手前で立てば良いのだがそれは怖い。
何とかはい上がる。
K.Y先輩、K.Uさんも渡るが自分よりもっとスマートであった。
K.Uさんは高いところが怖いと言いながらかなりまで立ち上がった。
自分が一番チキンであった。
この後、鎌ヶ岳頂上で昼食とする。
K.Uさんがジェットボイルでお湯を沸かすが、1回では2人前しか沸かせない。
K.Y先輩は大きな鍋を持ってきたのでこれでカップラーメンを炊いていた。
雪が降ってくる中、美味しくラーメンをいただく。
この後、雲母分岐、白ハゲ、馬の背尾根、犬星の滝、長石谷にて終了する。
このヤマレコは、
令和元年(2019年)6月27日
ヤマレコデビュー以前に歩いた山行を
「全ルートを地図で見る」の赤線つなぎ
&
「ヤマレコマイレージ」のクラスアップ
のため作成した手抜きモードです
(*^-^*)
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