焼石岳

2017年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.4km
• 登り: 920m
• 下り: 918m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:26
• 休憩: 2:44
• 合計: 11:10

5:25 中沼登山口
6:22 6:25 中沼
7:30 7:40 つぶ沼コース分岐
8:17 8:45 銀明水避難小屋
10:16 10:20 姥石平分岐
11:01 12:14 焼石岳
12:59 13:00 焼石神社
13:25 14:10 姥石平・東焼石岳
14:28 姥石平分岐
15:15 銀明水避難小屋
16:35 中沼登山口

天候

曇時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/17 5:28

早朝に，中沼登山口駐車場に着き，準備をして出発

6/17 5:59

しばらくは林の中を進む

6/17 6:24

中沼に着く。写真でよく見る光景だが，実際すばらしい

6/17 6:25

6/17 6:32

6/17 6:33

ミズバショウ

6/17 6:50

登山路が雪融けで川のようだ

6/17 6:51

上沼。青空が見える

6/17 6:54

シラネアオイ

6/17 7:02

ときに踏み抜きながら進む

6/17 7:20

6/17 7:28

6/17 7:28

6/17 7:37

つぶ沼コースとの合流点は雪が深くて，雪の壁が登れず，迂回してよじ登った。

6/17 8:00

ショウジョウバカマ

6/17 8:17

銀明水から先を望む

6/17 8:27

銀明水で朝食タイム。湯を沸かして味噌汁を。食後にはコーヒーも

6/17 9:08

朝食後，さほど急坂ではないが，チェーンスパイクをつけて進む

6/17 9:13

6/17 9:17

6/17 9:41

チングルマ

6/17 9:41

6/17 9:42

6/17 9:42

横岳

6/17 9:48

6/17 9:50

6/17 9:51

ハクサンイチゲとイワカガミ

6/17 10:15

ハクサンイチゲ

6/17 10:24

姥石平分岐を過ぎ，ハクサンイチゲの中を山頂に向け進む

6/17 10:43

6/17 10:45

6/17 10:46

山頂への最後の登りだ

6/17 10:53

6/17 10:57

6/17 11:01

焼石岳山頂に到着

6/17 11:32

山頂で昼食タイム。温かい汁物だけでなく，ウィンナーや焼きベーコンがあり，本日の昼食は豪華だ

6/17 11:45

山頂はガスっていたが，待っていたらガスがとれ，泉水沼や横岳が見えてきた

6/17 11:46

6/17 11:54

6/17 12:14

山頂でゆったりと過ごした後，焼石神社へ向かう

6/17 12:18

6/17 12:48

6/17 12:59

焼石神社

6/17 13:26

分岐を東焼石岳の方に進む

6/17 13:27

6/17 13:33

6/17 13:35

6/17 13:37

姥石平は一面のハクサンイチゲの大群落だった。すばらしい光景だ

6/17 13:38

6/17 13:39

6/17 13:41

キレイだと聞いていたが，予想をはるかに上回った

6/17 13:47

6/17 13:48

6/17 14:16

6/17 14:28

お花畑を楽しんだが，時間のこともあり下山へ

6/17 15:17

来た道を引き返した

撮影機器：

Canon EOS M10 Canon

感想

fushimiy

予想以上の花畑だった。素晴らしいに尽きる。
中沼登山口を出発すると，いろんな花が出迎えてくれた。中沼は背後に焼石連峰を従えた美しい池だった。
残雪が多く，銀明水の先でチェーンスパイクをつけた。
花の圧巻は姥石平だった。本の記述「広大で美しい花畑」を期待していると，期待外れになることが多いのだが，ここは期待以上だった。
花と戯れていたので，標準タイムを大幅に超えて時間がかかってしまった。

焼石岳に初めて登ったのは40年以上も前のことだ。そのときは北側の夏油温泉口から南のつぶ沼登山口まで1泊2日で縦走予定だった。けれど夏油温泉からの道が林道としばしば交差し，登山道探しに手間取り，結局途中でビハークした。結果として，ゆったりとした2泊3日の山旅になった。いまだったら大ごとかな? ところで当時は牛形山経由で縦走した気がするのだが，今の地図には道がない・・・

※所要時間は，写真の情報を基にしたものであり，正確さに欠けます。山行時間がもう少し短く，休憩時間がもっと長かったような・・。長い昼の時間を目一杯楽しみました。この日は近くの温泉泊まりだったので，いそいで茨城に戻る必要もなかった!