愛宕山 茅の輪くぐり

2019年06月29日(土) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 9.6km
• 登り: 869m
• 下り: 887m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:40

9:06 愛宕山登山口
9:59 10:00 荒神峠
10:36 10:37 ツツジ尾根方面分岐
10:42 10:45 水尾分かれ
10:49 10:49 花売り場
11:05 11:06 黒門
11:11 11:12 愛宕神社社務所
11:20 11:46 愛宕山
12:01 12:01 愛宕神社社務所
12:05 12:05 黒門
12:19 12:19 花売り場
12:22 12:23 水尾分かれ
12:29 12:29 ツツジ尾根方面分岐
12:54 12:54 荒神峠
13:40 13:41 愛宕山登山口
13:41 13:42 保津峡橋
13:46 ゴール地点

天候

曇り時々雨　無風で高湿度

アクセス

利用交通機関：

電車

JR保津峡駅からツツジ尾根登山口まで5分弱の好物件

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。昨年の台風の爪痕はまだまだ残ってます。

その他周辺情報

無人駅。トイレあり。

写真

6/29 9:27

ツツジ尾根を行きます。今日は無風で汗が止まらず、早々にプチ熱中症気味に。

6/29 9:59

米買い道とクロスする荒神峠。ここで必ず一息入れて、この先30分間の佳境に備えます。

6/29 10:36

表参道と合流しました。

6/29 10:45

水尾ルートと合流

6/29 10:51

倒木はまだまだ残ります。

6/29 11:05

6/29 11:05

黒門。幽玄モードを狙いましたが、霧が晴れてしまった。

6/29 11:10

境内とうちゃこ〜

6/29 11:12

文明よ、ありがとうありがとう。めっちゃ冷えてた！生き返った！ヽ(^0^)ノ

6/29 11:14

山ツツジが咲き残ってました。やはり今年は少し遅いのかな。

6/29 11:15

ラストダンジョンにふさわしい霧の中

6/29 11:55

このむこうに

6/29 11:29

ラスボスが…

6/29 11:36

どーん！(違)
茅の輪です。今年もくぐらせていただきます。

6/29 11:37

(そろそろnorunはくぐってるうちに消滅させらるかもしれない…)

6/29 11:57

さて、ひたすら登ったあとはひたすら下る。それが愛宕山。

6/29 12:40

風の通り道に倒木が集中してます。すぐ横はまったく無事だったりして、自然はおもしろいなぁ

6/29 13:14

往きは見えなかった山頂

6/29 13:35

陽もさしてきたりして…蒸し暑っっ

6/29 13:40

下山〜

6/29 13:46

今日も楽しかったです。おつかれさまでした。

6/29 18:00

今日のおみやげ。茅の輪守りと御朱印。ありがたや。

撮影機器：

Xperia Z1 f SO-02F SONY

感想

norun

おひさしぶりです。
二人とも元気にしております。
ひたすら愛宕山伊吹山武奈ヶ岳赤坂山綿向山イブネ時々明神平、たまに五十三次、のヘビーローテーションで
レポを書くのもサボっておりました。

(でもそろそろ書いておかないと、検索が…大人の事情が…ゴホゴホ…)

さて、茅の輪をくぐるなら愛宕神社、ということで今年も登拝させていただきました。
雨が降りそうで降らない高湿度の中、滝のように汗をかいて、最初の30分でプチ熱中症気味に…。梅干しとポカリで持ち直しましたが、季節的にそろそろ登る前から摂取しておく必要がありますね。
あと胸から下げる扇風機の幻影をずっと見てました。あれがあればバテなかったかも。買おうかな。ほんとに蒸し暑かったっっっ！

ツツジ尾根は登るのに全く支障がないくらい倒木も片付けられており、
表参道はその倒木を使って段差や階段が整備されていました。
本当にありがとうございます。
先日の坊村でもレスキュー比良の方々が倒木を処理してくださっていて、
そろそろ我々もそっちのお手伝いしなきゃなあ、と考え始めてはおります。
まだ、考えるばかりで全然実行には至っておりませんががががが…(^_^;)

あとは無事登って下山しましたが、
最近保津峡駅側に下りると、必ず中国人観光客が何人も駅前をうろうろしてるんですよ。
こんな水尾の集落と愛宕山登山口しかなさそうな無人駅になぜ中国人？と思ってたらなんと、

「保津川下りの発着場と間違えてる！」

とわかりました。
いや、漢字読めちゃうから勘違いしちゃうんでしょうね。
吉野口は吉野ではありません。
保津峡から保津川下りは出ていません。
ってそのうちアナウンス流れるのかな。

ここまで長文にお付き合いくださってありがとうございました。
また時々レポ書きに上がります。