名物とろろそばを食べに高尾山(^^♪

2019年06月30日(日) [日帰り]

• GPS: 02:21
• 距離: 8.3km
• 登り: 581m
• 下り: 569m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:57
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:22

距離 8.3km 登り 581m 下り 581m

10:10 スタート地点
10:15 高尾山口駅
10:19 高尾山・清滝駅
10:51 10:55 霞台園地
11:06 みやま橋
11:22 11:41 高尾山
12:03 12:05 稲荷山
12:22 高尾山・清滝駅
12:26 高尾山口駅
12:32 ゴール地点

天候

くもり、時々小雨。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高尾山口駅そばのファミマ前のコインパーキング。3時間で600円でした。
ちなみに高尾山温泉極楽湯は入浴料1,000円で駐車場3時間無料です。

コース状況／危険箇所等

2号路・4号路は雨でも快適。ぬかるみなしでした。人も少なくて静かな山歩きが楽しめました。
下山に使った稲荷山コースは、ぬかるみがひどくズボンが泥だらけになりました。

その他周辺情報

高尾山温泉　極楽湯。入浴料1000円。
山頂茶屋のとろろそば。1000円。
私が停めたコインパーキングの最大料金1000円。
1000円札三枚握りしめて、いざ！高尾山！

写真

コンビニ前のこいんぱーきんぐからてくてく。高尾山口駅前。
雨でもたくさんの登山客。さすが高尾山です。

左に行くと6号路。右に行きます。

病院の脇から登山道開始。人の少なそうな2号路をチョイス。

雨の日、しずかな高尾。いいわあ。

参道は雨でも観光の人がたくさんです。

参道を横切り、4号路に入ります。

このルートならほとんど人にも会わず、静かな高尾山を満喫。

雨の吊り橋。一人でのんびり。いいなあ、雨の日登山。

ゆれる〜想い、体中感じて〜♪
実はZARD大好きです。

高尾山山頂。9時に自宅を出て、2時間半後に山頂に来られるなんてサイコーです。

富士見百景。心の目で富士山が見えないようでは、山ノボラ−としてまだまだですね〜。

おなかすいた〜
迷わず、ざるとろろそば♪

雨の日登山。あじさいがステキです。

高尾山山頂。とても素敵な女性に撮っていただきました。「上手く撮れてなかったらしばらくこの辺にいるのでまた声かけてくださいね。」って。

下山は稲荷山コース。いつもは登りに使うんですけど、初めて下りに使ってみました。

稲荷山コースはラストにこの階段が待っているから、達成感もひとしおですね〜。

稲荷山山頂からの眺め。スカイツリーが心の目で見えないようでは、山ノボラ−としてまだまだでっせ〜。

ゴー―ル。

帰り道。一度行ってみたかった三鷹ジャムセッションでジャムの練習。ちょ〜気持ちよかったあ。!(^^)!

感想

nyororo

今週も雨でーす。（すでにやけくそ）
小川山にこれで5週連続いけませーーーん。
レコには挙げてないけど、毎週雨の日登山です。
今日は、大好きな高尾山にしました。
いろいろな山を登っていて、「標高差あと600m」というとき、
いつも「ああ、あと高尾山一個分ね。」と思ってしまうのは、私だけ？
私にとって、そんなバロメーターの山です。

登りは2号路・4号路。このチョイスはおススメです。
雨でも道はぬかるんでいなくて、そのうえ人が少なくて、人気の高尾山にも関わらず静かな山歩きが味わえます。
吊り橋も揺れ揺れ〜、たのしいよ〜。

山頂で、とろろそばいただきました。ざるの器がおしゃれ〜。

帰りは、前から行きたかったクライミングジム、三鷹ジャムセッションにおじゃましました。
クラックのあるジムで、ジャムジャム気持ちよかった！！

で、来週も6週連続雨予報⁈　小川山さま。お願いです。晴れてください<(_ _)>

コメント

tsukadon

ZARD談議ならひと晩でも(笑)
ニョロさん

コメごぶしております
本当に天気がアレですねえ。
こんなに本気の梅雨になるとはツユ知らず …いろいろ計画はあったんですが、全部マボロシに終わりそう

ニョロさんと私は世代がだいぶズレていると思いますが、ZARDは私も大好きです。アルバムも3枚ぐらい持っていて、車中音楽がZARDばかりだった時期がありました。「揺れる想い」その他、未だにカラオケでよく歌います(恥)。

さて、ニョロさんが高尾山大好きでいらっしゃるとは、不覚にも存じ上げませんでした。
拙宅からも時間的には決して遠くない（圏央道開通により）のですが、
JIKYH係数（自宅からの移動距離÷山の標高差＝提唱俺）を考えると、なかなか足が向きません。
過去に一度だけ去年の夏に歩きましたが、1号路？6号路？ もうどれがどれやら未だにサッパリです。高尾山のコースもろくに知らないようでは、どなたかの口癖を借りると「山ノボラーとしてはまだまだ」ですね

＞いろいろな山を登っていて、「標高差あと600m」というとき、
＞いつも「ああ、あと高尾山一個分ね。」と思ってしまうのは、私だけ？
→バロ歩き（他の山をバロメータにして歩く＝命名俺）は貴女だけではありません。僕もよくやっています。
「ここからあと宝篋山1個分か」とか「筑波山1個分ちょい登れば稜線に乗るんだ」とかね。まぁその日の体調とかによってそれが「ヨッシャ楽勝」だったり「えーっ、キッツっ」だったりするんですが…。

＞山頂で、とろろそばいただきました。ざるの器がおしゃれ〜。
→とろろソバの写真見てマジで涎が出てきました こんど高尾山に行ったら忘れずに寄ろっと

＞帰りは、前から行きたかったクライミングジム
→クライミングジムでボルダリングやってみたいと前からずっと思ってるんですよ。「俺意外とやれるじゃん」となるか「あちゃー全然無理だ」となるのか、興味津々で（登山の役に立てようという気はなく、単に遊びとしてですが）。

＞小川山さま。お願いです。晴れてください
→「見切り発車」で雨中に行かれるような場合はお気をつけて
行かないかな。

nyororo

Re: ZARD談議ならひと晩でも(笑)
tsukadonさん
コメ１、じゃなくて〜
コメ２、じゃなくて〜
コメ３！！　
コメサンキュウです！

ZARD談義、ぜひおねがいします。
わたしも、カラオケで「負けないで」とか「揺れる思い」とか歌いまくってました。

バロ歩き。いい響きです。
これを機会に、二人で「「バロ歩き」を標準語にする会」立ち上げませんか？
来年の広辞苑登録目指してがんばりましょう。

それにしても、バロ歩きは私だけじゃなかったんですね♪
標高差を登りなれている山に置き換えると、気持ちがラクになりますよね。
わたしなんて、標高差2000mの山も「高尾山３回とちょっとじゃん」と思うとがぜん登れる気がしてきてがんばれてしまいます。（ただの単細胞です。よい子はこの思考まねしないでね〜）
私のバロ山が高尾山のように、tsukadonさんのバロ山が宝篋山や筑波山なところは、さすが地元愛ですね〜