雨の伊豆ヶ岳を徘徊する
- GPS
- 04:05
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,057m
- 下り
- 1,115m
コースタイム
天候 | 雨のち小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨続きでしたのでぐしゃぐしゃどろどろザレザレです。 花桐川ルートはやばい所は写真とってる場合じゃなかったので、核心部は写ってません。 |
その他周辺情報 | 東屋があれば休憩しようと思っていたのですが、今回のルートには無し。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
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感想
前回登ってから二週間。お山禁断症状のでた僕は、悪天候と知りながらも伊豆ヶ岳へ向かったのだった!!
今回は伊豆ヶ岳→武川岳→二子山→芦ヶ久保のまんぷくコース予定でしたが、結局伊豆ヶ岳山頂で雨により心が折れて撤退。
しかし、偶然楽しい道で下れました!
地形図と山レコ地図しか持ってなかったのであんまり意識しませんでしたが、下の花桐川ルート、バリエーションなんですね。
下りに限定すれば道迷いリスクはほぼ無さそうですが、超急降下あり、沢が増水していて足首まで水没したり、ピンクテープがある場所が崩壊していたり(高巻きできます)となかなかワンダーランドだったので、是非天気の良い日に来るべきだと思います。
登りでは良く地図を見ないと、ルート外した沢を登っちゃいそう。
しかしこう、よく整備された登山道には無い冒険感といいますか、「方角はあっちだ、どうやって行くかはキミ次第だ!」という楽しさがあって良いですね。楽しかったのでまた行きます。
車道に合流して、ちょっと歩き足りなかったので、途中にある小山を登ることに。
これも登山口を見逃し、車道を進みすぎでしまったので、変なところから登ってますが、踏み跡がかなりあったので林業の方の道なのかな?尾根に合流してからは明確な踏み跡があります。
特に見所のあるピークではなかったですが、爬虫類好きとしては押さえておきたいイモリ山。
イモリ居そうな湿度でした。
森坂峠を右折してからは急に視界が開けた湿原風の道。きもちいいんですが、草木のハイタッチでビショビショだったパンツが更にビショビショです。電車で座れない事が確定しました。
あとこのシチュエーションはヘビが怖い。居そう。
というか今回、風もないし大丈夫だろうとレインを着なかったのですが(持ってはいました)当たり前ですが雨の日はレイン着た方がいいですねw
標高もなく、気温も高かったので寒くはなかったのですが、洗ってない犬の匂いがします...
前回の武甲山では汗により結局ビショビショだったので、なら要らないのでは?と思いましたがダメです。やはり山にはカッパを持って行くのです、という先人の意見は正しかったのだ...
伊豆ケ岳から山伏峠経由して武川岳目指したのですが暑いのとバテバテで山伏峠で引き返しました。
自分の体力のなさを痛感しましたが当日夕方くらいから大雨で電車不通になりました。
武川岳まで行ってたら帰れなくなってました。
ginga1217さん
コメントありがとうございます〜!
おぉ、同じ縦走ルートをチャレンジされたのですね!山伏峠まで降りてから登り返すのも大変そうです...!
でも大雨&電車が止まったのは、不幸中の幸い(?)でしたね!帰るのが一番だいじ!
これから低山にはしんどい気温になっていくので、お互い気をつけて参りましょう!
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