記録ID: 1912163
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
こだま登山部 070 尾瀬ヶ原横断と至仏山 燧ヶ岳は途中下山
2019年06月30日(日) ~
2019年07月01日(月)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 19:24
- 距離
- 36.8km
- 登り
- 1,625m
- 下り
- 1,199m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:25
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 10:17
距離 20.8km
登り 743m
下り 523m
15:01
2日目
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 8:50
距離 16.0km
登り 882m
下り 710m
天候 | 1日目 雨 2日目 曇り時々小雨 1日目は朝から雨、10時頃が一番激しく、登山道が濁流に。気温は15度程度で雨は冷たくはなかったのがせめてもの救いです。2日目(7/1)は曇り時々パラっと小雨が来る程度。燧ヶ岳や至仏山は牛首あたりからでも双方向に望むことができました。14時頃には平ガ岳も確認できるほどの視界となった。 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
※夜行バス新宿バスタ発22:00の関越交通尾瀬号で出発 4200円 途中、三芳SAと道の駅こもちでトイレ休憩。練馬区役所と川越駅からの乗客あり。 下山口から 鳩待峠から老神観光タクシーのジャンボタクシーで戸倉経由で花咲の湯へ立ち寄りつつ沼田駅まで。親切な運転手さん。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は濁流で歩きにくく、時間がかかる。木道はとても滑りやすい状況で、注意喚起を徹底する必要がある。 事前情報で残雪多量とのことで、軽アイゼンを持参したが、雪はほんの少し20M程度の緩やかな箇所である程度で、軽アイゼンを装着するほどではなかった。 |
その他周辺情報 | お風呂 温泉は花咲の湯が良いのだが、なんせ、食事が無いので、困ったものだ。これなら、望郷の湯でもいいかも。 お食事 沼田駅のとんかつ屋さん 山彦 ※花咲の湯の食堂が良かったのだが、残念なことに、2019年7月1日以降夕方のお食事どころは閉店で、食べるものはアイスクリームとコーラ程度。3〜4人従業員が確保できればレストランを再開が可能。誰か、立候補してください。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
フリースセーター(厚手)
ズボン
靴下
毛糸手袋
雨具
ゲイター
着替え一式(Tシャツ・トレッキングパンツ・下着・登山用靴下・タオル)
靴
予備靴ひも
雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ)
ザックカバー
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
温泉セット
赤コーラ
|
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共同装備 |
コンロ
コッヘル
ライター
ツェルト
ストック
ロープ8mm×30m
スリング60cm×2本
スリング120cm×2本
ハーネス2人分
ファーストエイドセット
結束バンド
ポイズンリムーバー
サムスプリント
|
感想
尾瀬は、大きい、貴重な自然が大切に守られています。それは、現地に行くことで強く実感できました。
大雨のため燧ヶ岳には登りませんでしたが、山麓の自然を満喫することができました。木道途中の休憩場で空を見ながら寝転びました。気持ちよかったです。
◎7月初めの尾瀬は気温が低いこと、雨が強く風も強く、こういうときは低体温症をリスクとして予測し、その後のコースタイム等などを考慮した。あわせて、登山道が、大雨のため膝までの川となっており、余計に時間がかかった。引き返す判断には、いくつもの条件を開示でき、考えていることをメンバーにしっかり説明できること。
☆こだま登山部
山行記録 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/clubrecs-1635-listview.html
山行計画 https://kodamatozan.com/
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