御在所岳 一の壁デビュー・後尾根・国見尾根
- GPS
- 04:58
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 540m
- 下り
- 988m
コースタイム
- 山行
- 3:34
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 4:23
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
GPSログ スタートから、一の壁までの分がありません。
(>_<)
一の壁 クライミングデビュー 、後尾根、国見尾根・天狗岩ゆるぎ岩、岳不動
一の壁デビューである。
先ずは、2ルート 犬任△襦
ビビリながらのリードであった。
終了点は前回確認しているので不安無し。
前に一組が登っていたのでそれを見てから準備するする。
一の壁は、混んでいても、取りついたパーティーは終了点か抜けて行くので、それほど待ち時間がない。
終了点でも、ビレーしやすかった。
1回目の登攀が終わり、コンテで下ると、御在所クライミングスクールの増井さんがスクールをしていた。
岩穴の中の、クライミング道具について聞いたら、やはり増井さんの道具であった。
今日の御在所岳クライミングスクールの受講生は2名であった。
私たちはこの後も、2ルートを登る。
次は、0ルート擬き、本をよく見ると出だしが違う。
0ルート最後が難しいと持ったが、簡単であった。
それより、スラブが難しい、リードなので左の角へ逃げた。
1ルート 検,2回上がる。
計5回は登ったと思う。6回かな。?
昼食後、増井さんに挨拶をして、一の壁の裏から後尾根を上がる。
増井さんから、ルンゼは浮き石があるので、今日のような人が多いときは落石をせぬようにと指導を受ける。
また、藪漕ぎも大変だぞと言われた。
中尾根バッドレスに取り付いているパーティーが居たのでしばらく見ている。
バットレスの最下部の献哀譟璽匹覆蕾燭箸なりそうである。
後尾根は、最後の核心以外は、コンテで上がる。
所々、良い終了点が付いてる。
最後はロープをセットする。
カムを使うが、一番大きな6番で何とかなった。
もう一つ大きいのがほしい。
少し戯れた広場で、靴をトレッキングシューズへ履き替える。
ここから、後尾根の藪漕ぎであるが、思っていたほどではなかた。
頂上へ後5分ほどの所、ロープが張ってある、中道に出た。
山頂へは行かず、ジャンダルムを見学して、国見峠から国見岳を目指すが、国見岳へは上がらず、国見尾根を下りる。
途中、ヘルメットから、帽子へ変えたら、直ぐにおれた木の枝で頭を怪我する。
折れた枝が頭へ突き刺さる。
国見尾根では、天狗岩は私、ゆるぎ岩はK.Uさんが登りお互いに写真を撮りあった。
K.Uさんはクライミングシューズに変えることなく、ゆるぎ岩の上に立っていた。その後、ゆるぎ岩の直ぐ横の岩で腕組みをしながら、私がが天狗岩に上がるのをガンバと言いながら腕組みをして待っている。
私は、クライミングシューズに履き替え天狗岩の以前撤退した横から攻める。
少し、高度感があるが、なんとか登れた。
同じ所かを、クライムダウンして、今度は後ろから上がりクライムダウンする。
確かに、天狗岩の、突端方向はものすごく高度感があり怖いが、上がること自体は何とかなる。
ゆるぎ岩も難なく立てた。
岩を揺らすには先に行く出なく根元で揺らす。
この後、岳不動へ下りる。
看板に危険とあったが、今日の装備でここに来ることはもう無いと思うので下ることにする。
前壁ルンゼと同じような感じである。
浮き石が多いがこの時間で下から登ってくる者はまず居ないので安心して下りられる。
下山後は、登山用品専門店シャモへ注文していた、シャワークライミング用ハンマーを取りに行く。
mizo ロカ穴あり
カム ブラックダイヤモンド2
カナビラ
フィフィ
などを、購入した。
このヤマレコ山行記録は、
令和元年(2019年)7月3日
ヤマレコデビュー以前に歩いた山行を
「全ルートを地図で見る」の赤線つなぎ
&
「ヤマレコマイレージ」のクラスアップ
&
私の山行記録日記
のため作成した手抜きモードです
(*^-^*)
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