守門岳🌿強風にもマケズ！羊歯に包まれたお花畑

2019年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 6.6km
• 登り: 931m
• 下り: 929m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:02
• 合計: 6:20

距離 6.6km 登り 931m 下り 930m

6:32 大原登山口
9:42 9:44 守門岳
12:52 大原登山口

天候

晴れ　しかし　強風！

アクセス

利用交通機関：

電車

その他周辺情報

宿泊：浅草山荘
http://www.mt-asakusa.jp

平石亭
http://www.shokokai.or.jp/15/1544716010/index.htm
大白川駅２階のお蕎麦やさんです

写真

7/7 6:32

大原登山口を6時半に出発

7/7 6:32

雲の合間から青空見えてきた

7/7 6:54

いきなり急登😅

7/7 6:59

木々の合間から山並み

7/7 6:59

曇は分厚くなったり目まぐるしく

7/7 7:18

ツルアリドオシ
かわいらしいクロスの形、ベルベットのような質感

7/7 7:22

あじさいの仲間かな？

7/7 7:22

レース模様のようにきれい

7/7 7:23

7/7 7:36

雲が晴れれば眺望が開けて

7/7 7:36

新潟の山々…

7/7 7:42

トリアシショウマ

7/7 7:43

開けた山並みに雪渓のアクセント

7/7 7:46

高度上がり視界がさらに広がって

7/7 7:46

→

7/7 7:46

→

7/7 7:46

パノラマで

7/7 7:48

ロープも何ヶ所か

7/7 7:55

ヤマツツジ
もう終わりかけ...

7/7 8:16

シダの赤ちゃん👶
産毛とくるんと丸まった姿がかわいい

7/7 8:19

ユキザサ

7/7 8:17

ホウチャクソウ

7/7 8:18

ツクバネ

7/7 8:18

マイヅルソウ

7/7 8:23

エイザンスミレ

7/7 8:26

ヒオウギアヤメ

7/7 8:27

7/7 11:12

ニッコウキスゲ

7/7 8:30

スミレ

7/7 8:31

お名前は？

7/7 8:32

7/7 8:33

オオバキスミレ

7/7 8:36

行く手に雪渓が現れる
聞いてなかった😅

7/7 8:37

コバイケイソウ

7/7 8:38

7/7 8:44

アイゼン置いてきたけど、慎重に渡れば大丈夫でした

7/7 8:45

7/7 8:47

マンサク

7/7 8:48

紙テープくるんとしたみたい

7/7 8:48

ショウジョウバカマ

7/7 8:51

ミツバオーレン
美しく気高い雰囲気をまとう

7/7 8:51

上から見る

7/7 8:52

チゴユリ

7/7 8:55

ウラジロヨウラク

7/7 8:57

マイヅルソウ

7/7 8:58

7/7 9:39

強風に揺れるニッコウキスゲ
写真では分かりにくいけれど

7/7 9:45

守門岳山頂　着いた！
ものすごい強風でつかの間の滞在

7/7 9:46

素晴らしい眺め
山の名前は追って...

7/7 9:46

→

7/7 9:46

→

7/7 9:47

パノラマ撮影もやっとやっと

7/7 9:46

また別ルートでも来てみたい

7/7 9:51

ピストンで降ります

7/7 9:54

お弁当は樹林帯に戻ってからにしましょう

7/7 9:55

ニッコウキスゲ越しに伸びやかな稜線

7/7 10:09

気持ちいい

7/7 10:14

シラネアオイ
一輪だけ咲いていた

7/7 10:19

ヘビイチゴ
紅白ですね

7/7 10:45

7/7 11:43

雪渓の合間によく見ると

7/7 11:42

布ノ引の滝

7/7 11:43

昨日登った浅草岳と
右の奥に会津朝日岳

7/7 11:45

振り返れば先ほどまでいた
守門岳の山頂

7/7 14:23

大変お世話になった山荘のご主人
ありがとうございました！

7/7 15:32

そのご主人に教わって
大白川駅2階のお蕎麦やさんへ

7/7 15:06

黒っぽい二八蕎麦に山菜と天ぷらを載せた
「夏のぶっかけ蕎麦」
本当に美味しかった！

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

mimo

CLの名前をとった月例お山の会、Mの会で久しぶりの東北遠征の旅。
2日目は、前回大雨に見舞われてからのリベンジも兼ねてという、守門岳へ。

登山口から程なくして急登の連続に、久しぶりの足が”やりがい”を感じているのがよく分かりました。途中、ロープも何本か、ビミョウなぬかるみも随所に、時に浮石と、稜線に出るまで充実の登り。そして樹林帯を抜けると今度は、身体を持っていかれそうな強風を浴びながら、でもそんな風をしなやかにかわしながら謙虚に咲いている花の数々に癒されながら、最後は石を伝うようにして、山頂にたどり着きました。

強風は雲も吹き飛ばしてくれたようで、気づけば澄んだ青空と夏の日差し...お弁当は樹林帯に戻るまでお預けにしましたが、360度広がる眺望が何よりのご馳走でした。

そんな状況で撮ったので、写真は全体的にピントが甘くなりましたが、風というのは中々写真には映りにくいものだなあと思ったり。
下山後は、山荘のお風呂をいただきほっこり、ご主人に教えていただいたお蕎麦やさんのぶっかけ蕎麦も絶品で、急登ですっ転んで尻餅を着いたことも忘れ？ました。

ちなみに、大変お世話になった山荘、近所のスキー場と共に、スキーシーズンには小学生が合宿に泊まったり賑わうそうですが、3年後には閉める予定なのだとお聞きしました。その前にまた再訪できればと思います。