もみじ谷から金剛山、れんげ大祭見学
- GPS
- 05:33
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 861m
- 下り
- 779m
コースタイム
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 5:43
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
北陸の天候悪く、大阪へ。ついでに3度目の金剛山へ行ってきた。好日山荘のおおすめコースをたどることにした。早朝登山で下山してきた人は頭からネットをかぶっていて虫がすごかったと言っていたが、行ってみたら全くいなかった。ルートが違うのか、それとも時間が遅いからかは不明。もみじ谷は清流で花もあり楽しめた。山頂の舗装路に着く手前がぬかるんでいて靴がドロドロになった。
この日はれんげ大祭の開催日で行事を見られてラッキーだった。山頂掲示板には登頂回数1万5千回以上が1名。毎日登山しても41年かかる計算だ。とんでもない人がいるもんだ。
下りの太尾東尾根は植林帯で花もなくいまいち。根っこにつまづき歩きにくかった。
いつかの朝日新聞大阪版で 金剛山のもみじ谷コースでポックリアートが登山者の目を楽しませているという記事を読んでから 是非この目で見てみたい熱望していた所、flatwellさんが金剛山へ行かはる事を聞き付けてご一緒させて頂いた。
"ポックリアート"きっとあるはず…と 目を凝らしながら歩いたけど 一体も見つけられず(涙)
しかし、沢沿いでは登山者も少なくひっそりとして 沢の流れの音と鳥の声に癒されながらゆったりと歩き、沢を離れるとコケ苔ワールドの綺麗な景色を満喫し、山頂付近では ほら貝の音に迎えられたような山行きとなりました。
又、転法輪寺のれんげ祭が行われているのも知らず登頂すると ちょうど祭事の真っ最中で この巡り合わせに感謝し参加させて頂きました。
ポックリアートに会えなかったのが唯一の心残りですが 良い巡り合わせが重なった山行きとなりました。
次は 違ったルートで登り、もみじ谷ルートで下って 必ずポックリアートを探し出すことにしよう。
ラミーカミキリ。カミキリ虫の一種だそうな。白い方ががメス、ブルーがオス。「礼服を着たガチャピン」と例えられているそうです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する