関東百山「田代山」〜日本200名山「帝釈山」


- GPS
- 04:15
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 830m
- 下り
- 818m
コースタイム
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 4:14
歩行距離=9.52km
標高差=645m
平均速度=2.24km/H
平面距離: 9.19km
沿面距離: 9.52km
最高点の標高: 2058m
最低点の標高: 1413m
累積標高 (上り): 936m
累積標高 (下り): 932m
※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
GPSログは歩いたルートを記録しています。
直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※湯の花温泉から約30分 湯の花温泉「弘法の湯」 住所:南会津町湯ノ花321番地 電話:0241-64-5611 https://www.kanko-aizu.com/higaeri/3068/ 道路状況:登山口までは10kmの砂利道 駐車場:猿倉登山口に駐車場あり トイレ:猿倉登山口、田代山避難小屋にあり コンビニ:周辺にはありません |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.全体的に整備されたハイキングコース 2.帝釈山手前は岩場チックな箇所あり 3.登山道は全体的にぬかるんでいます 靴が泥んこになる覚悟が必要です 4.田代湿原の木道は一方通行です なお、木道はあまり滑りませんでした 5.水分補給量≒500mL |
その他周辺情報 | 道の駅「番屋」 https://www.kanko-aizu.com/kau/3213/ 住所: 〒967-0324 福島県南会津町番屋4 電話: 0241-78-2785 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖シャツ
フリーライドパンツ
靴下
夏帽(予備ニット帽)
手袋
ストームクルーザージャケット+パンツ
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(ゼリー飲料×1+パン×2+おにぎり×1)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×4)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
スマホ
タオル
ツェルト
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
ホッカイロ(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
チェーンスパイク(予備)
ストック
|
---|
感想
2019年7月7日(日)
長野県「有明山」から下山したのが12時前。
このまま帰宅するか、次の山に向けて移動するか悩んだ。
1度帰宅して再度移動するには、
距離があるからだ。
とりあえず山の神に許可を得る事を優先した所、
今夜の宿泊が確定した。
さて、ここから会津高原まで移動である。
次は関東百山「田代山」だ。
で、またもや飛び込みで宿と思っていたが、
那須塩原周辺に着いた頃には、
もうそんな時間は通り過ぎていました。
と言う事で、車中泊が確定した。
那須塩原周辺の風呂で汗を流し、
コンビニで弁当、朝飯、酒を購入して
登山口に向かいます。
なお、那須塩原から猿倉登山口までは
約70km+砂利道があるので、
那須塩原に宿泊したとしても、
かなり時間は掛かると思います。
なので真っ暗になる前に、
道の駅「番屋」に車を停めて
夕食を食べました。
その砂利道は確かに注意が必要ですが、
一般普通車で問題ありません。
登山口駐車場に着いたのは、既に夕闇間近。
とりあえず歯を磨きます。
なお、駐車場着時には、
ウサギが何匹もたむろしていました。
寝袋を準備して、あとは何も出来ないので、
寝ます。
電波状態が悪いので、スマホ、カーTVもありません。
ワンカップは数分後に空です。
でも早朝からの疲れで、
苦労せず寝る事になりました。
明日の登山に備えて、雨音が気になりますけど。
-中略-
起床はまだ暗い中でしたが、
睡眠時間はしっかり取る事が出来ました。
外は相変わらず雨音が響きます。
雨の中の登山を覚悟して
とりあえず昨日の記録を残しました。
-中略-
登山を開始すると
昨日に比べて明らかに歩き易い事を感じた。
なので、田代湿原まではある意味一気に登ります。
足元はかなりぬかるんでいるが、
尾瀬の特徴でもあるのと、雨天とを合わせて
諦めました。
登山道は整備されたハイキングコースで、
下山時には、これから登り始めるハイカーと
沢山すれ違いました。
ちなみに、この辺りに咲く
オサバグサの写真はありません。
見てはいます。
が、写真自体が少ないので、
花の写真は無いのです。
かなり早い時間の下山なので、
これから登り始めるハイカーと多くすれ違います。
所で、何故この山まで移動したか、ですが、
天気予報に晴れ間があったからです。
但し、晴れる前に下山してしまいましたけど。
ま、仕方がないか。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する